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Yamareco

記録ID: 1610084
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

予想以上にいいコースだった平湯からのピストン,乗鞍岳

2018年10月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:37
距離
27.8km
登り
2,165m
下り
2,262m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:33
休憩
0:36
合計
9:09
8:18
127
スタート地点
10:25
10:27
69
乗鞍権現神社
11:36
11:36
29
硫黄岳登山口
12:05
12:06
25
大黒岳
12:31
12:33
39
肩の小屋
13:12
13:37
21
剣が峰
13:58
14:00
38
肩の小屋
14:38
14:38
64
硫黄岳登山口
15:42
15:44
63
乗鞍権現神社
17:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
登りの最初の方でログが飛んでいる。下りはあっている。
歩き出して暫くすると林道に羊の群れが。動かないので避けて通過。
2018年10月08日 08:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 8:48
歩き出して暫くすると林道に羊の群れが。動かないので避けて通過。
途中、東側に安房山から十石山への稜線が見える
2018年10月08日 08:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 8:50
途中、東側に安房山から十石山への稜線が見える
突然笠ヶ岳が
2018年10月08日 08:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/8 8:53
突然笠ヶ岳が
2018年10月08日 09:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 9:01
所どころ視界ガ開けた所があり、それも普通の景色ではないので、楽しい。
2018年10月08日 09:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/8 9:02
所どころ視界ガ開けた所があり、それも普通の景色ではないので、楽しい。
左から笠ヶ岳、又六岳、鷲羽岳、焼岳(左中央)槍が岳、奥穂高、前穂高岳が見えてきた
2018年10月08日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 9:51
左から笠ヶ岳、又六岳、鷲羽岳、焼岳(左中央)槍が岳、奥穂高、前穂高岳が見えてきた
焼岳アップの右奥に槍が岳
2018年10月08日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 9:51
焼岳アップの右奥に槍が岳
釣り尾根
2018年10月08日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 9:51
釣り尾根
森林限界を超えると、左奥に剣が峰が。
2018年10月08日 10:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 10:40
森林限界を超えると、左奥に剣が峰が。
紅葉はところどころ
2018年10月08日 10:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/8 10:41
紅葉はところどころ
焼岳の右奥に槍が岳
2018年10月08日 10:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 10:50
焼岳の右奥に槍が岳
槍が岳
2018年10月08日 10:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
10/8 10:50
槍が岳
通ってきた硫黄岳から金山岩に続く稜線。奥に穂高連峰
2018年10月08日 11:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 11:13
通ってきた硫黄岳から金山岩に続く稜線。奥に穂高連峰
前穂高岳の横に常念ヶ岳が見えてきた
2018年10月08日 11:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
10/8 11:13
前穂高岳の横に常念ヶ岳が見えてきた
剣が峰(中央奥)
2018年10月08日 11:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 11:20
剣が峰(中央奥)
剣が峰(中央奥)
2018年10月08日 11:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 11:20
剣が峰(中央奥)
黄葉もなかなか
2018年10月08日 11:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 11:34
黄葉もなかなか
硫黄岳から桔梗ヶ原に続く稜線。ここはとても気持ちがいい
2018年10月08日 11:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/8 11:34
硫黄岳から桔梗ヶ原に続く稜線。ここはとても気持ちがいい
桔梗ヶ原。ハイ松の大海原
2018年10月08日 11:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 11:54
桔梗ヶ原。ハイ松の大海原
穂高連峰をバックに大草原
2018年10月08日 12:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 12:09
穂高連峰をバックに大草原
穂高連峰をバックに硫黄岳(中央手前)金山石(その右)
2018年10月08日 12:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 12:09
穂高連峰をバックに硫黄岳(中央手前)金山石(その右)
烏帽子岳?
2018年10月08日 12:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/8 12:10
烏帽子岳?
白山も見えた
2018年10月08日 12:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 12:10
白山も見えた
剣が峰と高天原(左)。5、6年前のゴールデンウィークに間違って高天原から直登した。初心者だったので怖かった思い出がある。ここから見るとなかなかの角度
2018年10月08日 12:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 12:20
剣が峰と高天原(左)。5、6年前のゴールデンウィークに間違って高天原から直登した。初心者だったので怖かった思い出がある。ここから見るとなかなかの角度
畳平バスターミナル
2018年10月08日 12:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/8 12:22
畳平バスターミナル
剣が峰から高天原
2018年10月08日 13:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 13:39
剣が峰から高天原
高天原の西側。あの辺りも気持ち良さそう。雪があるときなら遊び放題だが
2018年10月08日 13:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 13:39
高天原の西側。あの辺りも気持ち良さそう。雪があるときなら遊び放題だが
剣が峰から高天原のコルを見下ろす。5、6年前のゴールデンウィークに間違って高天原のコルから直登した。初心者だったので怖かった思い出がある。
2018年10月08日 13:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 13:39
剣が峰から高天原のコルを見下ろす。5、6年前のゴールデンウィークに間違って高天原のコルから直登した。初心者だったので怖かった思い出がある。
権現池
2018年10月08日 13:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 13:40
権現池
大日岳?
2018年10月08日 13:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 13:40
大日岳?
頂上は記念撮影を待つ人で大渋滞。右下へずーっと続いてた
2018年10月08日 13:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 13:40
頂上は記念撮影を待つ人で大渋滞。右下へずーっと続いてた
バスが7台連なって上がってくる。ひょっとすると、この日が一年で一番の稼ぎ時かも
2018年10月08日 13:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 13:46
バスが7台連なって上がってくる。ひょっとすると、この日が一年で一番の稼ぎ時かも
ナイス
2018年10月08日 15:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 15:31
ナイス
ナイス
2018年10月08日 15:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 15:45
ナイス
撮影機器:

感想

バスで頂上近くまで行けるせいか、登山者には、あまり人気のない乗鞍岳。しかし、平湯からの道が整備され、面白そうなので行く事に。
一度、5,6年位前のゴールデンウィークに東側の三本滝から登った事があるが、雪山なので全然違う山みたいだろうと思い再挑戦。
タフなコースらしいので帰りはバスで気軽に行こうと思っていたが、結果はバスではなく、来た道をピストンで下った。
あまりの人の多さに、のんびり一人で歩きたかったのと、時間が早かったこと、そして何より、とても気持ちのよいコースだったのでもう一度、通って下りたかった。
特に自動車道を離れる所から、乗鞍権現神社までは森林限界を超えているので、とても気持ちのよい稜線歩き。穂高連峰や白山、まわりに色々な山が見えている。
バスの走る車道から剣が峰の間も、ピークがいっぱいあり、池、大海原、とても気持ちのよい所だった。前回、行った時とは、雪山だったのでまるで違う山だった。
ただ、人の多さには閉口した。いつも月曜に山に行くので、人と全く会わない日が多いのでびっくりだった。たぶん、一年で最も人の多い時だったのだろう。
山頂では記念撮影を待つ人で行列が。2,30分くらい待ってたのではないだろうか。自分は記念撮影などしたこともないので、うーん。
たぶん、最近ブームのSNSやスマホに写真を残しておきたいからだろうが。ジーパン姿の普段スポーツなどしそうもない人が、ぜいぜい言いながら登っていた。
自分も、登山記録が多くなりすぎて、整理したかったのでヤマレコを始めたが、気がつけば同じような事をやり始めているようだ。少し考えさせられた一日だった。
自分は、苦労して登った後に喜びが待っていると言うのが登山の醍醐味だと思っているので、バスで上まで行って山頂近くを散策するのは、考えられないが、下からのぼればこの山はいい山だ。

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