日ノ原山【宍粟50山】

2018年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 4.6km
• 登り: 505m
• 下り: 510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:47
• 合計: 2:30

10:45 大森神社駐車地
11:33 12:20 日ノ原山
12:54 12:54 引原登山口
13:08 13:08 日ノ原バス停
13:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道29号線を北上、音水湖手前の日ノ原バス停で右に鋭角カーブを入る。道なりに行きついた大森神社の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

ルートに特別な危険はない。道間違いをしないように気をつける。

その他周辺情報

道の駅波賀、みなみ波賀に立ち寄る。

写真

10/14 10:44

登山口の大森神社山門。

10/14 10:45

鳥居をくぐって本殿へ。

10/14 10:47

本殿から左に進むと標識が見つかる。

10/14 11:02

急な斜面に1mほどの登山道がつけられている。本来は林業用の作業道かもしれない。この標識で稜線に向けての道が分かれる。

10/14 11:05

稜線に出たところ。このあたりは広葉樹が多く、雰囲気がいい。

10/14 11:06

マンガ谷を見下ろす。

10/14 11:21

紅葉には早いが、どことなく緑の活力が弱まっているように感じるのは気のせいか？

10/14 11:32

広い斜面を登ると、あっけなく山頂に着く。アンテナ設備が目立つ。

10/14 12:21

山頂からの下りは丸木階段が続く。

10/14 12:43

音水湖の展望ポイント。

10/14 12:48

スギ林の中を下る。

10/14 12:49

サルノコシカケ。なかなかのきれいさ。

10/14 12:52

ヨメナ？

10/14 12:53

ヨウシュヤマゴボウ。

10/14 13:01

国道29号線沿いのススキ。

10/14 13:05

わかりません！

10/14 13:12

日ノ原地区の民家で見かけたシュウメイギク。

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS 携帯 時計 カメラ 双眼鏡 コンロ コッヘル

感想

hojin

宍粟50山の日ノ原山に行く。37山目。
国道29号線を北上し、音水湖手前の日ノ原バス停を鋭角にカーブし、日ノ原集落の中を上っていく。道なりに進むと、神社駐車地に辿りつく。消防車庫もあるので、駐車場所に気をつかう。

鳥居をくぐり、本殿に向かう。登りついたところが本殿。登山道はどこかと探すと、左手に標識が見える。登山道にしては広い道が急斜面にジグザグにつけられている。林業用の作業道なのだろう。標識を見て稜線への登山道に入る。すぐに稜線に出る。

じはらくは雰囲気のいい樹林帯の中を歩くが、すぐに植林帯に入る。上り下りもけっこうあり、けっこう疲れる。尾根が分かれていて、登山道はどちらかと思って見まわすと右手に標識が見つかる。広い斜面を登っていくとアンテナの先が見えだす。アンテナがすっかり見えると山頂到着。意外とあっけなく山頂に着いた。

残念ながら山頂での展望はない。昼食休憩をとっていると、鈴の音が聞こえてきた。やがて単独の方が登ってこられる。なんでも、午前中に笠ヶ城山へ登ってこられたそうだ。自分ももう少し早く登っていれば、また準備をしておけば2山行けたかと思うが、その分ゆっくりと山を味わうことにする。

引原方面への下山路はほとんどが丸木階段で整備されている。音水湖の展望ポイントがあり、楽しめる。そのまま尾根を下って行ったが、やけに急斜面になっていることに気づき、スマホの地図を確認すると、登山道は展望ポイントから西に下っているはずだった。もう一度登り返し、鉄塔のところから続く丸木階段を見つけ、下る。国道29号線沿いの引原登山口はすぐだ。

大森神社まで戻り、帰路につく。