陣馬山(陣馬高原下出発、和田峠経由)→景信山→小仏城山→高尾山

2012年01月14日(土) [日帰り]

コースタイム

0825陣馬高原下バス停0835--0930和田峠--0955陣馬山1100--1135明王峠1140--1250影信山1340--1400小仏峠--1425小仏城山1430--1525高尾山1545--1610高尾山口

天候

晴れ　午後から次第に曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

■行き
0644発　新宿発　中央特別快速高尾行き(JR)
0750発　陣馬山高原下行き(西東京バス)
※バスはパスモが使えました

■帰り
高尾山駅-清滝駅　高尾山ケーブルカー
高尾山口-高尾　京王線
高尾-新宿　中央線快速

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はなし。
今回は積雪も全くなかったので、アイゼンは全く必要なかった。(一応持参はしたけど未使用。)
ただ、陣馬山から高尾への縦走中、道が凍って顔を出している場所も何箇所かあった。
今回は全く問題なかったが、降雨後や積雪後の冬山登山には、軽アイゼンは持って行った方がいいと思う。

写真

1/15 22:01

朝5時50分、家を出発。

1/15 22:03

今日も一日がんばりましょう!

1/15 22:01

少しだけ遠くの空が明るくなってきた。

1/15 22:01

中央特快でGOです。ザックを持った人が多数。

1/15 22:01

陣場山高原下のバス停到着。

1/15 22:01

ここには、トイレがあります。トイレ内にはヒーターが備え付けられてました。ちなみに、この写真でトイレ小屋の左に水道があります。冬でも水が出るのかは未確認ですが、最後の水場としては便利?

1/15 22:04

空がまっさおです。しばらく道路を進みます。

1/15 22:01

道路脇にたまにカチコチに固まった氷がありました。

1/15 22:00

僕らは茶色のコースを行きました。

1/15 22:00

途中の眺め。もうこの時点で景色はなかなか。

1/15 22:12

和田峠に到着。僕らはこの階段を直登しました。

1/15 22:00

道沿いには霜柱があちこちにあります。

1/15 22:00

あともう一息で頂上です。そらが真っ青!!

1/15 22:04

山頂直前の木道にも霜がうっすらはってました。

1/15 22:00

あとひといき。馬のモニュメントがみえます。

1/15 22:00

うーんと、あの雪山は甲武信ヶ岳とかかな?

1/15 22:03

到着!!空がきれい!!空気がうまい。

1/15 22:00

富士山、すばらしいです。

1/16 12:33

360度のパノラマです。山海が広がります。

1/16 12:31

360度のパノラマです。山海が広がります。

1/15 22:03

ちょっと早いけど、ご飯づくりです。お湯を沸かします。

1/15 22:00

今回のご飯。

1/15 22:00

このテーブルで食べました。

1/15 21:59

防火水槽にも分厚い氷が!

1/15 21:59

道端に、たまに凍っている場所がありました。中央のは石ではなく氷の塊です。滑らぬように注意。

1/15 21:59

景信山へ向かう途中の景色。

1/15 21:59

巨木がみごとに折れてました。なぜに?

1/15 21:59

これが有名な霜柱。こんな霜柱はじめてみました。

1/15 21:57

景信山に到着。そこからの景色。

1/15 21:57

新宿副都心のビルまで一望できます。

1/15 21:57

ススキがきれいでした。

1/15 21:57

ここのなめこ汁は、ゆず風味でおいしかったです。あたたまりました。

1/15 21:18

景信山での景色。

1/15 21:57

小仏城山手前での景色。いい味ある景色です。

1/15 22:04

小仏城山に到着。

1/15 21:57

天狗から手が。あたまからも手が。。

1/15 21:56

小仏城山からもスカイツリーが確認できました。

1/15 21:56

高尾山山頂に到着。光のラインが幻想的でした。

1/15 21:56

初高尾山ケーブルカー。想像以上の傾斜。日本一らしいです。

1/15 21:56

無事、下山。いい山旅でした。

撮影機器：

α55 SLT-A55V SONY

感想

wahiko

陣馬山の360度の展望には大感激。
こんなにも身近なところにこんなにも見晴らしがいいところがあったとは知らなかった。

実に楽しい山旅であった。今度は藤野駅スタートで登ってみたいなあ。


■今回の重量
荷物9キロ+水1.5キロ+お茶0.5キロ=11キロ
(服装と登山靴は別)

■登山靴について
今回もいつも同様のアルプス向けの岩登り用登山靴で行ったが、、、やはり平坦な道は歩きづらいし、速度も出ないし、急ぐとどうしても歩幅が広くなり足が痛む。
日帰り雲取山や日帰り丹沢のときからソールの柔らかめのトレッキング用の登山靴を買おう買おうと思いつつ、腰が重かったが、、、いい加減もう買おうと思います。
今後は山の種類に合わせて、2足をうまく使い分けていこうと思う。

■その他つぶやき
ネックウィーマーは非常に暖かく便利だったなあ。
景信山からはストックを併用したが、やはりストックを使うと翌日腕が凝る。
これは、ちゃんと足の負担を腕がカバーしてる証拠かな?
ボルダリング用に腕を鍛えるのに一石二鳥でよさそうだ。