KTC 南アの女王「仙丈ケ岳」

2005年09月10日(土) 〜 2005年09月11日(日)

• GPS: 44:00
• 距離: 18.0km
• 登り: 2,316m
• 下り: 2,317m

コースタイム

9/10　北沢峠13:00‐15:30馬ノ背ヒュッテ(泊)　夕食17:30

9/11　朝食5:00
馬ノ背ヒュッテ5:50-5:50馬ノ背‐6:40仙丈小屋6:50‐7:15仙丈ケ岳7:35‐8:40小仙丈ケ岳9:00‐9:35大滝ノ頭9:45‐11:00北沢峠

天候

10日　曇
11日　晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

10日　八王子駅7:29=8:27甲府駅9:00=11:12広河原12:20=12:45北沢峠
11日　北沢峠11:05=11:30広河原12:00=13:15芦安支所前14:39=15:24
　　　甲府駅

コース状況／危険箇所等

北沢峠‐馬の背ヒュッテ
藪沢小屋分岐までは、崩落で道が通行止、注意の時は
大滝の頭から藪沢小屋経由で入る方が無難です。

馬の背ヒュッテー仙丈ケ岳
問題ありませんが、上が雨、風、霧が強い時は中止も考えた方が
良いかと思います。さえぎるものがありませんので…

仙丈ケ岳-小仙丈ケ岳
砂礫の道です。転ばぬように…
悪天候時は中止を…

写真

10/13 11:17

大平山荘前を通過します。

10/13 11:17

しばらく歩き後ろを振り返ると、
甲斐駒ケ岳が見えて来ました。
頭は雲の中ですね…

10/13 11:17

この様な沢筋を登って行きます。

10/13 11:17

藪沢小屋分岐です。

10/13 11:17

ナナカマドはまだ紅葉しておりません。
赤い実が印象的です。

10/13 11:16

馬の背ヒュッテに着きました。
ヒュッテから甲斐駒ケ岳を眺めます。

10/13 11:16

仙水峠も見えますね…

10/13 11:16

やっと甲斐駒ケ岳が顔を見せました。

10/13 11:16

夕焼けの甲斐駒です。

10/13 11:16

今回のメンバーです。
これから仙丈ケ岳に登ります。

10/13 11:16

甲斐駒がだんだん低くなってきました。

10/13 11:16

仙丈小屋が見えて来ました。

10/13 11:16

仙丈小屋です。
立派になりましたね…
想い出の小屋です。

10/13 11:16

ここからは小仙丈岳にも行けます。
上が荒れていたらエスケープに使えます。

10/13 11:16

仙丈小屋前にてパチリ。
バックが良いですね…

10/13 11:15

甲斐駒ケ岳です。

10/13 11:15

甲斐駒の左が鋸岳、後ろが八ヶ岳です。

10/13 11:15

甲斐駒の右奥が金峰山方面です。

10/13 11:15

仙丈ケ岳の山頂が見えて来ました。

10/13 11:15

登山道の先に鳳凰三山が見えました。
晴れているときにもう一度登りたい山です。

10/13 11:15

これから歩く道です。
左下に馬の背ヒュッテが見えます。

10/13 11:15

仙丈ケ岳山頂に着きました。

10/13 11:15

カールの下に仙丈小屋が…

10/13 11:15

10/13 11:14

ツアー客が登って来ます。

10/13 11:14

仙丈ケ岳を後にします。

10/13 11:14

どんどん離れてゆきます。

10/13 11:14

この登山道を歩きます。

10/13 11:14

北岳と富士山です。

10/13 11:14

小仙丈沢カールの先に
仙丈ケ岳が…

10/13 11:14

小仙丈ケ岳に着きました。

10/13 11:14

ナナカマドと甲斐駒ケ岳。

10/13 11:14

だいぶ下って来ました。

10/13 11:14

甲斐駒ケ岳、
サヨナラ…

10/13 11:14

大滝の頭・五合目です。

撮影機器：

C-2ZOOM オリンパス

感想

aaib1360

学生時代の忘れられない山です。

黒戸尾根から甲斐駒ケ岳に登り、北沢峠から仙丈ケ岳を目指し
白根三山を縦走する予定だったが、仙丈小屋付近のテン場で
新人9名が居なくなり地蔵尾根を下って市野瀬まで探しに行った
苦い思い出がある山です。

その様な訳で今回の仙丈ケ岳は、何としても無難にと思って登りました。
天候もまあまあですし、展望も良く、久しぶりに山を歩いた気になりました。

夏の白馬岳が散々でしたので…

馬の背ヒュッテは人気のヒュッテです。
混雑は覚悟の上で宿泊しないとだめですね…
あと1時間30分頑張れば仙丈小屋です。今度は頑張りましょう。

秋に2度登っているので、残雪の頃か夏にまた来ましょう…