記録ID: 163323
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
七ッ森(撫倉山&蜂倉山)〜雪と氷と落ち葉踏み〜
2012年01月19日(木) [日帰り]


- GPS
- 04:20
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 545m
- 下り
- 538m
コースタイム
9:55 信楽寺跡前Ⓟ七ッ森遊歩道へ
11:07 撫倉山山頂
11:20 天狗の相撲取り場
12:00 境分岐点
12:30 蜂倉山山頂
お昼休憩
12:55 帰路へ
14:12 信楽寺跡前Ⓟ
11:07 撫倉山山頂
11:20 天狗の相撲取り場
12:00 境分岐点
12:30 蜂倉山山頂
お昼休憩
12:55 帰路へ
14:12 信楽寺跡前Ⓟ
天候 | 晴れ 気温5℃ 微風だが風冷たし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
20台ほど駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
七ッ森遊歩道はふかふかの雪と踏み固められてアイスバーン状態と完全に夏道が混在しています。 撫倉山山頂から天狗の相撲とり場や蟻の戸渡りの鎖はしご、ロープづたいの急坂下りは岩場の氷が結構滑りやすい。つるんつるんです! 踏み跡があるのでそれを辿っていくが慎重に下りないと危ない目に…! 蜂倉山は日当たりの良い傾斜面は落ち葉踏み状態。 裏に下りる斜面はやはり積雪なので元来た道を戻りました。 踏み跡はついているので人がいつも入っているようです。 駐車場には車が4台。 撫倉山に行く途中でお一人様の女性とご一緒し ここでお昼食べて下山するというのでまたの再会を期して別れました。 あとは人の話し声がどこからかするが姿見えず、結局下山すると私の車一台だけ残っていました。 |
写真
感想
昨日に引き続いて今日も好天。山に行かないわけがない(^O^)/
昨日の蕃山歩きの疲れはまだ出ていない。
里山歩きを楽しんで鈍った感覚を戻そうと七ッ森へ。
空は青空。
雪もそんなに深くない。
動物の足跡を楽しみながら七ッ森遊歩道を歩き撫倉山の登りに入るともう汗が出て暑い。
お一人で来られていた女性とご一緒して急な登りを歩き山頂へ。
眺めは抜群だけどもやっていて蔵王の稜線は臨めず。残念。
昨日の蕃山からの眺め同様、泉ヶ岳〜船形山が綺麗に見えました。
北には栗駒山が靄の中にうっすらと見え
太平洋の海岸線ももやっていてよくわからず。
急峻なナイフリッジの天狗の相撲取り場、蟻の戸渡りが大変ですべるすべる!
積雪を予想して長靴で来たもののアイゼンが必要ではないかと思えるほど岩場の足場はつるんつるんです!
新雪が積もればまだ下りられるものの、これでは亀の歩みのゆっくりペースで行かないと危ないです。
やっとの思いで下りきると日当たりの良い大倉山巻き道を経て蜂倉山へ。
ここの登りはふかふかの落ち葉踏み。
山頂で笹倉山を眺めつつお昼を食べて早々と下山。
山間に人の話し声が木霊するも姿は見えず。ここが七ッ森これが七ッ森。
ここは春になったら花に満ち溢れるんです。
本当に春が待ち遠しい。
遊びをせむとや生まれけむ、遊びをせむとや山に入る…今の心情かな(^_^)
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コメント
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七ツ森は雪が無くても急坂なのに、まして今の時期はつるつるで滑りそう…。
私は怖くてとても行けません。
よく登りましたね 〜
雪山二連ちゃんお疲れ様です。
sestisetiさんこそ蔵王で樹氷めぐり&スキー、素晴らしい体力です。
今頃、筋肉痛でしょうか
スキーは寒くて12年前にやめてしまいました。
やめようと思ったのが秋田森吉山のスキー場でして…
setisetiさんのレコ見ていたらまた始めたくなりました。
スキーでなくてもスノーシューを始めようかな〜
どんなフカフカの雪でも沈まずに歩き回れます。
ツボ足の苦労がないのですから…。
私は2年前に買っていたのに使わないで物置に入れたままでした。
もっと早くに履いていればよかったと思いました。
スノーシュー結構高いんですね。
果たして購入して、それほど雪山に行くかな〜?と
悩んでいますが…。
寒いのは苦手、
でも真っ白な雪と青空の写真見てると
賞味期限過ぎちゃうよ〜と生クリームに誘われているような気がします
誘惑に思案中
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