焼岳

コースタイム
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:00
中の湯登山口(0700)→新中の湯合流地点(08401)→山頂(北峰)(0956)→大休憩(1116))新中の湯合流地点(1159)→中の湯登山口(1300)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
なし |
その他周辺情報 | 平湯の森で汗をながす。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(30L)
行動食
水
おやつ
雨具
ダウン
ストック
ヘッデン
電池
携帯
地図
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト
ガスヘッド
ガス
コッフェル
医薬品類
|
感想
日時:2018年10月8日(月)、7時〜13時
駐車場:5時に大沢野を出発し、7時には登山口に近くに到着。3連休と紅葉のじきともあり、すでに登山口近くのクネクネ道は上下部ともに路肩の隙間は殆どない。
登山口から100m先の中の湯温泉側に車2台程度の隙間に無理やり停める事ができた。
天候:ずっと快晴
所感:今回でクラブでは4回目の秋の焼岳、何度来ても飽きません。息子6年生は、汗一つかかずに涼しい顔で登って行ったのが頼もしくもあり。。。。いい思い出になってくれるだろうか?
山行概略:
当クラブの秋の焼岳登山は、恒例となり4回目となりました。(何度来ても飽きない)
雨男と言われ続けていた息子を連れ、そのジンクスを破る事は今年4回目の正直で成功した。
新中の湯ルートの合流地点の広場までの1時間40分は、薄暗い森中を汗をかきながら黙々と歩きました。最初は緑が多かったものの標高を上げるごとに徐々に赤色に変わっていきました。過去こんなに赤くなっている森は見たことがなかったので、なんとなく違和感がありました。
合流地点近くになると期待を裏切らない素敵な紅葉がみえてきました。広場では焼岳の双耳峰がみえ赤と山頂の白のコントラストが見事な演出をするのでした。
広場だけでも十分な景色が楽しめました。
ここからは、暑くるしさとだるさを忘れ、楽しく登ることができました。
毎回思うのですが、登るごとに山頂付近の岩の形状は変わり、ルートは人が多く歩くためか歩きやすくなっています。また、北峰から噴き出るガスの噴出口の数や場所が変化しています。今年は、噴出口は1か所のみあり、山頂によじ登る最後の岩の辺りは一切ガスは出ておらず、また、例年暖かった岩は冷たい状態でした。
山頂には多くの人が引き締め会っていましたが、写真撮影会をお互いに行い、1時間超のんびりと景色を楽しんだり、ごはんを食べ、持ってきたおやつを分け合ったりしながら過ごしました。
昨年までは、ここから眺めるだけだった霞沢岳の3週間前の山頂の景色を思い出していました。
下山は、ほとんどノンストップで登山口まで降りてきました。
朝には満車状態だった道は、すでに余裕のある状態となっていました。
帰りは、中の湯温泉で日帰りを期待して行ったのですが、その日は不可とのことで、定番の平湯の森で汗を流し、帰路へと着きました。
山行報告 焼岳(2455m) 中の湯ルート
日時:2018年10月8日(月)、7時〜13時
メンバー:会社登山クラブ(男4(内子供1名)、女2)
タイム:
中の湯登山口(0700)→新中の湯合流地点(08401)→山頂(北峰)(0956)→大休憩(1116))新中の湯合流地点(1159)→中の湯登山口(1300)
駐車場:5時に大沢野北工場を出発し、7時には登山口に近くに到着。3連休と紅葉のじきともあり、すでに登山口近くのクネクネ道は上下部ともに路肩の隙間は殆どない。
登山口から100m先の中の湯温泉側に車2台程度の隙間に無理やり停める事ができた。
天候:ずっと快晴
所感:今回でクラブでは4回目の秋の焼岳、何度来ても飽きません。息子6年生は、汗一つかかずに涼しい顔で登って行ったのが頼もしくもあり。。。。いい思い出になってくれるだろうか?
山行概略:
当クラブの秋の焼岳登山は、恒例となり4回目となりました。(何度来ても飽きない)
雨男と言われ続けていた息子を連れ、そのジンクスを破る事は今年4回目の正直で成功した。
新中の湯ルートの合流地点の広場までの1時間40分は、薄暗い森中を汗をかきながら黙々と歩きました。最初は緑が多かったものの標高を上げるごとに徐々に赤色に変わっていきました。過去こんなに赤くなっている森は見たことがなかったので、なんとなく違和感がありました。
合流地点近くになると期待を裏切らない素敵な紅葉がみえてきました。広場では焼岳の双耳峰がみえ赤と山頂の白のコントラストが見事な演出をするのでした。
広場だけでも十分な景色が楽しめました。
ここからは、暑くるしさとだるさを忘れ、楽しく登ることができました。
毎回思うのですが、登るごとに山頂付近の岩の形状は変わり、ルートは人が多く歩くためか歩きやすくなっています。また、北峰から噴き出るガスの噴出口の数や場所が変化しています。今年は、噴出口は1か所のみあり、山頂によじ登る最後の岩の辺りは一切ガスは出ておらず、また、例年暖かった岩は冷たい状態でした。
山頂には多くの人が引き締め会っていましたが、写真撮影会をお互いに行い、1時間超のんびりと景色を楽しんだり、ごはんを食べ、持ってきたおやつを分け合ったりしながら過ごしました。
昨年までは、ここから眺めるだけだった霞沢岳の3週間前の山頂の景色を思い出していました。
下山は、ほとんどノンストップで登山口まで降りてきました。
朝には満車状態だった道は、すでに余裕のある状態となっていました。
帰りは、中の湯温泉で日帰りを期待して行ったのですが、その日は不可とのことで、定番の平湯の森で汗を流し、帰路へと着きました。
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