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Yamareco

記録ID: 1607641
全員に公開
トレイルラン
志賀・草津・四阿山・浅間

菅平牧場→根子岳→四阿山→菅平牧場ラウンド スカイランニング

2018年10月08日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.0km
登り
956m
下り
957m

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:10
合計
3:30
7:50
7:55
45
8:40
8:40
15
8:55
9:00
10
9:10
9:10
20
9:30
9:30
20
9:50
9:50
20
10:10
10:10
10
10:20
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅平牧場の有料駐車場を利用(200円).
コース状況/
危険箇所等
特になし.
雨の日は根子岳と四阿山間の大きな岩の辺りが滑りやすい.
その他周辺情報 下山後,レストランMEL'sさんで焼きカレーをいただきました.
朝6時半の駐車場
かなり空いています
朝6時半の駐車場
かなり空いています
登山口
根子岳から先に行きます
スタートの標高は1600m
登山口
根子岳から先に行きます
スタートの標高は1600m
赤い実はよく見ますが,黄色いものは始めて見ました
赤い実はよく見ますが,黄色いものは始めて見ました
牧場の内の花
登山道は牧場の横を沿ってスタート
登山道は牧場の横を沿ってスタート
最初は階段ばかり
最初は階段ばかり
牧場の横で熊鈴を鳴らすと寄ってきました
鳴らすのはもうちょっと先にすればと反省
牧場の横で熊鈴を鳴らすと寄ってきました
鳴らすのはもうちょっと先にすればと反省
もう一頭来た
ここまでが階段
ここから登山道へ
ここから登山道へ
石がごろごろ
根っこもあります
根っこもあります
高木が殆ど無くなりました
ここは4本ぐらい通路ができてた(最終的に1つに合流)
高木が殆ど無くなりました
ここは4本ぐらい通路ができてた(最終的に1つに合流)
広いところに出ました
広いところに出ました
山頂まで直ぐそこ
山頂まで直ぐそこ
根子岳山頂の方位盤,何が書いてあるのか全く読めません
根子岳山頂の方位盤,何が書いてあるのか全く読めません
山頂の祠
四阿山方面へ
いきなり右側が切れ落ちてる
いきなり右側が切れ落ちてる
ガスってて高度感が凄かった
ガスってて高度感が凄かった
笹が高くて道が見にくい上に右側が崖
笹が高くて道が見にくい上に右側が崖
この辺りは慎重に
この辺りは慎重に
でかい壁が現れる
でかい壁が現れる
崖のすぐそこは苔が沢山
崖のすぐそこは苔が沢山
大きな岩がごろごろ
大きな岩がごろごろ
上が平らな岩が多いです
上が平らな岩が多いです
岩エリアが終わると見慣れた風景に
岩エリアが終わると見慣れた風景に
杉の群生地に入ると急坂の始まり
杉の群生地に入ると急坂の始まり
ロープを目印に進みます
ロープを目印に進みます
道の真ん中に木が
道の真ん中に木が
結構倒木を見かけました
登山道への影響は無かったです
結構倒木を見かけました
登山道への影響は無かったです
木の葉っぱから水が落ちて冷たい
木の葉っぱから水が落ちて冷たい
杉林を抜けると分岐へ到着
ここまでくれば後は楽
杉林を抜けると分岐へ到着
ここまでくれば後は楽
少し下って
少し登ると
山頂の近くには3つの祠がありました
山頂の近くには3つの祠がありました
山頂へ到着
展望はありません
真っ白です
展望はありません
真っ白です
分岐へ戻ります
後は牧場へ帰るだけ
後は牧場へ帰るだけ
こっちの道は笹が登山道へ沢山落ちています
こっちの道は笹が登山道へ沢山落ちています
登山道は穏やかだが意外とこういう崖もあることが別の角度から発見できる
登山道は穏やかだが意外とこういう崖もあることが別の角度から発見できる
大きな岩が結構あります
大きな岩が結構あります
このあたりの岩は平べったいです
このあたりの岩は平べったいです
岩場を下ります
足首を捻らないように
岩場を下ります
足首を捻らないように
岩場を抜けると笹の道へ
岩場を抜けると笹の道へ
遠くの紅葉
同じ木の種類だと色が統一されていて綺麗です
遠くの紅葉
同じ木の種類だと色が統一されていて綺麗です
木々の間を通ります
登山道に落ちているのは笹ではなく葉っぱへ変わります
木々の間を通ります
登山道に落ちているのは笹ではなく葉っぱへ変わります
最高の紅葉ロード
何往復もしたくなる
最高の紅葉ロード
何往復もしたくなる
シダ植物も紅葉を見せてくれます
シダ植物も紅葉を見せてくれます
紅葉ロードを反対側から
今回の山行で最も印象に残りました
紅葉ロードを反対側から
今回の山行で最も印象に残りました
沢を渡ると出口が近く感じます
沢を渡ると出口が近く感じます
綺麗な沢でした
水も冷たくて気持ちいい
綺麗な沢でした
水も冷たくて気持ちいい
もうちょっと紅葉を味わえます
もうちょっと紅葉を味わえます
牧場の脇へ
振り返ると
最後の最後でドロドロ
最後の最後でドロドロ
登山口へ戻りました
登山口へ戻りました
2頭の同じ体勢の牛
自分の歩く方向にあわせて首を振って面白かった
2頭の同じ体勢の牛
自分の歩く方向にあわせて首を振って面白かった
クロスカントリーコースには雉が隊列で
(登山口の管理小屋とは反対方向の道)
クロスカントリーコースには雉が隊列で
(登山口の管理小屋とは反対方向の道)
降りてきたら晴れましたね
ゆっくり登った方やこれから登る方はコンディションが良さそうですね
降りてきたら晴れましたね
ゆっくり登った方やこれから登る方はコンディションが良さそうですね
雲の上にアルプス?
雲の上にアルプス?
入り口まで戻ります
入り口まで戻ります

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

 笹に囲まれた登山道を進む穏やかな登山となりました.笹と木々の間を駆け抜けるのは急過ぎない坂で気持ちよかったです.中でも,出口間際で見た紅葉のロードは最高で,走りたいという気持ちと,ずっと眺めていたい気持ちの両方を持ち,往復してしまうほどの素晴らしい場所でした.
 根子岳と四阿山ですが,ともに山頂がガスってしまい,何も見ることが叶いませんでしたが,綺麗でよく整備された登山道や,所々に見られる大きな岩に力強さを感じました.
 登山者はかなりおられ,私が下山時にすれ違った方々は素晴らしい景色を見られたのではないでしょうか.次にくる時は,お花畑が見れる季節で展望がいい日にしたいと思いました.

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