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Yamareco

記録ID: 162776
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

赤面山をスノーシューで♪

2012年01月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:52
距離
6.3km
登り
615m
下り
617m

コースタイム

旧白河高原スキー場入り口9:00-10:30第1リフトトップ-11:20第2リフトトップ(昼食)12:05-13:36山頂13:48-14:20第2リフトトップ-14:52スキー場入り口
(時間は正確ではありません目安として下さい)
天候 薄曇り午後から山頂小雪強風ガス
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■東北自動車道那須高原スマートIC→栃木県道R305→県道R290(那須・甲子線)福島県側に入りすぐ(旧白河高原スキー場)ICから30分ぐらい
■駐車場はありません 旧白河高原スキー場(赤面山スキー場)は廃止・閉鎖されてます中には、入れませんので入り口前の道路の広い所に駐車しました
コース状況/
危険箇所等
■特に危険箇所はありません
■積雪は場所によって違いますが70Cmはありそうです
■スキー場ゲレンデは第2リフトのトップを目標に左手を登ります
ご参考:http://old-skier.seesaa.net/article/156933429.html
■第2リフトのトップ〜山頂は林の中を歩きます
赤テープを目印に進みますが見落としやすい箇所もありますので注意(視界がよければ山頂を見ながら登れそうです)
■スキー場施設は利用できません

スキー場前の路肩の広い所に駐車しました
後にボードに来た人が駐車しました

スキー場入り口は、数台止められるみたいですが今日は除雪した雪で入れそうもありませんでした
2012年01月15日 08:53撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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1/15 8:53
スキー場前の路肩の広い所に駐車しました
後にボードに来た人が駐車しました

スキー場入り口は、数台止められるみたいですが今日は除雪した雪で入れそうもありませんでした
さぁ-出発です

青空も見えますゲレンデは正面です
2012年01月15日 09:02撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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さぁ-出発です

青空も見えますゲレンデは正面です
踏み跡がない純白の
2012年01月15日 09:18撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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踏み跡がない純白の
キャンバス
2012年01月15日 09:55撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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キャンバス
跡を付けちゃた

ふわふわ サクサク 気持ちいい
2012年01月15日 09:55撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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跡を付けちゃた

ふわふわ サクサク 気持ちいい
ボードの人が左手より登ってきました
帰りは楽楽いいですね
2012年01月15日 10:25撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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ボードの人が左手より登ってきました
帰りは楽楽いいですね
もうすぐ第1リフトのトップです
綺麗にトレース付けちゃいました
     
2012年01月15日 10:25撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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もうすぐ第1リフトのトップです
綺麗にトレース付けちゃいました
     
第2リフトのトップ
リフトで上がってきたて?
見えますね!

風が冷たく寒いです
  マイナス何℃かな      
        マイ撮り
2012年01月15日 11:23撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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1/15 11:23
第2リフトのトップ
リフトで上がってきたて?
見えますね!

風が冷たく寒いです
  マイナス何℃かな      
        マイ撮り
リフト小屋の後ろで食事の支度中
ストーブの風防代わりにポリタンとガラスをお借りして囲ってます
2012年01月15日 11:41撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
1/15 11:41
リフト小屋の後ろで食事の支度中
ストーブの風防代わりにポリタンとガラスをお借りして囲ってます
今日のメニューは野菜たっぷりラーメンです
とても温まりました
2012年01月15日 11:45撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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1/15 11:45
今日のメニューは野菜たっぷりラーメンです
とても温まりました
第2リフト上の道標です
2012年01月15日 12:12撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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第2リフト上の道標です
ルートマークの赤いテープを頼りに進みます

先行を行ってた筈の林さんは林の中で食事中でした代わって再び
バージンスノーにトレースを付けます
2012年01月15日 12:38撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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ルートマークの赤いテープを頼りに進みます

先行を行ってた筈の林さんは林の中で食事中でした代わって再び
バージンスノーにトレースを付けます
へとへとで小休止中に林さんが先を行ってくれました
2012年01月15日 13:00撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
1/15 13:00
へとへとで小休止中に林さんが先を行ってくれました
霧氷が綺麗です
2012年01月15日 13:23撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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1/15 13:23
霧氷が綺麗です
稜線に出ました
先行の林さんも見えます
2012年01月15日 13:26撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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稜線に出ました
先行の林さんも見えます
山頂はもうすぐです
2012年01月15日 13:29撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
1/15 13:29
山頂はもうすぐです
チョットビックリ
いない筈の山頂から人の姿
それもこの稜線でスキーを持ってます
2012年01月15日 13:29撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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チョットビックリ
いない筈の山頂から人の姿
それもこの稜線でスキーを持ってます
スキーヤーの方でした気を付けて
2012年01月15日 13:34撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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スキーヤーの方でした気を付けて
山頂
エビのしっぽが良く伸びてます
2012年01月15日 13:38撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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1/15 13:38
山頂
エビのしっぽが良く伸びてます
山頂の道標と方位板
  冷凍庫状態
2012年01月15日 13:40撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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1/15 13:40
山頂の道標と方位板
  冷凍庫状態
こちらも
2012年01月15日 13:41撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
1/15 13:41
こちらも
ガスてよく分かりませんが三本槍に続く稜線でしょうか?
2012年01月15日 13:42撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
1/15 13:42
ガスてよく分かりませんが三本槍に続く稜線でしょうか?
岩にもエビのしっぽがビッシリ
2012年01月15日 13:45撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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1/15 13:45
岩にもエビのしっぽがビッシリ
方位板の雪を払いのけて見ました
2012年01月15日 13:47撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
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1/15 13:47
方位板の雪を払いのけて見ました
下山です樹林帯に来ました
風も大分おさまりコース表示も見えます
2012年01月15日 14:07撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
1/15 14:07
下山です樹林帯に来ました
風も大分おさまりコース表示も見えます
スキー場はもうすぐです
2012年01月15日 14:16撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
1/15 14:16
スキー場はもうすぐです
赤テープを探しながら登った樹林帯は
気持ちの良いスノーハイクのロケーションです
2012年01月15日 14:18撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
1/15 14:18
赤テープを探しながら登った樹林帯は
気持ちの良いスノーハイクのロケーションです
第2リフトのトップに戻ってきました
ボードの4人組みも既にいません
シュプールだけが下に続いてました
2012年01月15日 14:20撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
1/15 14:20
第2リフトのトップに戻ってきました
ボードの4人組みも既にいません
シュプールだけが下に続いてました
小雪のちらつく車に無事戻ってきました

