箱根外輪山2/5ぐらい周回

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,097m
• 下り: 1,519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:11

9:13 スタート地点
9:21 9:21 函嶺洞門駐車場
9:36 9:37 阿弥陀寺
10:13 10:14 塔ノ峰
10:28 10:29 塔ノ峰山頂入口
10:42 10:42 明星ヶ岳登山口
11:47 11:48 御嶽大神
11:51 11:52 明星ヶ岳
12:32 12:32 宮城野分岐
13:01 13:02 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
13:18 13:18 明神ヶ岳展望地
13:21 13:21 明神ヶ岳
14:22 14:23 苅川峠
14:59 15:06 矢倉沢峠
15:33 15:34 公時神社分岐
16:01 16:01 金時山
16:27 16:28 公時神社分岐
16:50 16:55 矢倉沢峠
17:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

唐ノ峰~明星ヶ岳と明神ヶ岳~矢倉沢峠一お部の道は笹で日当たりが悪く、道がぬかるんでいた

写真

はい、よーいスタート

10/21 10:16

明星が岳登山道入り口。林道の先は行き止まり

階段を上って1、2分歩いたとこにある鉄塔

急な上り坂で濡れてるとよく滑る

折れた木。前日の雷だろうか

笹の回廊。一部違う場所もあるが明星が岳の山頂までこんな感じの道が続く。

笹が低くなってて遠くのゴルフコースが見える

今年の1月に登って心が折れたポイント。雪が積もるときつい

明星が岳山頂。ミツバチや羽虫が多くて落ち着いて食事できない。

花と蝶々。

宮城野への分岐。ここから坂がきつくなる。

明神が岳山頂付近の景色
富士山、湘南、足柄、大涌谷と眺めがよい。

明星が岳からではあまり見えなかった大涌谷の噴煙も見えてきた。

明神が岳山頂。お昼休みをとる人でいっぱいだった。

今日もいい天気
だいたい稜線に沿って歩くのでおおまかな道がわかる。

火打石岳の看板。登頂せず北に巻く

やはり登頂する人はいるようでうっすら道が見える

ハコネダケが刈り取られて見晴らしがよくなってる場所から撮った写真。仙石のすすき野が見える

笹の道と金時山

諦めポイント。あの時は諦めて正解だっただろう

鵞足炎の痛みが始まったがそれ以上にふくらはぎの痛みがひどかった。

新しい階段

金時山山頂。閉店する前になんとか着けた。

夕日と斧

箱根の夕暮れ。

遮蔽物がないと音は遠くまで届くのだろう。ふもとの音がよく聞こえた。

月
山頂で名月と流星群を見るのもよかったかもしれない

地平線が虹色に染まる

ここまでで二人組の登山客とすれ違う。ライトを持ってなかったようだが大丈夫なのだろうか

暗闇からさっき二人組の登山客が降りてきた。ライトを持たずに下山してきたのだろうか。

ここでタイマーストップ

撮影機器：

Galaxy S7 edge SC-02H docomo サムスン

装備

個人装備

パワー森林香

感想

ahurine

当初は先月の金時山→明神ヶ岳のリベンジを考えていたが、GPVの予報が一日快晴だったので今年1月に挑んでリタイアした唐ノ峰→明星ヶ岳→明神ヶ岳→矢倉沢峠のリベンジと金時山登頂を試してみることにした。山と高原地図によると箱根湯本から矢倉沢峠まで7時間だったので日没になってもいいようにヘッドライトを買った。この2つは買って正解で、ポールは予想通り笹のV字道でも安定して歩くことができたし、ヘッドライトは暗い登山道を照らす以上に日没まで急いで下山しなくてよいという心の余裕がうまれた。また3月の山行の反省をふまえ、ポールを買った。阿弥陀寺あたりまでは長袖を着ていたが、汗が止まらないので半袖に着替え下山するまでその格好で行った。途中ソロ登山が初めてという方に会い、ヤベー笹があることを伝えておく。明星ヶ岳〜矢倉沢峠には両サイドに笹が生えてて道が狭いポイントが存在し、雪が降ると笹が垂れると予想される。雪が積もりはじめる12月1月以降は精神的に辛くなるだろう。なんとか歩ける時間と距離をのばしたいものである。