記録ID: 1625987
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キャンプ等、その他
比良山系
びわ湖源流の森作り〜とちの木植樹地の観察会〜朽木いきものふれあいの里跡地
2018年10月22日(月) [日帰り]

コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:00
10:00
300分
スタート地点
15:00
ゴール地点
10時集合、15時解散
自然観察、栃餅のおはぎをいただく、自然観察路の清掃、栃ノ木植樹地の手入れ、巣箱の片付け、鳥獣保護のお話など
自然観察、栃餅のおはぎをいただく、自然観察路の清掃、栃ノ木植樹地の手入れ、巣箱の片付け、鳥獣保護のお話など
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
観察路内に倒木あり。清掃活動もあり、のこぎりで対処できるものは処理しました。 |
その他周辺情報 | 放鳥’s(ほうちょうず) https://houchoooooz.jimdo.com/ フク子 治療、リハビリ中の個体をして紹介されています。 |
写真
東屋に戻って、栃餅のふるまい。「栃おはぎ」だそうです。3人の指導員と先生とで、準備のことで一番「話し合って」いただいた企画だそうです。とてもおいしかったですよ。参加者としては、めでたし、めでたし。
ホオノキの葉っぱ。先生のこだわりだそうです。巨木と水源の郷を守る会のメンバーは、栃の葉でした。こちらも、「こだわり」があります(笑)「朴の葉は、春先の若いときが香りがよいなぁ。昼のおにぎりとか包んどくといいかおりがつくねんなぁ」生杉の方のお話より。
感想
朽木いきものふれあいの里のあった森に植樹したとちの木苗が育ち、苗を手入れしたり観察したりしながら、周辺の森の散策を楽しみました。
巨木と水源の郷を守る会と共催でしたので、またまた、スタッフとしてお手伝い。
「朽木いきものふれあいの里があった森は今?!
ふれあいの里が閉館されて5年、施設がなくなった跡地は、少しずつ元にあった森への歩みがはじまっています。
一方、アスファルトの下から現れた地面は、今もなおむき出しの地肌が残ります。「人が大きく手を加えた所」「そっと森に手を加えた所」ここには、人がどう森と関わればよいのかを知る手がかりが残されているところなのかもしれません。 」案内チラシより
自然から謙虚に学ぶ。
長い時間の流れの中で、ふれあいの里の森もその時を刻みました。
台風の影響、気候の影響、いろいろありますが、あるべき姿に、また所により痛ましい姿も含めて、姿を変えていきます。少しは良かれと思って行なう人間の営みは、うまくいこともあるし、そういかないこともある。それもふくめて、関わりを持ち続けていきたいです。
今回、ログはとらずにいたので、ルートはUPできていません。
日記にしようかと思いましたが、写真も残しておきたかったので、山行記録としてUPしました。
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churaさん、こんばんは。
懐かしい方々に再会できてうれしかった。皆さんお元気そうでなによりです。森に戻ろうとする自然の力はゆっくりですが確実ですね。
ふるまいの、絶妙のあんこをたっぷりのせてもらった栃餅、おいしかった。大小6切れも食べました。これだけでも来たかいがあります。
リハビリ中のフクロウのふくちゃん、おとなしくて賢い子でした。外観に比べて実際の頭があんなに小さいとは驚きでした。耳の穴なんて初めて見ました。
また来年のタイムカプセル発掘が楽しみですね。何書いたか忘れましたけどw。
Rauch さん こんばんは
こだわりもいっぱいあって、内容はもりだくさん。
アッという間に時間が過ぎましたね。
今週末は、マキノ高原から大谷山への観察会に参加予定です。
天気の方がちょっと心配です。
ため込んでいる資料の中には、入れていなかった。痛恨のミスです。
日曜日はお越しいただきありがとうございました!
事前に集まって打ち合わせする回数が少なくて当日はバタバタでスミマセンでした
3月31日はカードがなくても大丈夫ですので、ぜひお越しください(*^_^*)
13時ぐらいには覚えて下さっている方はお越しになられるかなと思っています
イベントとしてはこの21日が最後でしたので沢山の方が来て下さって本当に嬉しかったです!
私もタイムカプセルなんて書いたか忘れてしまいました(笑)
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