疲れましたがスカッとした1日でした
2012年01月15日 14:52撮影 by  DMC-FX07, Panasonic
1/15 14:52
小雪のちらつく車に無事戻ってきました

疲れましたがスカッとした1日でした
撮影機器:

感想

スノーシューで山歩きは、4年ぶりです
赤面山を選んだ理由として元スキー場で歩きやすく、すいていることです
コースは、スキー場のゲレンデを第2リフトのトップを目指します

ゲレンデを見上げてもトレースがひとつも見当たりません
登りは第1リフトの右側を登りました
バージンスノーに感激また一方ではラッセルの恐怖
雪はサラサラで吹き溜まりでは膝まで抜けます、どうにかゲレンデの急登にもなれ上手く浮力もつかめる様になりました

第1リフト終盤で左手にコースを変えゲレンデに出ると下からボードを担いだ4人組のパーティが上がって来るのが見えました
大きなボードが飛び出ているのが分かります、午前中は、風もなく薄日が射す天気でしたので風にあおられなくて良かったですね!

第1から第2リフトはまだ1時間はかかります、まだまだ楽しい??ラッセルは続きます
やっとゲレンデのトップに着きリフトの小屋で早めの昼食を摂りました
小屋と言っても殆ど壊れ一部が残っている状態です
ストーブの風よけのため小屋の裏側で野菜具だくさん温かラーメンです
ボードの4人も一緒に食事です、この小屋しか風を避けられ休める所はありません
食事をしてると1名の登山者がスノーシューで脇を登っていきました
これでラッセルから開放と一時思いましたが

ボードの4人は、まだ食事をしてます一足先に出発です
工程の1/3は、まだあります先を急がないと!
ここからは林の中を抜けるコースです、先行者のトレースが有難く感じます
つかの間、林の中で食事中の人を発見???
ふたたびバージンスノーをトレースする破目となってしまいました!?

途中幾つかの急登を越え休んでいると林で食事をしてた人が追いついてきました
以下この人を「林さん」と呼びます、林さんに前を交代してもらいしばらく登ると石がごろごろした稜線に出たみたいです
風が強く雪混じりで視界が悪く良く見えないが山頂は間じかな様です
先行の林さんが降りてきました山頂には行かずこのまま下るとの事、お別れです林さん気を付けて!

強風で雪が飛ばされた石ころの道を山頂に歩き始めると前方に人の気配、雪とガスと強風の中しっかりとスキーを抱えた赤ジャケットの男性が私の方へ近づいてきます、すると目の前で突然こけました強風でバランスを崩したのでしょう!風も怖いですね
立ち話をするとマウントジーンズから稜線を辿り甲子へ沢を滑り降りるそうです・・・スキーヤーの方お気を付けて!

山頂には、何分ぐらい居たでしょうか私も安全に降り始める事にします、稜線から下ると先ず感じたことは風の静かなことと顔に射すような痛さがない事です、それと下りのトレースはとても歩行が楽なこと
今日の赤面山はボードの4人と仮称林さんと私それと山スキーの人7名だけでした

今日は、とても静かなスノーハイクを楽しめました、山頂は自然の厳しさも教えてくれたし又スノーシューの浮力の大きさを改めて再認識もしました
天気の良いときもう一度来たいですね!

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コメント

gentamaさん、こんばんは!
赤面山という名前初めて聞きました。
那須岳の近くなんですね

エビの尻尾が風の強さを物語ってますね…しかも岩にまでビッシリと
寒いなか、野菜たっぷりのラーメンは温まりまそう
彩りも良くて、ラーメンの香りがこちらにも漂ってきそうですよ〜 ジュルル〜

仮称「林さん」には思わず
違うお山でも再開すると楽しいですね!それか今度は「森さん」との出会い
2012/1/18 19:26
pippiさん コメントありがとう!
アカヅラヤマと呼びます、変ってますよね!
天気が良ければ三本槍・朝日岳・那須岳を見渡せたでしょう
山頂は、温度計を見る余裕の無いぐらい寒かったでした
鼻までマスクをすると、サングラスが曇るし
こういう時にはやはりゴーグルですね・・・反省です
2012/1/18 22:01
プロフィール画像
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