記録ID: 1624733
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
修験者の気持ちにふれた〜霧の有明山
2018年10月20日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:38
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 886m
- 下り
- 882m
コースタイム
天候 | 晴れ→霧→雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※トイレは有明荘営業時間中は使用可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤テープ多数 (2分歩いて赤テープがなければ道を間違えたと思ってよい) |
その他周辺情報 | 白馬ハイランドホテル 日帰り入浴\600 |
写真
感想
新しいカメラを買ったので、あえて激急登の有明山でベンチマーク。
天気予報通り、快晴の中スタートしたものの、途中から霧が立ち込め、最後には雨まで降ってきた。
いろんなコンディションで写真が取れて、結果的には良い修行になった。
途中、お会いしたのはたった一名だけ。燕岳に比べるとドMなせいなのか、地味なのか200名山のわりに人気は無いようだ。
スタートから噂通りの急登と激急登とトラバースを繰り返し。なかなか登りごたえがある。距離のわりに高度が稼げるのでなんか得した気分。
朝ごはんも食べずに一気に登り、少し緩くなった尾根を少し行くとピカピカの鳥居の前に飛び出した。鳥居は表参道のほうを向いて立っている。
山頂の祠は霧に包まれてまっちろけだったけど、古の人々が祈りをささげた里山の気が満ち満ちていた。
明日は久しぶりの晴れ予報なので、急遽もう1座、登ることに決める。
新そばをたべて温泉に入り、次の目的地へ向かう途中で青空が見え始めた。
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