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記録ID: 1633108
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ハイキング
谷川・武尊

冬型天気で谷川方面はガスの中(大源太山と七つ小屋山)

2018年10月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:43
距離
10.7km
登り
1,253m
下り
1,235m

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:41
合計
6:43
7:52
11
8:03
8:05
2
8:07
8:07
111
9:58
10:15
63
11:18
11:22
29
11:51
11:51
37
12:28
12:40
69
14:12
14:18
12
14:30
14:30
5
14:35
ゴール地点
天候 晴れのち曇り、ガスガス
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大源太山直下の鎖場は慎重に。
シシゴヤノ頭からの下りは落ち葉で滑りやすい。
冬がくる前に行きたかった山、
大源太山に行ってきます。天気は今のところ青空も見えていますが…。
8時前で駐車場には自分の他1台だけでした。
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冬がくる前に行きたかった山、
大源太山に行ってきます。天気は今のところ青空も見えていますが…。
8時前で駐車場には自分の他1台だけでした。
まず初めの渡渉。
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まず初めの渡渉。
終盤の紅葉はまだ綺麗でした。
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終盤の紅葉はまだ綺麗でした。
2回目の渡渉。
まだ紅葉楽しめます。
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まだ紅葉楽しめます。
しばらく登って大源太山が見えてきました。
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しばらく登って大源太山が見えてきました。
大分近づいてきました。
こちらから見てもいい形ですね。
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大分近づいてきました。
こちらから見てもいい形ですね。
振り返ると苗場山(この時間までは見えていました)
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振り返ると苗場山(この時間までは見えていました)
眼下には岩原スキー場が見えます。
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眼下には岩原スキー場が見えます。
もう少し…。
頂上に二人組の登山者がいたようです。
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もう少し…。
頂上に二人組の登山者がいたようです。
このロープのたどれば頂上。
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このロープのたどれば頂上。
大源太山頂上(1598M)に着きました。
青空は少し見えていますがガスが沸き上がってきています。
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大源太山頂上(1598M)に着きました。
青空は少し見えていますがガスが沸き上がってきています。
まだ万太郎山は見えています。
仙ノ倉山はガスがかかってきました。
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まだ万太郎山は見えています。
仙ノ倉山はガスがかかってきました。
谷川方面はガスで見えません。
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谷川方面はガスで見えません。
自撮りしてみました。
軽食で少し休んでいると寒くなってきましたので
出発します
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自撮りしてみました。
軽食で少し休んでいると寒くなってきましたので
出発します
本日の一番のメイン、
鎖場を下って行きます。
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本日の一番のメイン、
鎖場を下って行きます。
慎重にロープも下って…、
下から見上げた岩場で。
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慎重にロープも下って…、
下から見上げた岩場で。
しばらく下って大源太山を見上げます。
これが上越の
マッターホルンの姿。
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しばらく下って大源太山を見上げます。
これが上越の
マッターホルンの姿。
そのかっこいい姿もガスが湧いてきて…、
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そのかっこいい姿もガスが湧いてきて…、
見えなくなってきました。
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見えなくなってきました。
これから向かう七つ小屋山方面もガスが覆ってきました。
これから向かう七つ小屋山方面もガスが覆ってきました。
何も見えない!ガスガス。
何も見えない!ガスガス。
七つ小屋山が見えた。
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七つ小屋山が見えた。
ここが清水峠からくる道、
来年は馬蹄形をしたいのでこちらから来る予定。
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ここが清水峠からくる道、
来年は馬蹄形をしたいのでこちらから来る予定。
何も見えない七つ小屋山山頂。
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何も見えない七つ小屋山山頂。
でも雰囲気の良い道が続きます。
でも雰囲気の良い道が続きます。
池塘もいい感じ。
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池塘もいい感じ。
天気が良ければ素晴らしい稜線でしょう。
誰もいない…、少し寂しい。
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天気が良ければ素晴らしい稜線でしょう。
誰もいない…、少し寂しい。
分岐です、蓬峠は真っ直ぐですが
右方向のシシゴヤノ頭に向かいます。
馬蹄形のほんの一部でしたが歩けて良かったです。
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分岐です、蓬峠は真っ直ぐですが
右方向のシシゴヤノ頭に向かいます。
馬蹄形のほんの一部でしたが歩けて良かったです。
一番奥の山がシシゴヤノ頭かな。
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一番奥の山がシシゴヤノ頭かな。
シシノゴヤノ頭から駐車場に下ります。
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シシノゴヤノ頭から駐車場に下ります。
紅葉を眺めながら。
紅葉を眺めながら。
駐車場に着いた時は少し雨も降ってきました。
帰りの関越トンネルを抜けると青空が広がっていました。
関東はいい天気だったようです。
駐車場に着いた時は少し雨も降ってきました。
帰りの関越トンネルを抜けると青空が広がっていました。
関東はいい天気だったようです。
本日のお土産、大吟醸「巻機」
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本日のお土産、大吟醸「巻機」

