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Yamareco

記録ID: 1635349
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

日野岳トワイライトハイク(パノラマ岩)

2018年11月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:32
距離
8.0km
登り
434m
下り
463m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:58
合計
3:38
16:35
47
スタート地点
17:22
17:22
8
17:30
17:33
11
17:44
18:35
20
パノラマ岩
18:55
18:57
11
19:08
19:10
63
20:13
ゴール地点
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:日野誕生院(京阪バス)
帰り:京阪六地蔵
コース状況/
危険箇所等
・供水峠までに倒木が激しいポイント有り
・供水峠〜日野岳山頂過ぎは明瞭な登山道無し。倒木や枝葉を掻き分けて進むしかありません。道迷いの恐れあり。
親鸞の生誕地なのですね
親鸞の生誕地なのですね
鴨長明方丈石の方へ進みます
鴨長明方丈石の方へ進みます
日野野外活動施設
日野野外活動施設
ここから山道に入ります
ここから山道に入ります
分岐。どちらに進んでも10分程度で合流します。右は沢沿いの道、左は傾斜の緩やかな広い道です。右へ行きました。
分岐。どちらに進んでも10分程度で合流します。右は沢沿いの道、左は傾斜の緩やかな広い道です。右へ行きました。
ここで分岐道が合流
ここで分岐道が合流
ここから激しい倒木です
ここから激しい倒木です
避けながら進む
土壁のよう。右側を通ります
土壁のよう。右側を通ります
所々にテープがあります。ありがたい…
所々にテープがあります。ありがたい…
看板。ユウレイ峠への道は通れそうにありません。供水峠へ進む。
看板。ユウレイ峠への道は通れそうにありません。供水峠へ進む。
石仏とお堂。枝を束ねて作ったベンチがありました。
2018年11月01日 17:17撮影 by  SOL22, Sony
11/1 17:17
石仏とお堂。枝を束ねて作ったベンチがありました。
供水峠。テープの左の道へ。
2018年11月01日 17:23撮影 by  SOL22, Sony
11/1 17:23
供水峠。テープの左の道へ。
テープを頼りに日野岳へ登りますが、途中で見失いました…。
2018年11月01日 17:25撮影 by  SOL22, Sony
11/1 17:25
テープを頼りに日野岳へ登りますが、途中で見失いました…。
直撃ケルン
2018年11月01日 17:32撮影 by  SOL22, Sony
2
11/1 17:32
直撃ケルン
ケルン一帯は踏み跡等がなく、倒木も相まって非常に迷いやすいです。
2018年11月01日 17:33撮影 by  SOL22, Sony
11/1 17:33
ケルン一帯は踏み跡等がなく、倒木も相まって非常に迷いやすいです。
この辺りから再びテープを見つけました。
2018年11月01日 17:38撮影 by  SOL22, Sony
11/1 17:38
この辺りから再びテープを見つけました。
テープの間を進みます
2018年11月01日 18:41撮影 by  SOL22, Sony
11/1 18:41
テープの間を進みます
パノラマ岩の看板
1
パノラマ岩の看板
パノラマ岩より夜景
2018年11月01日 17:49撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
11/1 17:49
パノラマ岩より夜景
パノラマ岩は狭い岩場ですが、5~6人は立てます。
2018年11月01日 17:55撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
11/1 17:55
パノラマ岩は狭い岩場ですが、5~6人は立てます。
パノラマ岩付近の道は通りやすいです
2018年11月01日 18:40撮影 by  SOL22, Sony
11/1 18:40
パノラマ岩付近の道は通りやすいです
テープ
2018年11月01日 18:51撮影 by  SOL22, Sony
11/1 18:51
テープ
テープ
2018年11月01日 18:52撮影 by  SOL22, Sony
11/1 18:52
テープ

感想

京都の日野岳(パノラマ岩)へトワイライトハイクに行ってきました。
300m級の低山ですが、一部登山道が判りにくい箇所があり、細心の注意が必要です。

日野誕生院より出発。野外活動施設を道なりに進めば登山口が見えます(写真4)。ここまで迷うことはないでしょう。

山に入ると道標は無く、手作りの看板が数ヶ所ある程度です。供水峠までの登山道は判りやすいですが、方丈石分岐の合流点(写真7)〜供水峠の中間に、倒木が集中している箇所がありました(写真8,9)。屈んだり、脇に逸れながら何とか通行できました。

供水峠〜日野岳山頂は手こずりました。
倒木が多い上に明瞭な踏み跡もないので、方向を見極めながら枝葉を避けて進む必要があります。数mおきにテープがありますが見失いやすく、初見での夜間の通行は危険だと感じました。日野岳山頂は開けておらず、樹木中に突如ケルンが現れます(写真16,17)。

山頂を過ぎると倒木はマシになり、10分程下るとお目当てのパノラマ岩に出ました。開けた通過点といった感じで、狭い足場ですが腰を下ろす程度の広さはあります。
パノラマ岩からの夜景は光量も多く、広い視界と適度な高度感で迫力がありました(写真21)。右手に見える桃山丘陵が印象的です。

パノラマ岩からは来た道をピストンし、京阪六地蔵駅まで歩いて帰りました。

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