記録ID: 1622661
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
雪頭ヶ岳〜鬼ヶ岳〜鍵掛〜王岳 周回
2018年10月21日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:22
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 1,103m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今日はやたら広い駐車場のある西湖いやしの里根場に停めました。舗装していない草っ原は登山者用駐車場なんて看板もあります。ここから登り始められる登山口が3つほどあるので駐車する場所としては良いのではないでしょうか。トイレもありますよ。ちょっとした売店なんかもあります。万が一混雑していたとしても、駐車スペースは他にも野鳥公園や魚眠荘前、その奥のキャンプ場あたり、など十分すぎるほどあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通じて、台風24号の影響か、倒木はたくさんあります。今日のルート上だけでも20箇所以上はあったかと思います。巻いたりへつったりしている踏み跡がありますから、素直にそれに従ってみました。 根場〜雪頭ヶ岳は倒木に注意ですかね。目印がありますから道が不明瞭と感じたらそちらを頼りにすると良いと思います。 雪頭ヶ岳〜鬼ヶ岳はハシゴ場がありますが、油断しない限り大きな危険はありません。 鬼ヶ岳〜王岳は鬼ヶ岳直下は急降下、その先は稜線上のアップダウンです。岩を登るためにロープなどもありますが、乾いているときはロープも必要ないくらいです。稜線ということもあって、先日の台風によるとみられる倒木がたくさんあります。太いブナまで倒れてました。 王岳〜根場は山頂直下のササ原で横滑りしやすいかと思います。ササに埋もれて道も狭く感じるかと思います。 |
その他周辺情報 | 西湖いやしの里根場でちょっとしたお土産くらいは買えるかと思います。 トイレもあります。 個人的には古民家がやたらたくさんあるあたり、紅葉とともに楽しめていい感じだと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
ここのところ、富士山雪化粧の情報を得て山上から眺めてみたいと思い仕事時間の間を見て山に向かっていましたが連敗状態でした。やっとで今日、雪化粧の富士山三昧できました。加えて秋の草原の花や紅葉も拝めました。
鬼ヶ岳山頂からは長野方向は流石に霞んでいましたが、南アルプス眺望や奥秩父方向も雲がほぼない状態で一望できて、久しぶりに眺望を楽しむ山行ができました。
御坂山塊稜線はだいたいどの辺りからでも富士山眺望が楽しめます。冬季でも道を失いにくいのでこれからずっと後の季節もオススメです。ただ、天気が重要。紅葉が進む季節ということもあり、毎週晴天を祈りながらですね。
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