みんな大好き日本コバ。キッズプチコラボ。ヒョウ獲ったどー！

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 9.6km
• 登り: 856m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:06

8:27 スタート地点
8:40 8:40 藤川谷登山口
11:46 12:09 岩屋 [奇人の窟]
12:22 12:23 政所道藤川谷道分岐（南）
12:57 13:41 日本コバ
14:18 14:24 政所道藤川谷道分岐（南）
14:31 14:31 政所道藤川谷道分岐（北）
14:40 14:41 衣掛山
14:44 14:45 大山谷林道⇔政所道出合
16:16 16:23 政所登山口
16:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八日市インターより永源寺方面へ30分程度。
八風街道(421号)から郵便局政所局手前を左折、
300mほど入ったら沢沿いの林道小道をまた左折。
少し走ると駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

●藤川谷登山口〜岩屋；
登山口から入ると、最初の500mほどで大きめの渡渉があります。
その後も全部で10個所くらい渡渉があるでしょうか。
登山道としてはよく踏まれていてわかりやすいですが、
岩屋手前の急斜面で特に道を見失いやすいです。しかもよく滑ります。
少し滑りやすい急登を上がると、岩のロープ場があります。
幼児には注意が必要ですが、大人は問題ないでしょう。
●豹の穴
鈴鹿10座選定に伴い、標識が掲げられました。
藤川谷登山道沿いに、赤ペンキで豹の穴の取り付きが書かれて、
明瞭な踏み跡に沿って上を見ながら歩くと標識が見えます。
以前、他に1つ奥深く入れる穴がありましたが意図的に閉じられたのか、
天災により崩れたのか分かりませんが入れませんでした。
標識が掲げられてるもののバリエーションルートに付き、
自己責任の上でヘルメット着用、熟練者を含めた複数での行動を推奨。
●岩屋〜日本コバ頂上；
小さな渡渉が数か所あります。対岸の印を見失わないように。
山頂周辺は緩斜面になっているので、ルートを見失いやすいです。
特に下山時は南東側へ降りないように気を付けて。
（もしかしたらルートあるのかも知れませんが・・）
●政所藤川谷出合〜衣掛山；
赤テープ頼りにいくと、北へ降りすぎる可能性があります。
尾根伝いに北東へ折れると衣掛山に着きます。
●衣掛山〜政所登山口；
基本的には尾根を降りていきますが、トラバース気味です。
幼児は谷へ滑らないよう気を配りましょう。
紅葉や落ち葉の気持ち良いルートです。よく踏まれていてわかりやすいです。
標高500mくらいからは九十九折れの急斜面になっています。

●イオンモバイル(docomo電波)状況；
駐車場〜藤川谷登山口、その後少しの間は繋がりますが、とても弱いです。
谷なので、基本的には圏外と考えていた方が良いでしょう。
山頂付近はよく繋がります。
政所コースの方は尾根なので終始良好でした。

●キノコの採集について
鈴鹿はほぼ国定公園となっているため、キノコや山菜の採集は禁止されています。近年、密猟者の採集が地元や行政で問題となっている事をご留意願います。「とっていいのは写真だけ」にしましょう。

その他周辺情報

●下山後の温泉：永源寺温泉「八風の湯」
http://www.happuno-yu.com/eigenji/
大人(中学生以上)平日1,300円／土日祝1,500円
子供(小学生以下)平日700円／土日祝800円
幼児(三歳未満)平日200円／土日祝200円
タオル貸出あり、ロッカーあり、露天あり、シャンプーリンスソープあり
食事やお土産もある総合施設です。

写真

10/21 8:14

「おれの名前はグチオやねん」を口火に、つーちゃんのマシンガントークが始まりました。これは楽しい山行を期待出来ます♪(r)

全く人見知りしないところは見習いたいくらいです・・(M)

10/21 8:16

「クッキーモンスターを退治するぞ」の号令に、かーくんも従ってます(r)

