記録ID: 1626683
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
樅沢岳と双六岳
2018年10月20日(土) 〜
2018年10月21日(日)
hime672
| 天候 | 20日 晴れのち曇り、小雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
秩父沢の橋は外されていました 鏡平の橋は外されていますが、う回路あります この山域では本日をもって、すべての山小屋の営業は終了しています 今後の宿泊手段はテント泊か開放避難小屋利用です |
| その他周辺情報 | 今回は中崎山荘のお世話になろうと考えてい下山しましたが、残念ながら臨時休業でした ひがくの湯で汗を流し食事もとりました |
写真
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蒲田川右岸を歩きだしてすぐに南岳・獅子鼻〜大キレット〜長谷川ピークと蒲田富士のスカイライン
わさび平小屋も双六小屋同様、今日の宿泊で本年度の営業は終了です
降雪に関する注意書きがありました
降雪に関する注意書きがありました
双六小屋に到着弓折乗越付近から小雨が降り出し稜線では次第に雪に変わった
足元には、わさび平でみた注意書きの通り、わずかながら積雪もあり、やや歩きづらいものの風がなかったので傘でごまかし小屋まで
双六小屋に到着
弓折乗越付近から小雨が降り出し稜線では次第に雪に変わった
足元には、わさび平でみた注意書きの通り、わずかながら積雪もあり、やや歩きづらいものの風がなかったので傘でごまかし小屋まで
弓折乗越付近から小雨が降り出し稜線では次第に雪に変わった
足元には、わさび平でみた注意書きの通り、わずかながら積雪もあり、やや歩きづらいものの風がなかったので傘でごまかし小屋まで
午後からも基本曇り空で、時折雪もちらついたが夕刻近くになり空が明るくなってきたので、ダメ元で樅沢岳へ
樅沢岳の上りから抜戸岳、笠ヶ岳
樅沢岳の上りから抜戸岳、笠ヶ岳
下山するSくんてっきり樅沢岳に行って来たかと思いきや、このトレイルを少し上ればネット環境にありつけるとのことで、少し上まで行っただけで戻ってきたらしい
この地点でもアンテナ立っていたような気がします
下山するSくん
てっきり樅沢岳に行って来たかと思いきや、このトレイルを少し上ればネット環境にありつけるとのことで、少し上まで行っただけで戻ってきたらしい
この地点でもアンテナ立っていたような気がします
てっきり樅沢岳に行って来たかと思いきや、このトレイルを少し上ればネット環境にありつけるとのことで、少し上まで行っただけで戻ってきたらしい
この地点でもアンテナ立っていたような気がします
樅沢岳のライチョウさん
良いか悪いかは別にして、人に慣れてないのか、至近から撮らせてもらえず
良いか悪いかは別にして、人に慣れてないのか、至近から撮らせてもらえず
夕食時間に遅刻してしまいました
皆さん寛いでおられる中、一人でしたが美味しくいただきました
皆さん寛いでおられる中、一人でしたが美味しくいただきました
翌朝は4時20分に小屋を出て、昨日と同じ樅沢岳から朝日を狙います見上げると満天の星空
時間管理のため星空は山頂に行ってから撮ることにします
昨日のうちに上がっておいたのは登山路の様子を把握する意味合いもあってのことでした
真っ暗なうちに山頂に着いたので何枚か星空を撮りました
翌朝は4時20分に小屋を出て、昨日と同じ樅沢岳から朝日を狙います
見上げると満天の星空
時間管理のため星空は山頂に行ってから撮ることにします
昨日のうちに上がっておいたのは登山路の様子を把握する意味合いもあってのことでした
真っ暗なうちに山頂に着いたので何枚か星空を撮りました
見上げると満天の星空
時間管理のため星空は山頂に行ってから撮ることにします
昨日のうちに上がっておいたのは登山路の様子を把握する意味合いもあってのことでした
真っ暗なうちに山頂に着いたので何枚か星空を撮りました
昨夕はわずかしか姿を見せてくれなかった槍さまですが、今日は見ての通り漆黒の闇に見事なシルエットを映す出してくれています
鷲羽岳と野口五郎岳
積雪があったので伊藤新道のルートが山腹にくっきりと見ることができます
