美ヶ原散策と松本市の夕夜景撮影

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 414m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 3:35
• 合計: 6:33

12:07 美ヶ原自然保護センター
12:22 王ヶ頭ホテル
12:24 12:39 王ヶ頭（美ヶ原山頂）
12:41 王ヶ頭ホテル
13:07 13:10 美しの塔
13:18 13:38 山本小屋
13:44 13:52 牛伏山
14:01 14:11 道の駅美ヶ原高原
14:27 山本小屋
14:33 14:39 美ヶ原高原ホテル山本小屋
15:07 15:13 王ヶ頭ホテル
15:27 16:03 美ヶ原自然保護センター
16:25 18:16 王ヶ鼻
18:40 美ヶ原自然保護センター

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅（塩尻市）から松本市側の自然保護センター駐車場まで車で約1時間15分

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし

写真

10/21 12:29

王ヶ頭から八ヶ岳、蓼科

10/21 12:31

王ヶ頭から槍穂高

10/21 12:37

美ヶ原（王ヶ頭）の山頂標識

10/21 12:41

王ヶ頭ホテル

10/21 12:42

王ヶ頭ホテル前から八ヶ岳、蓼科方面

10/21 12:46

王ヶ頭ホテル前から上田方面

10/21 12:46

美ヶ原高原と八ヶ岳、蓼科

10/21 12:51

美ヶ原高原

10/21 12:51

王ヶ頭ホテルとアンテナ群

10/21 13:09

美しの塔と王ヶ頭

10/21 13:26

山本小屋ふる里館の山小屋カレー

10/21 13:32

山本小屋ふる里館のコケモモと牛乳のミックスソフト（背景は八ヶ岳、蓼科）

10/21 13:46

牛伏山から王ヶ頭方面

10/21 13:47

牛伏山のケルン

10/21 14:03

『道の駅 美ヶ原高原』の駐車場と美ヶ原高原美術館

10/21 14:11

美術館の入場券売り場も入っている道の駅の建物

10/21 14:36

美ヶ原高原ホテル前の野外売店できのこ汁（200円）をいただきました。

10/21 15:09

八ヶ岳と富士山

10/21 15:10

富士山

10/21 16:27

王ヶ鼻

10/21 16:33

王ヶ鼻から王ヶ頭、八ヶ岳方面

御嶽山
2週間前に登りました。

乗鞍岳

槍穂高と安曇野

槍ヶ岳とその右手前に常念岳

乗鞍岳

槍ヶ岳

槍穂高と松本〜安曇野

乗鞍岳（左側）と松本の夜景

右から槍ヶ岳、穂高連峰、乗鞍岳、御嶽山、そして松本の夜景

槍、穂高、乗鞍のシルエットと松本の夜景

星も出てきました

この時には肉眼では山のシルエットはもうほとんど確認できませんでした。

撮影機器：

SHV39 SHARP

感想

pawanaiexp

美ヶ原には主に夜景や夕景、日の出などの写真撮影を目的に今までに10回くらい行っていて、今年は4月以来2回目、昨年は4回行っています。
そんな自分にとって美ヶ原へ行くことは決して特別な事ではありませんが、美ヶ原のPRも兼ねて山行記録を載せてみました。

今回の目的は美ヶ原で松本市街地が一番広範囲に見渡せると思われる王ヶ鼻から、乗鞍岳や穂高連峰、槍ヶ岳のシルエットをバックにした松本の夜景を撮影することでした。
今までにも何度も挑戦しているのですが、王ヶ鼻がその写真を撮るのに一番適した場所だと気付いてからは今回で3回目。
過去2回は、1回目はカメラの電池切れによって一番良い時間帯の写真が撮れず、前回の今年4月の時は槍穂高に雲がかかってしまって良い写真が撮れませんでした。


松本市側の自然保護センター駐車場には昼頃着き、そこから何回も行っている王ヶ頭、意外とまだ3回目の美しの塔を通って山本小屋へ。
山本小屋では山小屋カレーとコケモモと牛乳のミックスソフトを食べました。
その後、牛伏山、道の駅 美ヶ原高原へ行ってから引き返し、帰りに美ヶ原高原ホテル前の野外で営業していた店できのこ汁をいただいてから王ヶ頭ホテルを経由し、一旦駐車場に戻り、車の中で少し休んでから三脚を持って夜景撮影のために王ヶ鼻へ。
一時槍ヶ岳や穂高連峰には雲がかかり始めてどうかなと思いましたが、夕方にはその雲も無くなり絶好の撮影条件になりました。
そして気温3度（体感温度は氷点下）の中で震えながら、納得のいく写真を撮ることができました。