記録ID: 1623225
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
相馬山〜二ツ岳〜オンマ谷(ヤセオネ峠から周回)
2018年10月21日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:06
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 760m
- 下り
- 756m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●ヤセオネ峠〜相馬山(往復) 車道に面した鳥居を潜り、緩傾斜の落葉樹林帯に開かれた広い道をゆるゆる歩きます。ところどころ濡れ落ち葉で湿っぽい。暫く進むと、正面にお地蔵様が佇んでおられます。畏み畏み、拝謁して、本格的な登りにとりかかります。鉄梯子を登り、階段状の岩を急登しますが、関ふれ階段地獄と違って、とても楽しい登りです。山頂は、彫像、祠、石碑と賑やかです。南の展望が得られます(写真を参照) ●ヤセオネ峠〜雄岳〜雌岳 舗装車道がオンマ谷入口まで下っています。4台駐車可能(行儀よく2台駐車されてました。)wcがあります(ありがたや!) 前橋テレビこっち、の矢印に導かれて、雄岳まで、岩の階段をわしわし登ります。こちらも、とても楽しい。岩の階段を登り終えると、道標がありますので、それに従って、いったん右に回り込みながらちょと下ると、そこが雄岳山頂への登り口分岐です。頂上を仰ぐと白いテレビ施設が見えます。頂上に着くと、テレビ施設裏から岩に上がる道があります。登ると、雄岳山頂です。祠があります。その裏に、立つべき岩があります。相馬山、榛名富士など、はるなの核心部が箱庭のように見えます。 分岐に下りて、雌岳への登りは、まさかの木階段です。が、さいわい短い。雌岳山頂にも祠があります。北と東の好展望が得られます ●オンマ谷 雌岳を下って、分岐を管理棟方面へ東に下り、次の分岐で、道標に従ってオンマ谷へと折り返します。紅葉黄葉という意味では、雌岳から分岐に下るまでと、分岐から折り返して、ずんずんオンマ谷の底に向けて下る道が白眉でした。 なお、オンマ谷の底は、地理院地図上に表記された1,053m地点より西の標高1,020m圏ではないかと。その辺りだと、南中した太陽の日差しも相馬山の東尾根に遮られて届かず、ちょと寂しい感じ。「まゆみの原」を過ぎると、間もなく駐車場に戻ります。舗装車道をゆるゆる登って、ヤセオネ峠に戻ります。車が増えてましたが、まだまだ余裕の空き具合でした |
その他周辺情報 | レークサイドゆうすげの日帰り入浴JPY400なり。9月9日にam10開店と同時に入浴したときよりも熱いお湯でした。湖面を眺めながら、のんびり浸かります^^私を含めて4人ほどで、ゆったり浸かることができました 帰路、食の駅伊香保店で、レタス、林檎(種類豊富です)、梅干し、酵母パンを買い込んで、かみさんへのおみやげにしました http://farmdo.com/farmdo_shoplist.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
さて、10月8日の早朝、好天予報のなか関越道走って、上武国境が近づくと、あれま、浅間山は雲のなか。赤城山も麓しか見えません。この朝の雲は、標高1,600m圏より上を覆ってたのか、曇天のなか、はるなだけが「いろいろ取り揃えましたよー」と連なって姿を見せてくれていました
んが、今日は、剣ヶ峰と心に決めております、藤岡JCT手前で左車線に移ると、
はるな「えっ、うそっ、素通り?」
私「・・・」
上信越道に進むと、はるな「浅間さんに行くんだ」
私「・・・」
吉井IC過ぎて、はるな「ふーん、そうなんだ」
私「・・・」
富岡IC過ぎて、はるな「ふーん」
って、延々、苛まれました;
なので、次の山行では、絶対、はるなに伺わないと。それも、秋晴れのなか、畏み畏み、ご機嫌を伺わないと、と決めた次第。10月13日14日の天気では、晴れ度が足りない。晴れ待ちしながらも、このまま全山冬枯れになっちゃうんでは、と週末の予報に気を揉む日々。漸く、21日好天予報のなか、はるなに馳せ参じた次第。
結果、お許しが出たようで、とても楽しい山行になりました。
次の山行で藤岡JCT左に入ったり、渋川伊香保ICで降りなかったりしても、きっと、「無事に行っておいでー(カチカチッ)」と切り火で送り出してくれると思います、いや、よかった、よかった^^
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