お兄ちゃんたちと山行できることに興奮気味です。(M)

10/21 8:27

朴葉がいっぱい落ちているので、お約束でお面作りです。ハロウィンのデコレーションはこんな感じでしょう(r)

10/21 8:28

初っ端からこんなに和んでしまい、つーちゃんは隊長に相応しいですね(r)

皆、良い笑顔です(M)

10/21 8:28

すぐに落ちてるものを拾っては遊び・・前回も、この林道を歩き切るのにだいぶ時間を要しました。。(M)

10/21 8:33

藤谷川登山口近くの駐車場にはトイレが設けられていました(r)

10/21 8:36

藤川谷登山口に着きました。？？とびた君・日本コバverがないような？？(r)

そう言われてみればホントですね〜。(M)

10/21 8:40

登山ポストに登山届を投函し．．．しまった！家に置いてきた．．．と、用紙が入ってないか見ましたが入ってなかったです．．．わが家は悪い見本となってスミマセン(r)

そういえば、この登山届は、一部つーちゃんの字で書いています。。(M)

10/21 8:41

つーちゃん隊長を先頭にレッツゴー！(r)

10/21 8:45

気持ちの良い森ですね(M)

ヒルの事を気にしなくて良いのでホント気持ち良いです(r)

10/21 8:53

この橋は崩れかかってたので、わたしは右側の石を渡って対岸からサポートしました(r)

10/21 8:55

ぽんさんは橋を行きたいそうで、慎重に渡ってました(r)

10/21 8:55

ぴょん

10/21 8:55

ぴょん、と軽快なフットワークはパパさん譲りですね(r)

結局、ボチャンといってましたが。。(M)

10/21 8:56

「じぶんでいける、だいじょうぶ」と人に頼らず自分で頑張る所は頼もしいです(r)

単なる遅れてきたイヤイヤ期かも・・(M)

10/21 8:57

「きゅうけいしよっか」の号令に、みんなひと休み。お菓子を食べてゆるーいひとときが過ぎます(r)

10/21 9:00

子供たちの休憩のペースが合っていて良かったです(M)

いえいえ、ウチの子達はもっと休憩が多いですよー(r)

10/21 9:03

お団子状態で、また出発しましょかね(r)

10/21 9:04

陽も差してきて、心地良い林の中を抜けて行きます(r)

ホント、この辺りは気持ち良く歩けますね。(M)

10/21 9:22

小さな渡渉がいくつもあります。ドボンしても良いように、わが家は全員お着替えセットを携行してます(r)

うちも、全身替えを持ってきてます。。何かが漏れた時用にも。。(M)

10/21 9:25

良いところを見せようとしてるのか、常に前を歩きたがります。。(M)

颯爽と歩いていて、とても頼もしいですよ(r)

10/21 9:38

砂遊びは好きやねぇ〜。ぽんさんも交じって遊んでました(r)

ホント、砂遊び水遊びが大好きなんです・・(M)

10/21 9:42

渡渉ポイントは、それぞれ好きな所を選んでました。ぽんさんは渡れないので、かーくんに付いて行きました(r)

10/21 9:45

かーくんはルートを見付けた。ぽんさんは少しだけ兄貴を見直しましたw(r)

10/21 9:48

全員渡り切ったのでまた出発です。渡り方に個性が出ますよね(r)

10/21 10:04

それは何の真似？？(M)

何でもおもちゃにしてしまう子供達の発想は素晴らしいです(r)

10/21 10:12

豹の穴へは道なき道を進みます。これもまた楽しい。(M)

東近江市は標識を立てたので、正規ルートにしたいのかどうなんだかイマイチはっきりしないですね(r)

10/21 10:13

手前の小さな洞窟をまずは探検です。(M)

かーくんはお兄ちゃんである所を見せるように勇気を出してる感がありました(r)

