記録ID: 1635269
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ハイキング
中国山地東部
湯岳 (岡山県鏡野町)
2018年11月01日(木) [日帰り]


- GPS
- 03:39
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 570m
- 下り
- 569m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:39
距離 5.2km
登り 570m
下り 569m
天候 | 晴れ/くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■ 駐車位置〜登山口(林道) 前半はかなり荒れていてキャタピラーの跡などがある。後半は4WD車での走行は十分可能。歩いても30分ほどなので、悪路走行が目的でない限り、ウォーミングアップ代わりに歩いたほうが賢明。 ■ 登山口〜湯岳頂上 出だしから急登が続くが歩く事に大きな問題はない。標高1000m辺りから、背丈以上のネマガリダケが行く手を阻む。ひるまずに突き進むしかない。頂上近くになると膝くらいの笹ヤブになる。 登りも降りも、赤テープやピンクリボンに従って尾根をはずさないように歩けばOKだ。しかし尾根の分岐がいくつかあるので、間違わないように注意したい。特に下りでは、赤テープよりもGPSで方向を定めながら進むほうが安全(確実)です。 |
写真
感想
奥津富士と称される湯岳、奥津三山のひとつともされる湯岳、登るのは諦めていた。ネマガリダケのヤブが酷く、積雪期しか登れないという情報が多かったので、自力では無理だと思っていた。ところがヤマレコ情報で無積雪期でもOKという情報を得られたので、時期を見て登ってみることにした。
この日は出だしから進むべき方向を間違えてしまったが、急登もまあ何とか登れた。概ね尾根筋を進むルートは、上りではあまり問題がないが、下りでは気をつけないと間違った尾根に足を踏み入れそうになる。自分は三度間違えた、というか間違えやすいのですぐにGPSで確認することで事なきを得ている。
問題のヤブは標高1000m辺りから始まり、ヤブの中を約50mほど高度を稼がなくてはいけない。多少刈り払ってもらっているようだが、それでもヤブはきついし傾斜も容赦ない。呑気に有酸素運動なんかできそうにないヤブを、我ながらよくぞ突き進んだものだと感心した。
念のためにのこぎりを携行していたのだが、結局使用しなかった。
参考にさせてもらったレコ:
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1502296.html
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コメント
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山頂看板温岳ではないですね、湯岳が正解!有難う
BIuesboyさん単独で難しい山挑戦されてますが、熊など
遭遇など注意なされて下さい。
いつも大変お世話になっております、件の表記は別名か何かと思ってしまいました。なんだか失敬なことをしたみたいで申し訳ございません。
新参者ゆえ、見よう見まねで、ネットで得られた人様の実情報をアテにして恐る恐る登っております。誰も一緒に行く人がいないので単独行をしております、毎度不安を抱えながらですが、挑戦というほどではございません。熊はかなり気になっております、ご心配頂きありがとうございます。でも遭遇のための準備は出来ておりません。
今後ともよろしくお願いいたします。
岡山の山でおなじみのkurosaiさんヤマレコデビューしましたので
よろしくお願いします。
時々同行されている kurosaki さんのことでしょうか、はい、レコは拝見させていただいております。
確認しましたところ、「岡山県の山」のサイトは2019年3月末でサーバー都合で閉鎖になってしまうんですね、大量な情報がもったいないですね。レンタルサーバーに移行していただければありがたいですが、有料となりますとね。。。
「岡山県の山」の大量情報は、時間がかかりますが、随時ヤマレコに移されるそうです。
それはきっと大変な作業だと思いますが、期待したいです。
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