飯盛山〜軽いハイクで絶景が見られる

2018年10月07日(日) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 4.7km
• 登り: 257m
• 下り: 254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:25

9:43 平沢峠
9:55 9:55 宮司の滝分岐
10:28 10:28 平沢山
10:45 10:55 飯盛山
11:12 11:13 平沢山
11:48 11:48 宮司の滝分岐
12:00 12:07 平沢峠
12:08 ゴール地点

のんびり、ゆっくりとハイキングです。
あまり労力使わずに一級のビューを楽しめるコース。

天候

快晴。暖かい南風吹く。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道、長坂ICより。清里、野辺山方面へ

コース状況／危険箇所等

小学生でも登れる。ただし、山頂近づくと細い尾根道。南側が切れ落ちていて踏み外すと草むらの斜面へ滑り落ちる可能性あり。油断禁物。

その他周辺情報

ベジタボールウィズ、国立天文台、青果物直売所など見どころたくさんあり過ぎ。

写真

前夜8:00頃神代植物公園高台から。火星と思われる。台風の後晴れそうでひと安心。

10/7 9:35

中央道走らせ、平沢峠に着。
既に10台程駐車。甲斐駒山頂に雲。

10/7 9:36

雄大な八ヶ岳山頂部も雲。

10/7 9:37

獅子岩。空がきれいだ。

10/7 9:38

登山口の案内板

10/7 9:44

入り口に、早速あざみちゃん。

10/7 10:21

ゆっくりと登ると、稜線に出ました。180度のナイスビューです。

10/7 10:22

南アルプス一望です。

10/7 10:23

左に目を向けると、飯盛山（左）と富士山。空が高い。

10/7 10:27

もう一枚。

10/7 10:31

ヤマラッキョウかしら。

10/7 10:33

りんどう。リンドンリンドン歌が出そう。

10/7 10:36

マツムシソウかな

10/7 10:51

金峰山。右は国師ケ岳方面。
星が綺麗だったなあ…。

10/7 10:51

あなたがナンバーワン。

10/7 10:52

富士の右は茅ヶ岳、金ヶ岳の山容かな。

10/7 10:52

八ヶ岳山頂部の雲がなかなか取れない。

10/7 10:53

本来今日行くはずだった三ツ頭が中央に。でも、行かなくて良かった。きつそう。

10/7 10:54

代わってご飯茶碗の底部に登頂。南風強く吹きまくり、まるで3000メートル峰（大げさ）

10/7 11:10

こちらはまさに3000メートル峰。甲斐駒がニョキ。

10/7 11:10

北岳がニョキ。

10/7 11:25

若い女性が不思議な癒やしの音色を奏でていて、聞き惚れてしまいました。円盤のようなハングドラムらしい。珍しいですね

10/7 11:45

紅葉の下には園児たちの集団。

10/7 11:45

紅葉の奥には八ヶ岳連峰が。

10/7 12:06

山頂なかなか雲が取れません。

10/7 14:01

下山したあとは、野辺山宇宙電波観測所へワープ。相方はひと休み。

10/7 14:02

りんどうが綺麗。アンテナのように太陽光を浴びています。

10/7 14:05

役目を終えて引退したらしい。
奥には八ヶ岳。

10/7 14:06

10/7 14:06

名古屋大の施設？技術進んでこんなに小型なの？

10/8 7:11

翌朝、宿から見た紅葉

10/8 7:12

樅の木でなく、イチイの木の実だろうか。クリスマスも近くなり…。

10/8 10:16

宿を出て、松原湖へワープ
鴨が気持ち良さそう…。

10/8 10:17

釣り人も楽しそう。

10/8 10:18

湖面の紅葉

10/8 10:55

野辺山高原のパラボラアンテナ。可愛いなあ…。

10/8 10:55

太陽に向つている。

10/8 10:55

秋ですなあ。

野辺山で星空撮影のつもりが、曇りとなり、一つも星見えず。
残念！代わりに昨日未明に東京自宅ベランダからのオリオン座を掲載。

撮影機器：

EOS Kiss X9 ボディ CANON

装備

個人装備

ズボン 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック

感想

momomiki

相方がめまいなど少し体調に異変が出たので、南八ヶ岳の三ツ頭山（約2500米）に登ることを取りやめ、緩やかなハイキングコースの「飯盛山」を歩くことに変更しました。

八ヶ岳連峰、南アルプス、遠く富士山、金峰山など360度一望してきました（北西の山々は雲で山並みはっきりせず）。

心配していた台風25号にあまり影響されずに、晴天となって幸運な山行となりました。

下山後、午後は野辺山高原の国立天文台や、南牧村の施設ベジタボールウィズ、翌朝には松原湖の湖面（白駒の池は濃霧の雨、途中までで断念）、野菜果物直売所など訪れ、ちょっとだけ贅沢な山旅となりました。いつまでも働き続けで何十年、たまには良いでしょう（ね）。

前から星空撮影期待していた野辺山高原では雲で星空が見えず（がっかり）、前夜に東京で珍しくオリオン座や夏の大三角の撮影が出来たという何とも皮肉な結果となりました。

ああ、いろいろあって北アルプスや八ヶ岳はなかなかチャレンジ出来ないでいるワタクシたちです。