10/21 10:19

さぁ、ヘルメット装備しましょう〜(M)

緊張と期待が高まり、いざ潜入します(r)

10/21 10:19

コウモリが寝てるところ、私も初めて見ました。。(M)

まさに洞窟にあるある光景ですね(r)

10/21 10:19

地底湖の先はどこかに通じているんでしょうかね〜？(M)

その先の道が見えていましたね。澄んでいて底が見えてましたが大人の背丈はあり、結構深そうです(r)

10/21 10:19

探検から一息ついて、お菓子休憩。。やはり子供はこれが一番。(M)
お菓子だけでもかなり持って来てましたね、達成感あって良かったです(r)

10/21 10:20

穴の中から地表を見た感じです。ヘッデンなくても地底湖までは目視出来る位の長さの洞窟です(r)

10/21 10:21

お菓子休憩後にもう一度チャレンジ！(M)

洞窟探検ってなかなか出来ないイベントですからヤル気出ますね(r)

10/21 10:25

つーちゃんも負けじと続きます(M)

隊員はルートを確認して先を進みました(r)

10/21 10:31

豹穴に入らずんば豹児を！！(M)

またや、あのヒョウの赤ちゃんが居ましたか！(r)

10/21 10:34

いい顔です！(M)

いつもやってる仕込みの光景がバレちゃいましたね(r)

10/21 10:35

豹の穴って、以前は標識もなかったんですね〜(M)

鈴鹿10座選定と共に出来上がったようです。氷？ヒョウ？と諸説ありますが、動物の「豹」にまとまったのかな？(r)

10/21 10:42

10:42 では、登山道へ戻りましょう〜(M)

10/21 10:45

苔むした感じが良いですね。(M)

10/21 10:50

怪しいところはkaruパパを先頭に。(M)

水平移動を基本に踏み跡を辿れば登山道に合流出来ます(r)

10/21 11:03

少し急斜面になります。葉っぱの緑が良い感じです。(M)

この辺りから傾斜が付いてきましたね(r)

10/21 11:04

ホント、無駄な動きが多い息子君です。(M)

小猿みたいで可愛い〜♪(r)

10/21 11:11

昨年、思いっきりドボンした渡渉地点へ。今回は余裕でした。(M)

見ていても危な気なく渡っていて、ホントこの一年で急成長ですよ(r)

10/21 11:13

コケの剥ぎ取り合戦の始まり〜(M)

思いも付かない事をまたおっ始めた(r)

10/21 11:13

大物が取れたね！(M)

兄気に勝ったとドヤ顔のぽんさんでした(r)

10/21 11:36

少し崩壊した地点を通過します。つーちゃん、わざわざ難しい方を選んでGo!(M)

隊長は自らに試練を課して高みに向ってるのだと感じました(r)

10/21 11:39

急勾配のロープ地点に到着しました(r)

10/21 11:41

ぽんさんは無茶しないので一人でも大丈夫だと思いますが、バックアップに付いて進みました(r)

10/21 11:41

あと一息でこの難所もクリアです、この辺りはロープ使わなくて大丈夫だね(r)

10/21 11:44

かーくんは杖を突きながらで、手足のリーチがあるから楽に登ってました(r)

10/21 11:45

岩登りは大好きなので、目が覚めました。(M)

10/21 11:45

頑張るね〜(M)

10/21 11:46

よいしょ、よいしょ、手を貸そうとすると嫌がります。(M)

見ていてとても頼もしかったです。自分で考え、自分で到達する事の素晴らしさ！(r)

10/21 11:48

奇人の窟へ突入します。こっちには標識がないのが不思議です(r)

10/21 11:53

つーちゃんも岩屋を覗きます(M)

10/21 11:55

またコウモリがいました。(M)

こっちの方が明るい中でよく観察出来ましたね(r)

10/21 11:55

karu先生の講座に耳を傾けます。(M)

