額井岳

2025年06月15日(日) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 3.2km
• 登り: 469m
• 下り: 460m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:45

距離 3.2km 登り 469m 下り 460m

6:57 スタート地点
6:58 6:59 十八神社
7:26 十八神社分岐
7:45 7:46 額井岳
7:55 サガヒラ山
8:06 8:07 額井岳
8:17 8:18 十八神社分岐
8:41 十八神社
8:43 ゴール地点

写真

6/15 6:59

十八神社の前の駐車スペースに車を停めて出発。ガスガスで眺望ほぼなし、雨もしとしと降っている。でも「行きたい時が行ける時」、構わず行きましょう。

6/15 7:00

周囲の濡れた草で、歩き始めてびしょびしょに。想定内、想定内。

6/15 7:02

でも好きなんです、こんな雰囲気。

6/15 7:06

「大和富士」の看板がたくさん出ている。おらが町の富士山なのだ。

6/15 7:08

薄暗く霧にむせぶ山中、誰にも会わない。

6/15 7:11

というかこの状況で誰か下りて来たらちょっと怖い。

6/15 7:21

急登でもないが、ずっと同じ調子の登り。少しメリハリにかける。音楽で言うとメゾフォルテでずっといく感じ。景色というより空気を楽しもう。

6/15 7:24

別の道と合流。ここから稜線のほぼ直登。これが地味に足と心肺にこたえる。ここで雨足が強くなってきたので、カメラは収納してスマホに。

6/15 7:40

ほどなく山頂に到着。山の景色の案内板。でも目の前は全く眺望がない。以前はあったのだろうか🤔
ここで眺望が分かると、この山の魅力がグッと上がるような気がする。宇陀市の方々に届いてほしい。

6/15 7:41

というわけでピークゲット。関西百名山の一つなのです。

6/15 7:50

少し下りて登ったところに、もう一つピークがあるようなのでそれも行ってみよう。

6/15 7:55

サガヒラ山というらしい。ここも眺望皆無。“山”感は乏しい😅

6/15 8:08

もっぺん、額井岳にもどっぺ。

6/15 8:16

額井岳のピークを過ぎて稜線を下山。雨足が強くなり、風も強い。横殴りの雨だ。
横殴りの雨…そんな歌詞の歌があったな…なんだっけ？

（ポク、ポク、ポク、ポク…一休さんのシンキングタイムの時の音が頭に流れる）

6/15 8:17

（チーン）
あ、翼の折れたエンジェルだ。すっきりした。
稜線を外れると風は止み、雨も少なくなる。

6/15 8:20

なのでもう一度、カメラを出してみる。

6/15 8:29

苔もあり、

6/15 8:32

落ち葉もあり、何か森全体が生きている感じがする。

6/15 8:32

一輪だけササユリがひっそりと。

6/15 8:38

ほぼ眺望のない山歩き、しかも雨。こんな経験はなかなかないね笑　ゴールが見えてきた。十八神社でお参りして、無事下山。
黙々と歩いていたけれど、身体は雨と朝露でびしょびしょ😅まあでも、行ってみたかったし行けて良かった。

6/15 13:34

この後帰って着替えて、壺阪寺にも行ってきました。これはこれでとても綺麗だったのでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

iPhone 15 Pro Apple

感想

landscape_sho

この日はオンコールで朝9時以降はいつでも出動できるようにしておかないといけないので、それまでに完結できる低山の山歩き。未踏破だった額井岳に行ってみた。朝方まで降っていた雨が残り、途中も雨に降られながらの山行でしたが、それもまた良い経験でした。