大和富士 (額井岳〜戒場山)

2012年01月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 7.8km
• 登り: 731m
• 下り: 732m

コースタイム

9:08　親類宅ー9:36　十八神社ー10:15〜34　額井岳ー
11:22　戒場山ー11:41〜12:02　戒長寺ー
12:22　山部赤人墓ー12:49　親類宅

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

親類宅に駐車

写真

1/15 9:08

天満台の住宅街を歩きます。

1/15 9:20

額井岳までの表示もあります。

1/15 9:26

1/15 9:28

左がこれから登る額井岳で
右が戒場山　(多分。)

1/15 9:36

十八神社

1/15 15:43

額井岳までの道は
　　　　こんな感じ・・・

1/15 9:48

1/15 10:04

1/15 10:12

ちらほら雪もありますが・・・

1/15 10:15

1/15 15:43

ここが山頂

1/15 10:16

休憩場所と祠があります。

1/15 10:16

少し、展望はありますが
展望台は立ち入り禁止でした。

1/15 10:39

1/15 10:49

戒場山へ向かう途中にある
反射板。何に使うのだろう?

1/15 11:03

1/15 11:22

戒場山の山頂。
展望はなし。

1/15 11:42

戒長寺。

1/15 11:43

銅の鐘

1/15 11:44

ここでお昼ごはん。

1/15 12:11

こんな感じの道を降ります。

1/15 12:13

1/15 12:18

途中で展望よく、
　高見山も見えました。

1/15 15:43

山部赤人の墓

1/15 12:27

最後は田圃道を抜けて
　　　　住宅街に戻ります。

撮影機器：

IXY DIGITAL 900 IS CANON

感想

oris

今日は榛原に住んでいる親類の家を訪ねる予定があり、その滞在中に時間があったので、
近所にある大和富士と呼ばれる額井岳から戒場山への山行をすることにした。

住宅街からスタートして、まずは十八神社へと向かう。
そこまでは標識もあり迷うこともない。
歩いていて今日は風もなく、寒さを感じなかったので、
厚手のフリースのみで行動できた。

十八神社を右手に見て、そこから本格的な山道が始まる。
意外に道幅も広く、山頂まではしっかりと標識もあり迷うことはない。
正直、歩く前はマイナーなルートだと思っていたので、
あまり人も歩いておらず、藪だったらどうしようかと思っていた。

山頂への300mほど手前より、道上に雪が見られるがアイゼンを使用するほどでなく登れた。
ただし、ぬかるんでいるので滑らないように注意が必要である。
ほどなく山頂に着いて、休憩小屋でコーヒーを飲む。
展望台は崩壊の恐れあり、立ち入り禁止だった。
天気は少し曇っており、展望はよくなかったが、
晴れていれば高見山も望めるらしい。

山頂で一人若いトレラン風の男性が山頂を越えて戒場山へと向かった。
少ししてから私も同じ方へと向かう。
途中で反射板の脇を通る。何に使うのだろう。

戒場山山頂は全く展望もなく、標示のみであった。
そこから20分程下り戒長寺より少し下にあるベンチで昼食(カップの肉うどんとご飯)を食べる。
途中で正午にどこからかエーデルワイスの時報が流れる。

そこからまた20分程下り山部赤人の墓のところで山歩きをしているであろう夫婦連れに、
どこを登ったかと声を掛けられた。それから住宅街へと戻る。

今日はいつもの比べて軽めのルートだったが、最近は週末ごとの山行で疲れもあったので、
初めてのコースでもありそれなりに楽しめた。
近くの親類を訪ねるという縁あってこそ歩けたルートだと思う。53

コメント

popoi11

お疲れ様です。
orisさん、こんばんは。

毎週続けての山行き、
精力的に続けており羨ましいです。

今回なかなかのマイナー？なルートで、
これもまた勉強になります。

さすが県内お膝元ですね。


最近諸事上で山行きのレポできてませんが、
そろそろ自身も始動します。

oris

popoiさん
確かに今回はとてもマイナーなルートでした。
いつもルートを決めるのはネット上で
ブログやヤマレコを参考にしたり「山と高原地図」を使っているのです。

ですが少し昔の私が1年半ほど前に山行を始めた時にはこの本を

http://www.travelnews.co.jp/books/travel/0803311641.html

購入して「どの山のどのルートに行こうか？」
　　　　　　　　　　　ってよく眺めておりました。

今回のルートはこの本に載っていたのです。
改めて眺めてみるとまだまだマイナーなルートがあり、
またそのうち、そんなルートに挑戦するかも知れません。
冬山になると山域が制限されてしまいますね・・・

いろいろとお忙しそうですね。
最近はpopoiさんの山レポがアップされていないので少し心配しておりました。
レポを楽しみにしています。