吸血鬼を退治するにはどう立ち向かうのか語ってたような(r)

10/21 11:59

実も赤く色付いて、すっかり秋めいてきました(r)

10/21 12:02

山頂よりも展望が良いので長めに休憩しちゃいますね。(M)

竜ヶ岳が見えてましたね。山頂に行かずとも合流点で下山でも良いと思います(r)

10/21 12:03

紅葉している葉が目立ってきました(r)

10/21 12:31

絶好の行楽日和。ハイカーさんも少な目ながら複数見かけました。(M)

10/21 12:41

あとは斜度も緩くなります(M)

10/21 12:46

ついに17/18！！(M)

200mごとにある看板だったので、子供達には目安になったようです(r)

10/21 12:49

最後の1個ね！(M)

つーちゃん、バテてる感がなく余力を感じます(r)

10/21 12:54

12:54 日本コバ頂上へ。意外と早かった〜(M)

10/21 12:56

記念撮影よりもまずはお昼ご飯ですね！(M)

このために頑張ってますからねー(r)

10/21 12:56

みんなまずは、かぶりつき。(M)

ぽんさんは、いつも獣のように喰らい付いてます(r)

10/21 13:03

つーちゃん、ご飯溢れてる!!(M)

きっと、お腹ぺこぺこだったんだよねー(r)

10/21 13:00

いつもより賑やかなランチにニコニコ。(M)

キッズコラボで一番楽しい時ですよね(r)

10/21 13:11

息子君、しゃべりっぱなし。上機嫌でした(M)

つーちゃん、弾薬が装填されたようでマシンガントークは更に続き、みんな終始和みっ放しです(r)

10/21 13:21

食後は、だるまさんがころんだゲームの始まり。(M)

山頂では遊ばないと許して貰えないようで(r)

10/21 13:21

つーちゃん、ルールわかってないでしょ？？(M)

お兄ちゃんのマネしてるのが可愛い〜です(r)

10/21 13:31

お次はかくれんぼ。「もういーよ」の声でバレます。(M)

また、そこが純粋で良いんですよね(r)

10/21 13:35

子供たち三人でポーズ！なかなか三人視線が合わない。。(M)

何とか．．．合いましたね(r)

10/21 13:39

こらこら、ちゃんとこっち見なさい！(M)

Mahitoさんに貰った木の枝で、パチンコを作りたいそうです(r)

10/21 13:39

もう飽きてる・・(M)

かーくんはキープしてますが、ぽんさんは同じく飽きかけてました(r)

10/21 13:42

13:42 下山開始です。また先頭で。(M)

隊長、隊員たちを導いてください！(r)

10/21 13:44

下りは大得意なので颯爽と前を歩きます(M)

速いはやい！！その柔軟な膝がとても羨ましいです(r)

10/21 13:45

道に迷いやすいので注意しながら。(M)

台風の影響か、倒木がいくつもあったので正規ルートを見失いがちでしたね(r)

10/21 14:03

キレイな黄色ですね！来月頃が見ごろでしょうか。(M)

山全体が色付くのはまだですが、この黄葉はキレイでした(r)

10/21 14:07

モミジもだいぶ色づいてきています(M)

まばらですが、永源寺のもみじ祭りの頃が良いかも知れないですね(r)

10/21 14:07

紅葉までもう少しかな。良い雰囲気ですね〜。(M)

頂上台地の雰囲気は良いですよね〜(r)

10/21 15:03

急坂をジェットコースターのように駆け下ります。(M)

パパさん譲りでトレランナーの如く駆けて下ってましたね(r)

10/21 15:20

おしゃべりしながら疲れも忘れてどんどん降ります。(M)

ほんと、終始ウチの子達も笑顔で会話出来てたので、つーちゃんに感謝です(r)

10/21 15:26

最後の休憩タイムです。(M)

登山道を塞いでいた倒木が良いベンチになってました(r)

