蒜場山(ひるばやま)

2018年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:51

距離 10.4km 登り 1,244m 下り 1,203m

6:32 蒜場山登山口
7:33 8:00 岩岳
8:35 8:37 烏帽子岩
9:24 10:11 蒜場山
11:14 11:15 烏帽子岩
11:36 岩岳
12:23 蒜場山登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

後半の稜線歩きは幅が狭い箇所が多いので滑落注意。

その他周辺情報

駐車場周辺にカメムシが多い。

写真

10/14 6:28

登山ポスト

10/14 6:28

ちょこんと頭を出してる蒜場山。

10/14 6:29

米平新道登山口。

10/14 6:32

登山道整備されてます。

10/14 6:40

廃鉱山を感じる序盤。ノスタルジー。

10/14 6:48

徐々に山頂が見えてきました。

10/14 6:49

細い岩稜歩きもちょいちょいあります。

10/14 7:04

樹林帯。猿の声が。

10/14 7:05

倉見平。

10/14 7:05

爼倉山の倉かな。

10/14 7:33

岩岳。ここで夏に妙高山で会った関東の方にまさかの再会。

10/14 11:35

岩岳から蒜場山。手前のピークが烏帽子岩。写真は下山時。

10/14 8:08

岩岳から高度を下げて樹林帯からの登り返し。

10/14 8:19

ちょっとザレ場あり。

10/14 8:30

烏帽子岩。

10/14 8:33

烏帽子岩。

10/14 8:33

展望が開けて新潟の街も見えてくる。

10/14 8:39

展望の良い稜線歩きですが、滑落注意。

10/14 8:41

兎戻し。ネーミングがかわいい。

10/14 8:50

樹林帯から出たり入ったりでレイヤリングに悩みます。

10/14 9:09

山頂！かと思ったら山伏峰。あと30m。

10/14 9:21

黄色、オレンジが強め。

10/14 9:24

100点じゃないけど君は君で良いよねっていう紅葉。

山頂を見上げる。

10/14 9:25

山頂。アップダウンを繰り返すのでやっと山頂だ！と何度思わされたことか。

10/14 10:04

山頂のナナカマドは落葉して実だけ。

10/14 10:21

紅葉は1200m位まで下がっているのかな。

10/14 10:25

ススキが揺れてカラスが鳴くのも里山の良さ。絶妙な野暮ったさが落ち着きます。

山頂付近から。左奥は二王子岳。

五頭方面。

烏帽子岩。

10/14 11:01

秋の里山はなんでこんなに落ち着くんだろう。

10/14 11:59

昭和40年代。閉山するまでそこには鉱山という産業があり、人が集まり、賑わいがあった。今では失われたそれらをボルトは静かに語るのでした。的な。

トロッコ。良いエイジング。

10/14 12:49

無事下山。帰り道、飯豊橋の隣。これも鉱山の名残かな。

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

SHV40 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ

感想

LundVolksHetta

展望の良い稜線歩き中心の里山でした。
序盤の鉱山跡を感じるトロッコやレールもノスタルジックで良いです。
出発点が276mで標高1363mなのに累積標高1225m。登り返しは多いです。
紅葉は山頂付近が見頃。中腹はまだまだです。