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Yamareco

記録ID: 1601130
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

城山、盃山・愛宕山

2018年10月01日(月) [日帰り]
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GPS
01:45
距離
5.7km
登り
366m
下り
356m

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:11
合計
2:11
14:45
27
長谷堂城址公園
15:12
15:18
11
15:29
15:29
25
長谷堂城址公園
15:54
15:54
14
ジャバ駐車場
16:08
16:08
26
16:34
16:39
17
16:56
ジャバ駐車場
長谷堂城址公園〜ジャバ駐車場間は車移動。
天候 晴れsun 風はやや強め
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●長谷堂城址公園
 国道348号線に広い駐車場あり。
 山交バス 山形〜長谷堂・荒砥・長井線で長谷堂停留所から徒歩5分
 →http://www.yamakobus.co.jp/rosenbus/jikoku/frame/nagai.html

●馬見ヶ崎プールジャバ
 広い駐車場あり。
 山交バス 山交ビル〜防原・宝沢・関沢線でジャバ入口停留所から徒歩5分
 →http://www.yamakobus.co.jp/rosenbus/jikoku/frame/houzawa.html
長谷堂城址公園の一角、八幡神社の鳥居をくぐってスタート。
長谷堂城址公園の一角、八幡神社の鳥居をくぐってスタート。
傍らにある案内看板。
左下のケースには観光案内も兼ねた散策マップが用意してあります。
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傍らにある案内看板。
左下のケースには観光案内も兼ねた散策マップが用意してあります。
あなたは階段派?それともスロープ派?
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あなたは階段派?それともスロープ派?
八幡様にご挨拶。
八幡様にご挨拶。
中腹を周回するコースを歩いてみます。
中腹を周回するコースを歩いてみます。
白鷹方面に向かう国道348号線(小滝街道)と西向集落。
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白鷹方面に向かう国道348号線(小滝街道)と西向集落。
空堀跡も見られます。
空堀跡も見られます。
途中から参道に合流します。
途中から参道に合流します。
最上三十三観音最難関と言われる十二番札所の長谷堂観音。
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最上三十三観音最難関と言われる十二番札所の長谷堂観音。
いよいよ本丸へ。
いよいよ本丸へ。
途中では地元の方が育てている彼岸花が見頃でした。
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途中では地元の方が育てている彼岸花が見頃でした。
長谷堂城本丸跡・城山山頂です。
長谷堂城本丸跡・城山山頂です。
山頂から北側には山形市中心部。
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山頂から北側には山形市中心部。
中腹の曲輪跡には復元された防御柵も。
中腹の曲輪跡には復元された防御柵も。
こちらに下りてきました。集落の車道を数分歩いて公園に戻ります。
こちらに下りてきました。集落の車道を数分歩いて公園に戻ります。
車で移動して市民プール・ジャバの駐車場に到着。
車で移動して市民プール・ジャバの駐車場に到着。
休日は芋煮会で混雑する河原も今日はひっそり。
休日は芋煮会で混雑する河原も今日はひっそり。
猪避けの柵を開けて入山。
猪避けの柵を開けて入山。
尾根道は良い雰囲気。
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尾根道は良い雰囲気。
階段を上ると…
古峰神社に到着。
古峰神社に到着。
山形市内が一望できます。
ということで、こちらが盃山山頂です。
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山形市内が一望できます。
ということで、こちらが盃山山頂です。
孝道山別院の前から愛宕山へ向かいます。
孝道山別院の前から愛宕山へ向かいます。
途中からは送電線巡視路になります。
途中からは送電線巡視路になります。
広い尾根を登ります。
なかなかの急登です。
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広い尾根を登ります。
なかなかの急登です。
愛宕山に着きました。
眺望はないのですぐ下山開始。
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愛宕山に着きました。
眺望はないのですぐ下山開始。
送電線巡視路からの眺めが一番良かったかも。
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送電線巡視路からの眺めが一番良かったかも。
帰りは愛宕神社経由で。
帰りは愛宕神社経由で。

感想

台風が過ぎ去って天候が回復してきた午後、風も落ち着いてきたので近所の低山を歩いてみた。

まずは自宅から車で20分ほど南下して城山へ。
ここは慶長出羽合戦最大の激戦地であった長谷堂城址。
2009年に放映された大河ドラマ「天地人」の舞台でもあるため、その時に案内看板や大きな駐車場が整備された。



400年経った今でも曲輪や空堀の遺構を見ることができ、千名の城兵で立て籠もった最上軍が25,000以上の上杉軍から半月も持ちこたえた堅城ぶりがうかがえる。
戦国好きの方には一度訪れていただきたい所である。
なお、天地人は私にとって面白くなかった大河第三位くらいにランクしている。
俳優さんは申し分ないのだが、原作と脚本が残念すぎるので…。

城山からさらに車で20分ほど東に向かい、次は千歳山と並んで山形を代表する里山である盃山へ。
市街地の北東に位置し、登山口から20分程で山頂に立てるので散歩がてら毎日登っている方もいらっしゃるそうで。
古峰神社が祀られた山頂からは街並みを一望することができ、確かに手軽にこの眺望が得られるならば毎日でも歩きたくなるかも。
このまま下りるのはちょっと物足りないので、その先の愛宕山に足を延ばしてみる。
しかし、山頂に着いても残念ながら立ち木に阻まれて眺めはなく、程なく下山。

今まで歩いたことがなかった市街地近くの二つの山、手軽に行けるので機会を見つけてまた歩いてみたいものだ。

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