10/21 15:31

ルール無用のしりとりゲーム中・・(M)

雰囲気が出て、良い感じで撮れてますよね。さすが一眼です(r)

10/21 15:39

長い棒で連結して電車ごっこしてもらってます(M)

弟には電車ごっこして貰えないだろな〜(r)

10/21 15:42

電車のまま倒木もクリア(M)

後ろに青いコアラが木にくっついてました．．．ドアラ？(r)

10/21 16:06

「サメが来た〜」二人は走りっぱなし。(M)

わたしとぽんさんはホオジロザメだと言ってましたね(r)

10/21 16:08

急斜面を下り終わりました。早かった！(M)

二人は息が合って速かったですよね(r)

10/21 16:10

何が入っているかな〜？(M)

お菓子セットをセレクトしてくれた嫁さんに感謝です(r)

10/21 16:23

あとは集落の道路を歩きましょう(M)

地味〜に長いんですが．．．(r)

10/21 16:24

道路歩きもお兄ちゃん達と楽しみながら。(M)

つーちゃんの楽しいトークなので、「あとどれ位？」の催促がありませんでした(r)

10/21 16:28

お兄ちゃんの真似をして、側溝歩き。途中から催促も。。(M)

まだまだ探検が物足りないのかな？(r)

10/21 16:30

みんなでのんびり歩いていきます(M)

もう時間は気にしなくて良いので、のんびりしましょう(r)

10/21 16:32

ようやく車が見えました(M)

名残惜しいですが、ゴールが見えてきました(r)

10/21 16:33

16:33 駐車場へ。まだまだ元気有り余ってます。。(M)

つーちゃん、しばらく駐車場でも遊んでましたよねー。凄いスタミナです(r)

10/21 18:53

お風呂入って速攻で落ちました。。
今日は充実してたね〜。お休み〜(M)

「つーちゃんって凄いよな！」と、パパさんの武勇伝も絡めて、わが家はMahitoさん親子の話でもちっきりの帰路でした。またご一緒頂ければ幸いです(r)

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL3 オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

RICOH WG-40 リコー

感想

Mahito

天気良さそうな週末。
鈴鹿のどこか行こうかとフワっと考えていると、red_karuさんからコラボのお誘いが。。
息子くんもお兄ちゃんたちと遊ぶのが大好きなので、ありがたく乗らせてもらいました。

二人で登っているときも多少テンション高めですが、本日は終日ハイテンションをキープ。
やはり人と触れ合うのが大好きな息子くんでした。

前回行ったときからお気に入りの日本コバ。
渡渉あり、急登あり、岩登りあり。そして今回は岩穴探検もあり。
初めて行った豹の穴探索も、ヘルメット着けて、ライト着けての探検にも大喜び。

登りの道中、多少グズったりはしたものの、、
お兄ちゃんたちと登る山行は初めてだったので、終始ご機嫌。
ペースも合わせてくれて、いつもよりずいぶん楽しんで登頂できた気がします。

山頂でも鬼ごっこやかくれんぼ、しりとり、だるまさんがころんだ・・
下りも、電車ごっこや追いかけっこ・・
ほとんどルール無視の息子くんと温かく遊んでくれて、とても感謝です。

そして、親子愛と兄弟愛、両方あふれるほど感じました。

今週末の御在所は、ダブルブッキングで参加出来ず残念ですが、、
またご一緒しましょう〜。

カル

春先にMahitoさん親子と山行する予定だったのですが、先約の山行が天候不順のために予備日と重なってしまったのでお流れになってしまいました。夏が過ぎ、ヒルも居なくなったので、ご一緒させていただきました。

Mahitoさんと言えば、奥穂・ジャン・西穂を1dayで周回されたり、六甲全山1day、冬の槍へBCされたり、心技体揃ったベテランさん。今期は初フルマラソンに挑まれるも．．．既にサブ4のレベルでサブ3．5も狙える位の快速ランナーさんでもあります。わたしなんて足元にも及ばないのでふが、「頑張らなくっちゃ」と励みにさせて頂いてます(サブ4は狙ってますよ)。