感想

本格的な冬が来る前の晩秋の一日、谷川方面の大源太山に行って来ました。

晴れの予報でしたが、関越トンネルを抜けると雲が多めの天気です。
天気予報を聞いてみると新潟市では雨との事。
登り始めは見えていた青空もなくなり、頂上に着く頃には下の方からどんどんと立ち上がるガス、上越のマッターホルンと呼ばれる姿は一瞬だけ。
縦走路は誰にも会わない少し寂しい雰囲気でした。

小雨が降ってきた下山後、三国峠を抜けるとそこには晴れた景色。
行く場所を間違えたかな、と後悔もありました。
これからの谷川方面は天気図をよく確認する必要が多いにありますね。

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コメント

行ってみたい大源太山
ogawawasiさん こんばんは

日曜日は良い天気でしたが、少し残念な天気になってしまい
ましたね。でも、No18は上越のマッターホルンらしさが…
プンプンしてます。やっぱり尖がってますねー。まだ登った
ことが無いので、自分も早く行きたいと思っています。でも
寒くなって来たので来年にします…。お疲れ様でした。
                      埼玉のchii
2018/11/1 21:11
Re: 行ってみたい大源太山
chiiさん今晩は。
chiiさん谷川レコ見させていただきました。
とても好天で羨ましいですね、一日違いで変わってしまいました。
一瞬だけでも尖がりの大源太山山容が見られて良かったのですが、
来年は馬蹄形でその尖がりを見てみたいですね。
ありがとうございました。
2018/11/1 22:55
ogawawasiさん、おはようございます!
大源太山...
巻機山へ行った際、尖った山が見え、「何て名の山?登れるのかな?」と思いました。
それが大源太山と分かり、いつか登ってみたいと思っていますが、なかなか行けません﹙笑﹚

岩原スキー場周りの紅葉が素晴らしいですね!
自分もこのような紅葉画を見てみたい...。

なるほど、谷川馬蹄形の一部を歩けるのですね。
来年あたり、ogawawashiさんが歩かれたコースで歩いてみたいと思います。

お疲れさまでした。
2018/11/2 5:21
Re: ogawawasiさん、おはようございます!
ayamoeさんこんにちは。
そうですね、巻機山から見ると本当に尖っているのがわかりますね。
自分もいつかは行きたいと思っていたので、馬蹄形をしたとき足を伸ばして…
と考えていました。
しかしそれだといつになるかわからないので行ってきました。
来年?馬蹄形を歩いたとき余裕があったらまた寄りたいです。
ayamoeさん、馬蹄形を歩いていないとは意外です。
コメントありがとうございます。
2018/11/3 13:25
西高東低
これからの季節は西高東低の気圧配置に要注意ですよね
谷川岳もこの影響を受ける南端といったところでしょうか
このエリアで雨を降らせるために冬場の関東が乾燥するのでしょうね

前回の前常念のときと空の色が似ています
どことなく寂しい秋の山を一層寂しくさせる空ですよね
ただものは取りようで、遠望は白いだけの世界ですが、目の前の岩やハイマツなどの景色が際立つといいますか
どちらかと言うとマイナー(ルート)志向の自分にはウエルカムと

と・・・強がってみても晴れには越したことはないですよね
まあ、これ(’天気)も巡り合わせ=一つの思い出と思うことにしてます
お疲れ様でした。
2018/11/2 7:50
Re: 西高東低
teppenwolfさんこんにちは。
天気も巡り合わせ…いい言葉ですね。
確かにこれも思い出です…、景色が見えなくてそこにどんな景色があるのか想像するのも良いかも(でも見えたほうがいいですが)
今回は前半はそこそこ景色が見られたので
まあ満足の山行きでした。
明日からは丹沢に行きますが富士山見えれば良いのですが。
コメントありがとうございます。
2018/11/3 14:42
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