大師道〜再度公園〜鍋蓋北道〜牛の背〜二軒茶屋
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その他1人 コースタイム
- 山行
- 1:54
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 2:28
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
（帰り）洞川西交差点から二軒茶屋を経由し「すずらんの湯」へ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
良く歩かれたルートで特に危険な個所などはなく、安全かつ快適に歩ける |
写真
「大師道」を歩き始めてほどなく右手に地蔵や仏様が祀られている大きな祠があるのだが、これに気づいている人は「大師道のツウ」だと思う
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「猩々池」に到着。池の北奥に大きなスリット砂防ダムが長らく建設中だが、完成には12月末までかかるみたい。工事が終われば池の右側の山道を歩けるようになるので楽しみ
再度公園の北の茶店のある広場では、「こうべ森の文化祭」というイベント開催中。テントのブースや出店などがいっぱい出ていて賑やかだった
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トーテムポールの西、道路を挟んだ向かい側に「大師修法道」への入口がある。ちょうど公衆トイレの南側に西に向かって続いている道だ
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最初に出てくる分岐は「鍋蓋北谷」への分岐なのでそれはスルーし、さらにその先に出てくるここの分岐から左折して「牛の背」へと入っていく
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「牛の背」は何がそうなのか良く分からない普通の山道だった。両側が切り立っているわけでもなく、狭い道でもない、ごくごく普通の道なので、名前の由来がちょっと謎
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「牛の背」の道はけっこうあっという間に終わってしまった。取り付き地点にはこのような案内札が掛かっているので明確だ。それにしても2．5kmもあるのかなあ・・・？
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出口からは一般舗装道で、目の前に巨大な変電所（関西電力）、があってこれはかなり壮観だ。ちょっと感動する。この舗装道を道なりに左に下っていく
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装備
| 個人装備 |
通常のトレッキング靴のみ
|
|---|
感想
今回は同行者の希望で「牛の背」を下りで歩くことと、鈴蘭台の二軒茶屋北にある「すずらんの湯」で疲れを癒すことにした。
六甲山系の南側から「牛の背」へ行くためには「再度公園」を経由することとなり、「再度公園」に行くのには「大師道」を登ることにした次第。出来るだけ翌日に疲れを残さないように、楽な山歩きと温泉を組み合わせるのは日曜日にはありがちなパターン。
全体のルートは「JR元町駅」→「大師道」→「再度公園」→「弘法大師修法道」→「鍋蓋北道」→「牛の背」→「有馬街道」→「二軒茶屋」となる。歩いた距離はおおよそ8km弱ほど、歩数は14,000歩に満たない程度だった。いつもの山行とほぼ同じような時間に家を出たので、温泉に着いたのがなんと午前中になってしまって、さすがにちょっと歩き足りない感じだったが、まあたまにはそういう早い時間での終了も良いかな、と。
歩いたルートはいづれも良く歩かれる道なので、危険な個所もなく快適だった。
「牛の背」は初めての道だったが、あっという間に終わてしまった印象。街中から「再度公園」へ向かうには一番楽な道のりだと思う。
「再度公園」の修法ヶ原池の北の広場では、日曜日だったので、森の文化祭（？だったと思う）というイベントの開会式が始まったところだった。たくさんのブース（テントだけれど）が開かれていて、森に関するいろんな展示や体験コーナーなどがあって、けっこうたくさんの人が集まっていた。
お気に入りの茶店「森の四季」で握りたての暖かい塩おにぎり（1個\100）を食べた後、イベントのために来ていた移動販売のパン屋さんで焼き立てメロンパン（\150）とマロンパイ（\200）を食べた。特筆すべきはマロンパイで、中に栗が一つそのままごろんと入っていて、自然な濃厚な甘味でびっくりするぐらい美味しかった。メロンパンも外がサクサク、中はしっとりふわふわでなかなか良かった。こういう偶然の出会いが嬉しいもの。
天然温泉「すずらんの湯」は12時前に着いたので、日曜日なのにまだ空いていた。おかげでけっこうゆったり出来た感じ。送迎バスで神鉄の北鈴蘭台駅まで送って頂いて、新開地経由で帰宅の途についた。疲れも残らず良かったかな。
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