息子さんのつーちゃんは、とっても元気いっぱい！朝一番からバイバーイするまで、ずーーーーっとマシンガントーク。「いつ弾切れするのか！？！」と、疲れ果てておんぶになった時はどう荷物を分配しようかとふと脳裏をよぎりましたが、それは無用でした。5才にして、そのスタミナはパパさん譲りですね！負けず嫌いで、自分ひとりで頑張ろうとする姿勢はなかなか出来ず、芯の強さを感じました。影ながらその成長を楽しみにさせてください。

かーくん、ぽんさんもいつも以上に生き生きとしてて、つーちゃんと共に終始一緒に遊ぶことが出来、ゆったりと山を楽しむ事が出来ました。　学校には山をやってる子供って殆どいないので、こういったコラボの機会ってとても貴重です！共に苦楽を知ってるからこそ、すぐに意気投合出来るんじゃないかなと感じました。

今週末はキッズコラボで御在所岳へ集合登山のイベントがあります。たくさんの出会いは子供達だけでなく、大人も楽しみになります♪

kaa-kun

21日に、日本コバへ行きました。しかも、コラボでつーちゃん一家といっしょに登山をしました。自己しょうかいで、つーちゃんは「おれはぐち男やで」と、はじめからおもしろいことを、つっこんでいて、ずっとしゃべってて楽しませてくれました。　途中でいろいろな物を拾っていました。とてもかわいかったです。

と中と中、こけてしまってたけど、「おら、泣いてないよ！！」と、言った時は、がんばってると思いました。

ひょうの穴には、こうもりがついていました。とてもびっくりしました。奇人のくつにもこうもりが一匹いました。

そこから山頂までは、少し遠かったけど、速めにつきました。山頂ではそばとおにぎりを食べました。つーちゃんは最後まで元気でかわいい子でした。

※red_karu入力

pon-san

21日に日本コバに行きました。つーちゃんは「おれの名前はグチオやねん」をあいことばに山にのぼっていきました。はじめの川は、はしがななめになっていました。つぎの川ははしがない河でしたけどなんとなく出来ました。

つぎは森に出ました。だんだんとでっかい石がふえていきました。ヒョウのあなの中にコウモリがいました。ちてい湖もありました。ロープをつかうばしょもあっておもしろかったです。　つぎの、きじんのどうくつではかくれる場所がたくさんありました。　だんだん登って行くと空がみえました。

ちょうじょうに行ったらカップメンを食べました。あとかくれんぼをしました。下りは行きよりも早くいけました。たんけんが出来ておもしろかったです。

※red_karu入力

コメント

totok

山の穴・穴・穴
皆さん、おはようございます。

日本コバの洞窟探検、お疲れさまでした。
カルさんと回った日のことを、懐かしく思い出していましたよ
カルさんのリサーチと趣向もあって、とても楽しかったです

今度は皆さんで穴探検。
子供達には最高の冒険ですね
日本コバ、変化に富んだ面白い山です
ヒルさえいなければ・・・！

浪漫溢れるレコ、ほのぼのと楽しませてもらいました。

カル

Re: 山の穴・穴・穴
totokさん、こんばんは。コメントをいただきありがとうございます！

わたしも、totokさん、higurasiさん、hiroCさんと巡った日のことを思い出しながら辿っていました。今や標識まで立てられて知られるようになりましたが、あの時は謎とされてて、某山岳会さんより情報を得て見付けた時は感無量でしたよね。　Mahitoさんが見えたので、安心して洞窟も探検出来ました。　地底湖は、ボルダリングをされているtotokさんなら越えれるような取り付きがありましたよ 　その奥にも繋がってるのは見えましたので、是非再訪ください