天蓋山 北アルプスの眺望が広がる名峰 岐阜県飛騨市

2018年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 593m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:03

8:35 山之村キャンプ場駐車場
8:43 8:43 山之村キャンプ場
9:28 9:28 急坂の始まり
9:46 9:46 急坂の半分
9:52 9:52 急坂の終わり
10:22 10:22 すずめ平
10:54 10:54 この先頂上
10:56 11:37 天蓋山
12:00 12:00 すずめ平
12:30 12:30 急坂の終わり
12:36 12:36 急坂の半分
12:56 12:56 急坂の始まり
13:32 13:32 山之村キャンプ場
13:38 ゴール地点

入っている山岳クラブの行事の参加です。
当日は、県内外の方が沢山来ておられました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道41号線飛騨市神岡町地内で国道471号線に入り、上宝町方面に向け進みますと、カミオカンデ(宇宙線地下観測所)過ぎから伊西峠を越えて進むコース(あまりお勧めできません)か、もう少し国道を進んで上宝町双六谷地内で赤い橋を渡ると直ぐに左折し「山之村キャンプ場、山之村牧場」方向に入り、大規模林道を進みます。
今回私は、上宝町双六谷地内で赤い橋を渡って、林道に入りました。
林道を進みますとどんどん高度を上げながら山に入って行きますと山吹峠を越えます。
この峠を越えると下りになり、道の両サイドに牧場の牧草地の中をどんどん進みます。(季節によっては「牛」が放牧されています)
峠からしばらく下っていきますと、「夕顔の駅」「山之村キャンプ場」などの施設があるところに出ます。
ここに天蓋山登山口の駐車場が左側にありここに止めます。
満車の場合は、道路を挟んだ「夕顔の駅」の駐車場に止めさせてもらいます。

コース状況／危険箇所等

駐車場から両サイドにバンガロー、トイレ等があるキャンプ地内を歩いて進みますと、登山口に着きます。ここで登山ポストがあります。

その他周辺情報

今回は、割石温泉で汗を流しました。
この温泉は富山に帰る途中の国道41号線沿いにある相当離れたところです。

写真

10/14 8:24

道路から「山之村ふるさとキャンプ場」方向
ここが実質的登山口になります

10/14 8:25

「山之村ふるさとキャンプ場」の右側にある駐車場

10/14 8:25

天蓋山の名前の言われ

10/14 8:35

出発します

10/14 8:43

あれが天蓋山か
全く違っていました

10/14 8:43

キャンプ場奥にある登山届でポスト場所

10/14 8:44

登山届を書いて提出中です

10/14 13:33

はい、気を付けて行ってきます

10/14 8:56

ここからが登山開始です

10/14 9:11

最初は沢の横を歩いていきます

10/14 9:28

ここから急坂が始まる看板です

10/14 9:41

台風の影響か大木が登山道に倒れていました

10/14 9:46

「もう一息急坂あと半分」の看板

10/14 9:52

「急坂ここまで」の看板
やさしくうれしい看板ですね

10/14 10:13

登りきったとこから見える天蓋山か
これも間違っていました
このもっと奥でした

10/14 10:22

「すずめ平」の看板

10/14 10:23

「すずめ平」です
なぜ、すずめ平なのかな

10/14 10:23

「すずめ平」から見える山々

10/14 10:23

「すずめ平」から見える山々
先日行った薬師岳や寺地山、北ノ俣岳、黒部五郎岳などが見えました

10/14 10:23

「すずめ平」から見える山々
ちょっとアップ
薬師岳や寺地山、北ノ俣岳方向

10/14 10:54

「頂上この先・標高1500m」」の看板
確かに、この先はみんな頂上ですね

10/14 10:54

もうすぐ山頂かな

10/14 10:54

お父さん、なんか重そうな物担いでいますね

10/14 11:14

「天蓋山」山頂です

10/14 11:15

とにかく三角点タッチ

10/14 11:15

山頂からの山々
360度の景色です

10/14 11:16

山頂からの山々
360度の景色です

10/14 11:17

山頂からの山々
360度の景色です

感想

ja9eoq

2年ぶりの天蓋山です。
紅葉は、登山口と山頂付近とでは違い、登山口付近は、もうちょっとでしたが、山頂付近は今が盛りといった感じでした。
山頂からは、360度展望があり、富山平野や富山湾が見えましたが、遠くの山々、特に、前回見えた御岳山は雲の中でした。
でも、紅葉と360度の展望があるこの山は、何回来てもいい山でした。