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Yamareco

記録ID: 1606349
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山(胡桃島から規制解除中に慰霊登山)

2018年10月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:39
距離
18.0km
登り
1,457m
下り
1,454m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:42
合計
7:29
7:15
66
8:21
8:22
18
9:27
9:32
0
9:32
9:34
7
9:41
9:41
10
9:51
9:53
1
9:54
9:54
5
9:59
9:59
12
10:11
10:11
7
10:18
10:24
12
10:38
10:42
3
10:56
10:59
6
11:05
11:05
13
11:18
11:18
6
11:24
11:27
0
11:27
11:28
6
11:34
11:34
7
11:41
11:41
8
11:49
11:49
24
12:13
12:18
27
12:45
12:45
36
13:36
13:36
63
14:39
14:40
4
14:44
ゴール地点
天候 曇り(上部強風)
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
胡桃島キャンプ場手前に10台ほどの駐車スペースあり。
実際はどこに停めていいのか分からず、県道路肩に駐車した。
コース状況/
危険箇所等
登山口は胡桃島ロッジの左側にある展望台入口との併用です。
登山ポストもそこにあります。
その他周辺情報 温泉は帰路にあった厳立峡ひめしゃがの湯。
大人650円。JAF割で100円引き。
キャンプ場入口からスタートします
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キャンプ場入口からスタートします
落ち葉でいっぱいのふかふかトレイル
落ち葉でいっぱいのふかふかトレイル
非常に歩きやすい道です
非常に歩きやすい道です
直ぐに火口から1キロ圏内?
直ぐに火口から1キロ圏内?
沢が出てきた
丸太橋を渡ります
丸太橋を渡ります
濁河からの道と合流
濁河からの道と合流
山腹の紅葉
お助け水
水はありません
お助け水
水はありません
摩利支天山山頂はガスの流れが早い
摩利支天山山頂はガスの流れが早い
摩利支天山が見えた
摩利支天山が見えた
飛騨頂上に到着
三ノ池はガスの中
三ノ池はガスの中
ガスが抜けて見えてきた
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ガスが抜けて見えてきた
五の池小屋では整備中です
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五の池小屋では整備中です
小さな五ノ池と摩利支天山
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小さな五ノ池と摩利支天山
三ノ池の色が鮮やかに
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三ノ池の色が鮮やかに
あのピークはアルマヤ天でしょうか
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あのピークはアルマヤ天でしょうか
振り向くと青い❗
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振り向くと青い❗
白竜教会?
避難小屋の向こうはサイノ河原
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避難小屋の向こうはサイノ河原
二ノ池新館
剣ヶ峰はまだガスの中
剣ヶ峰はまだガスの中
二ノ池はまだくすんでますね
二ノ池はまだくすんでますね
剣ヶ峰へ向かう稜線は人でいっぱい
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剣ヶ峰へ向かう稜線は人でいっぱい
黒沢口との合流は現地係の人がいました
黒沢口との合流は現地係の人がいました
ここからはヘルメットが必要
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ここからはヘルメットが必要
立派なシェルターが3基
これがあの時あれば・・・
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立派なシェルターが3基
これがあの時あれば・・・
鳥居の両サイドの灯籠は一方が傾き、もう一方は破壊されていた
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鳥居の両サイドの灯籠は一方が傾き、もう一方は破壊されていた
衝撃具合が想像できます
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衝撃具合が想像できます
狛犬も頭だけ
山頂到着です
二ノ池の向こうは継子でしょうか
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二ノ池の向こうは継子でしょうか
首から上がない・・・
2
首から上がない・・・
向こうは王滝頂上
向こうは王滝頂上
灯籠は木っ端微塵
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灯籠は木っ端微塵
剣ヶ峰山荘は無残な姿
でもこれがたくさんの人を守ったんですね
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剣ヶ峰山荘は無残な姿
でもこれがたくさんの人を守ったんですね
合掌しました
継子岳へ向かい、針の山
継子岳へ向かい、針の山
しばらくすると雷鳥さん
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しばらくすると雷鳥さん
冬毛になりつつあります
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冬毛になりつつあります
かわいいですね
この辺りでの遭遇率はほぼ100%かも
この辺りでの遭遇率はほぼ100%かも
周りと同化してますね
周りと同化してますね
三羽いました
親子でしょうか
継子岳に到着です
継子岳に到着です
今年の5月以来です
今年の5月以来です
継子二峰
四ノ池は池には見えない
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四ノ池は池には見えない
これでは先端にある幻の滝もできませんね
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これでは先端にある幻の滝もできませんね
5月にはここを滑って降りたんだよね
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5月にはここを滑って降りたんだよね
きれいなカール状で滑り台です
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きれいなカール状で滑り台です
ここも紅葉が少し見えます
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ここも紅葉が少し見えます
点々と黄葉
ゴゼンタチバナはあちこちでたくさんの実を付けていました
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ゴゼンタチバナはあちこちでたくさんの実を付けていました
濁河との分岐を胡桃島へ下ります
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濁河との分岐を胡桃島へ下ります
胡桃島までの道は1箇所のみ短い急登があるのみでのんびり歩けます
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胡桃島までの道は1箇所のみ短い急登があるのみでのんびり歩けます
ロッジの建屋が見えてきた
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ロッジの建屋が見えてきた
登山口に戻りました
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登山口に戻りました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

この三連休、所用で山は行けないと思ってたのだが、一日のみ自由な日ができたので急いで行き先を検討したところ、久しぶりの3000m級で一番近い御嶽山に出掛けました。
規制解除の期間が翌日で終了といったタイミングと台風後の強風が昼には落ち着くものと期待も込めました。
登山口は歩いたことのない胡桃島を選択。
濁河との合流までの道は泥濘が多々ありましたが、歩きやすい道でした。
五ノ池小屋まで上がるとまだ強風でしたがガスは抜けつつあり、三ノ池のエメラルドグリーンが二ノ池との対比で見事でした。
この日は規制解除期間の終了直前とあって非常にたくさんの登山者で賑わっていました。
また、献花を携えた方も点々といて、慰霊登山の方も多かったのではないでしょうか。
混み合う山頂を踏み、遭難記念碑に合掌。
時間にも余裕があったので、継子岳にも足を伸ばすと雷鳥さんと遭遇。冬毛になりつつありました。
紅葉は山麓が中心。暑さもなくなり、山歩きには最適な季節ですね。

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コメント

また、一日違いでした
ご無沙汰です。胡桃島キャンプ場からのルートもありましたね!看板だけは見たことがあったのですが・・・自分は10月8日に濁河温泉の小坂口から剣ヶ峰まで登って来ました。どうしても雪のある景色とダブらせて見てしまいますね。早く雪が降らないかな〜
2018/10/9 1:48
プロフィール画像
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