積雪があったので伊藤新道のルートが山腹にくっきりと見ることができます
すみません、またも遅刻
皆さんすでに出発されたようで、一人ぼっちで豪華な朝食をゆっくりいただく
最終日のせいか一品多かったような・・・
皆さんすでに出発されたようで、一人ぼっちで豪華な朝食をゆっくりいただく
最終日のせいか一品多かったような・・・
あえてゆっくりしたのには少しばかり訳アリで双六から槍、穂高連峰を見るにあたっては太陽が少しでも高い位置に来た方が光が当たり西面が明るく見える
槍さん見っけ
あえてゆっくりしたのには少しばかり訳アリで
双六から槍、穂高連峰を見るにあたっては太陽が少しでも高い位置に来た方が光が当たり西面が明るく見える
槍さん見っけ
双六から槍、穂高連峰を見るにあたっては太陽が少しでも高い位置に来た方が光が当たり西面が明るく見える
槍さん見っけ
昨日から何度もお会いしていたテント泊の方
今日は三俣か黒部五郎か、とおっしゃってた
高天ヶ原の温泉が理想のようでしたが、どうなさったでしょう
今日は三俣か黒部五郎か、とおっしゃってた
高天ヶ原の温泉が理想のようでしたが、どうなさったでしょう
振り返れば荒涼とした大地の向こうに槍〜穂高連峰の双六岳を代表する素晴らしい景観
穂高連峰ですよく見ると涸沢岳の左の涸沢槍の左奥に前穂高岳・北尾根 �機銑景�が写っています
双六谷へと落ち込む双六カールと弓折岳稜線
ここでも、やはり不遇な奥丸山
穂高連峰です
よく見ると涸沢岳の左の涸沢槍の左奥に前穂高岳・北尾根 �機銑景�が写っています
双六谷へと落ち込む双六カールと弓折岳稜線
ここでも、やはり不遇な奥丸山
よく見ると涸沢岳の左の涸沢槍の左奥に前穂高岳・北尾根 �機銑景�が写っています
双六谷へと落ち込む双六カールと弓折岳稜線
ここでも、やはり不遇な奥丸山
炊き込みご飯のお弁当
中に具材も入っていてボリューム満点
これも美味しくいただきました
中に具材も入っていてボリューム満点
これも美味しくいただきました
稜線につながる窓からは穂高連峰が見えます
今年のGWに来た際も双六谷からハイクアップして上がってきた地点です
今年のGWに来た際も双六谷からハイクアップして上がってきた地点です
残雪期はこんな感じです
この頃は雪庇が大き過ぎて、怖くてこれ以上前に行けません
この頃は雪庇が大き過ぎて、怖くてこれ以上前に行けません
北鎌尾根から穂高連峰・西穂高岳まですべて見えます
中崎尾根の奥丸山も見えてるんですが・・・
中崎尾根の奥丸山も見えてるんですが・・・
展望があるとき〜
スノーボードのハープパイプの技になぞって言うと、昨日となら1080°ほども違う絶好の観賞日和です
スノーボードのハープパイプの技になぞって言うと、昨日となら1080°ほども違う絶好の観賞日和です
ラムネを飲んだ後、コーヒーも淹れてのんびりしました
至福の時間とは、まさにこのような空間に身を置くことです
至福の時間とは、まさにこのような空間に身を置くことです
これが奥丸山です
ようやく穂高連峰が脇役になり奥丸山が主役っぽい景色にありつけました
ようやく穂高連峰が脇役になり奥丸山が主役っぽい景色にありつけました
小池新道は登りも下りも快適です
双六小屋から、ほぼ行動を共にした金沢からのお二人
双六小屋から、ほぼ行動を共にした金沢からのお二人
標識がないとき〜関西人には分かるはず
これまでに何度かあった、「あるとき〜」、「ないとき〜」の発音は吉本の芸人”なるみ”が発する『551蓬莱』風にお願いします
標識がないとき〜
関西人には分かるはず
これまでに何度かあった、「あるとき〜」、「ないとき〜」の発音は吉本の芸人”なるみ”が発する『551蓬莱』風にお願いします
関西人には分かるはず
これまでに何度かあった、「あるとき〜」、「ないとき〜」の発音は吉本の芸人”なるみ”が発する『551蓬莱』風にお願いします
装備
| 備考 | 晩秋のこの時季でも好天に恵まれれば日焼け止めは必須アイテムのひとつです |
|---|
感想
双六岳山頂からのパノラマ映像
この日のブログはこちらです
https://album-diary.blogspot.com/2018/10/20-211018.html
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