今倉山、赤岩、二十六夜山、紅葉と芭蕉月待ちの湯

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 8.9km
• 登り: 629m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:16

8:52 道坂隧道
9:06 9:07 道坂峠
9:49 9:54 今倉山（東峰）
10:04 10:06 御座入山（今倉山：西峰）
10:17 10:27 西ヶ原(パラジマ沢分岐)
10:43 11:17 赤岩（松山）
11:37 11:38 中ノ沢ノ頭
12:19 12:34 二十六夜山(道志二十六夜山)
13:12 13:12 仙人水
14:06 14:08 芭蕉 月待ちの湯
14:08 ゴール地点

道坂隧道でGPSの電源入れたつもりが入っていなくて、道坂峠からログが始まっています。

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（行き）
富士急行　都留市駅
富士急行山梨バス　都留市駅（8:15）→道坂隧道（8:45）,650円
※バスはsuica使えます。都留市駅改札でて右すぐに乗り場。
※都留市駅発8:15、9:15のバスは季節運行かつ土日のみなので注意。
http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/180402_tsuru/tsuru-tukiyono.pdf

（帰り）
都留市内循環バス　芭蕉月待ちの湯（15:54）→都留市駅（16:25)、200円
富士急行　都留市駅
※バスはsuica使えます。
※芭蕉月待ちの湯からのバスは午後だと14:07、15:54、18:32の3便。
http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/180402_tsuru/tsurujunkan.pdf
※都留市内循環バスのルート図はこちら
http://www.tsuru-kankou.com/tsurub/?p=168

コース状況／危険箇所等

【道の状況】
ピンクリボン、ロープなどあるので迷うところはことはなさそう。
9月の台風のときと思われる倒木や落ちた枝多数あり。
濡れた落ち葉で滑りやすくなっている。
沢で丸太の橋を渡りますが、傾斜があるので濡れているときは注意。

【登山ポスト】
なかったと思う。

その他周辺情報

芭蕉月待ちの湯
http://www.tsukimachi-onsen.com/
大人710円。

写真

10/28 8:46

都留市駅まえから乗ってきたバス。

10/28 8:50

道坂隧道（どうざかずいどう）。トンネルの左手から登っていきます。

10/28 8:51

道坂隧道のバス停。

10/28 8:51

本日のコース。

10/28 8:59

道坂隧道から登っていきます。

10/28 9:05

10分たらずに道坂峠へ。一人、御正体山へ向かいました。

10/28 9:19

標高上げてくると景色良くなってきた。

10/28 9:29

ひたすら急坂を登っていきます。

10/28 9:48

紅葉もだいぶすすんでいるようです。

10/28 9:52

急坂を登り終わると今倉山山頂。

10/28 9:53

今倉山山頂はこんな感じです。眺望はないですが、ちょい休憩。

10/28 10:07

御座入山。特に何もなしなので写真だけとってスルー。

10/28 10:12

紅葉が真っ赤です。今は雲のなかで真っ白です。

10/28 10:32

このへんもいい感じ。

10/28 10:35

いつの間にか紅葉刈りに。

10/28 10:47

松山（赤岩）山頂に到着。

10/28 10:48

10/28 10:53

赤岩の山頂は狭いです。

10/28 10:57

赤岩から高畑山かな？

10/28 10:59

赤岩から。山頂付近も紅葉真っ盛り。

10/28 11:04

赤岩から畦ヶ丸山方面（たぶん）

10/28 11:05

赤岩から三ツ峠山方面。雲で隠れてます。

10/28 11:06

赤岩から上野原方面。

10/28 11:20

赤岩から御正体山（左）と杓子山（右）。いつかは登ってみたい。

10/28 11:20

赤岩から今倉山。

10/28 11:32

これは、クマ糞かしら。

10/28 11:41

下りは紅葉だらけ。

10/28 12:00

二十六夜山の手前で一度車道に出ます。。

10/28 12:04

二十六夜山に登るところです。標識は何も書いていないのだが。

10/28 12:05

1300あたりが紅葉ピークかな。

10/28 12:23

二十六夜山山頂。ここで昼食。

10/28 12:23

二十六夜山から九鬼山方面。

10/28 12:24

二十六夜山から猿橋方面。

10/28 12:28

二十六夜山の山頂も真っ赤。

10/28 12:28

二十六夜山山頂です。賑わっています。

10/28 12:35

二十六夜山から御正体山（左）と杓子山（右）

10/28 12:37

二十六夜山の石碑。

10/28 12:37

二十六夜山の説明の看板。

10/28 12:53

二十六夜山からの下り。紅葉のピークはまだかな。

10/28 13:18

仙人水の水場。少し頂きました。

10/28 13:21

かっちゃ石というらしい。

10/28 13:40

沢を渡りました。この木橋が傾斜があるので、滑るから注意です。

10/28 13:47

杉林を進みます。落ちた枝だらけでどこが道だかわからん。

10/28 13:51

舗装路に出ました。

10/28 13:55

いつものやつ。

10/28 14:01

月待ちの湯への分岐。

10/28 14:01

振り返って山並み。

10/28 15:55

芭蕉月待ちの湯

10/28 15:58

芭蕉月待ちの湯のバス停から帰路へ。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 双眼鏡 水500mlx2本

感想

fura6ff

日曜日は天気予報だとお出かけ日和ということで、
展望がよい赤岩（今倉山と二十六夜山の途中にある）に行ってみた。

バス停についたときには晴れていてよかったのですが、
今倉山山頂あたりから段々曇ってきて、いつのまにか雲のなかで真っ白白。
すごく寒くなってきた。
ちょうど1500m付近に雲の底がありで、晴れたり曇ったり。

眺望のよい赤岩からも下界は見えるのですが、
上を雲で抑えられていて、視界が狭いせいか、
抜けるような眺望でなくて、ちょっとガッカリ。

標高を下げてくると、日差しも出てきてので、
紅葉を楽しみました。1300mあたりの紅葉がきれいでした。
二十六夜山も眺望がよいので、ここでお昼休憩。

二十六夜山からはひたすら下り。
落ち葉が積もっていて、滑りやすかった。

帰りは、芭蕉月待ちの湯で温泉につかってまったり。
露天風呂は、山をみながら、すぐ下の川の音が聞こえるので、なかなか風情があってよいです。
帰りのバスは16時、17時台がないので、もう少しゆっくりと温泉に使っていたけれども、15:54分のバスで帰路につきました。

このコースは今倉山まで登ってしまえば、あとは下り基調で楽かなと思っていたのですが、尾根伝いに何度も登り返すので、距離の割には疲れました。
二十六夜山からのひたすら下りもかなり膝に来ました。

また、天気の良い日を狙ってチャレンジしたいです。