音羽山

2016年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 550m
• 下り: 486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:15

7:00 追分駅
7:35 0:00 鎌研ぎ橋
8:15 8:20 桜の馬場
8:30 8:35 牛尾観音(牛尾山法厳寺)
9:15 10:10 音羽山
11:05 11:10 蝉丸神社
11:15 大谷駅

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：京阪京津線追分駅
帰り：京阪京津線大谷駅

写真

7時、京阪京津線の追分駅を出発しました。

名神高速道路と国道1号線、京阪京津線が交差しています。この先を右に入って、住宅地を抜けます。

画面中央の石柱は、追分京津国道道標です。

その近くに咲いていたコスモスです。

左に音羽川を舗装された林道を進みます。中央の岩は、蛙岩です。

牛尾山の丁石です。

7時50分、お経岩と思われる岩と石像です。

さらに進んで音羽の滝です。

8時15分、桜の馬場に到着しました。道標の写真の左のほうに進むと広場があります。

広場から、牛尾観音への階段です。間が広くて少し登りにくかったです。

8時30分、牛尾観音に到着しました。

牛尾観音の阿弥陀如来像と弘法大師像です。画面右側に登山道への入り口があります。

音羽山の山頂への道は、東海自然歩道をたどります。基本的には樹林の中です。

ときどき樹木が切れている場所があり、登りの途中から琵琶湖方面、琵琶湖大橋が見えています。

山頂付近のひらけた場所です。鉄塔があり、電線が走っています。

9時55分、山頂に到着しました。写真中央下に設置された三角点が写っています。

音羽山山頂からのパノラマ写真です。京都方面の山の連なりが素晴らしかったです。

山頂から琵琶湖方面です。こちらもいい感じでした。

山頂から逢坂の関の方へ下りました。写真中央は国道1号線です。

11時5分、蝉丸神社に寄りました。百人一首にも選ばれた蝉丸の祀られている神社です。

11時15分、大谷駅に到着しました。

地下鉄、登山電車、路面電車という3つの顔を持つ、京阪京津線の車両の雄姿です。

感想

3taniharuki

　タモリ倶楽部の京阪線の特集番組を見た影響で、京都と滋賀の府県境あたりで、割と気軽に登れる山を探し音羽山の存在を知った。路線で言えば一駅分の区間を歩いただけだが、音羽川の渓流や山頂から京都市内と琵琶湖の景色を楽しむことができ、非常に満足した。山頂では登山客のほか、マウンテンバイクを担いで来たグループに出会い、この山の楽しみ方にも色々あることを知った。