奥武蔵:堂平山〜スルギ〜久久戸山〜子の権現〜竹寺

日程 | 2018年10月21日(日) [日帰り] |
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メンバー | , , その他メンバー1人 |
天候 | 快晴 |
アクセス |
利用交通機関
西武飯能駅から国際興業バス中沢行きバス乗車、終点の中沢で下車
電車、
バス
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ

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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 栃屋谷(とちやがや)の集落からの取り付きは分かり難くいですが、左から注ぐか細い水流に沿って取り付きます。不明瞭な踏み跡がありますが、しばらくすると踏み跡もなくなり主尾根のスルギ尾根までは地形図とコンパスでのルーファイが必要です。 |
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過去天気図(気象庁) |
2018年10月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ ズボン グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ |
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写真
感想/記録
by sa8472
絶好の秋晴れのもと奥武蔵を数年ぶりに訪れました。2002年に雑誌「岳人」に掲載されていた鄙びた集落からの陽だまりハイクです。ネット情報が中心の昨今ですが、ネット情報にはない一昔前の山岳雑誌の記事もまだまだ貴重な情報源です。
終点の中沢バス停から栃屋谷(とちやがや)の集落に向かったのは私たちだけでした。平家落人伝説が残された鄙びた栃屋谷の集落からの取り付きが不明瞭、しばし探しながらも集落の水源地らしきか細い水流に沿って取り付きました。しばらくは踏み跡があったものの水流が途絶えたあたりから踏み跡もなくなり沢沿いから東側の支尾根道へ上がり藪道をスルギ尾根まで1時間半くらいたどりました。ようやく主尾根のスルギ尾根に達したところが高反山です。
一般登山道を外れた藪道と静かな尾根道の感触を久しぶりに感じることが出来た山行でした。同行いただいたお二人との山行も10年ぶりぐらいです。それにもかかわらず長い年月を不思議と感じなかったのは私自身も年を重ねていたからでしょうか。
終点の中沢バス停から栃屋谷(とちやがや)の集落に向かったのは私たちだけでした。平家落人伝説が残された鄙びた栃屋谷の集落からの取り付きが不明瞭、しばし探しながらも集落の水源地らしきか細い水流に沿って取り付きました。しばらくは踏み跡があったものの水流が途絶えたあたりから踏み跡もなくなり沢沿いから東側の支尾根道へ上がり藪道をスルギ尾根まで1時間半くらいたどりました。ようやく主尾根のスルギ尾根に達したところが高反山です。
一般登山道を外れた藪道と静かな尾根道の感触を久しぶりに感じることが出来た山行でした。同行いただいたお二人との山行も10年ぶりぐらいです。それにもかかわらず長い年月を不思議と感じなかったのは私自身も年を重ねていたからでしょうか。
訪問者数:246人



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