唐櫃越

2018年10月15日(月) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 18.8km
• 登り: 694m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:57

10:01 JR馬堀駅
11:12 11:16 みすぎ山
13:53 13:57 沓掛山
15:16 15:18 丁塚
16:17 16:18 嵐山中ノ島公園西 公衆トイレ
16:23 16:34 嵐山公園中ノ島地区（西）公衆トイレ
16:44 16:44 嵐山駅（嵐電）
16:58 嵯峨嵐山駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

馬堀駅前に終日700円で駐車場があります。
帰り嵯峨嵐山-馬堀駅200円

コース状況／危険箇所等

馬堀駅からみすぎ山までは杉の倒木があります。コースは分かりやすいです。
みすぎ山から沓掛山手前のフェンスまでは林道歩きとなります。
フェンスから沓掛山、野鳥園まではかなり倒木があり歩きにくく道も不明瞭な所もあり注意が必要です。上りの方がみちがわかりやすいかなと思います。

写真

10/15 10:08

馬堀駅からJR沿いに京都方面に行き川を渡って右に登っていきます。

10/15 10:19

こんな看板が所々にあります。

10/15 10:19

民家の間を進みます。

10/15 10:21

いきなり倒木があります。

10/15 10:23

馬堀側には、ゲートがあります。

10/15 10:30

杉の倒木がかなりありますが、このあともっとひどいとは思いませんでした。

10/15 11:10

10/15 11:11

みすぎ山430m

10/15 11:11

亀岡

10/15 11:15

10/15 11:19

ここで山側に行きかけました。ネット沿いに下ります。

10/15 12:00

林道をひたすら行きます

10/15 12:16

林道を歩いてフェンスが現れた所から、左の山側に進みます。

10/15 12:16

10/15 12:28

ここから倒木がかなり酷くなります。地獄の始まりです

10/15 12:29

10/15 12:34

みすぎ山から沓掛山まで倍ぐらいの時間がかかります。

10/15 12:34

10/15 13:05

10/15 13:30

一箇所、道がほんとう分かりにくい所がありました。倒木がかなり続いたため避けて迂回し戻っても道が分かりづらい所がありました。基本尾根を行きます。

10/15 13:30

10/15 13:51

沓掛山

10/15 13:51

10/15 13:51

10/15 13:52

10/15 14:23

10/15 14:39

10/15 14:39

京都縦貫道

10/15 14:52

京都方面

10/15 15:02

この下一帯桂野鳥園

10/15 15:11

竹やぶが出てきました

10/15 15:25

10/15 15:34

地蔵院

10/15 15:34

10/15 15:53

松尾大社

10/15 17:21

10/15 17:22

撮影機器：

COOLPIX S3700 ニコン

感想

keijijp

『ＨＰエンジョイ亀岡より』
光秀は老の坂峠から西国街道を西に進むと見せかけて、「敵は本能寺にあり」と本能寺に攻め入ったとされてますが、ここ亀岡から京への道は老の坂越えの他に「明智越え」とか「唐櫃越え」という道があります。実は用意周到な明智光秀は本能寺を攻めるのに老の坂峠だけでなく、この３つの道を使ったのではないかと考えられています。
[馬堀駅前の案内図より]
唐櫃越は亀岡市篠町山本地区から京都市嵐山の西芳寺付近にいたるまでの尾根道です。丹波亀山城主の明智光秀は天正10年(1582年)6月2日京都本能寺に宿泊していた主君織田信長をせめほろぼす為本隊は老ノ坂峠を、別動隊はこの唐櫃越を通り本能寺を攻めの信長を滅ぼしました。これが世に言う本能寺の変でにほんの歴史を大変換させたた最大の政変でした。