イワオヌプリ

2018年11月02日(金) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 5.1km
• 登り: 379m
• 下り: 367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:43

8:10 ニセコ野営場
8:15 8:15 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
8:35 8:44 イワオヌプリ登山口
9:38 9:53 イワオヌプリ分岐
10:31 10:51 イワオヌプリ（山頂標識）
11:41 11:43 イワオヌプリ分岐
12:19 12:24 イワオヌプリ登山口
12:39 12:40 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
12:53 ゴール地点

札幌市内の手稲山の冠雪や中山峠付近の積雪状況に関心を持ちながら、ニセコはまだ夏山装備で登れると思い来てみると、そこは冬山でした。
コースタイムは新雪をラッセルしながらの登山でした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌を5時30分発
中山峠超え（国道230号）小樽経由（国道5号）にするか迷うが天気予報は晴れ時々曇り気温3℃、中山峠のライブ映像も確認、路面は濡れ状態であり国道230号を行くことに選択、中山峠に向かう覆道付近から融雪剤がヘッドライトに白く浮かび上がり雪と間違い緊張する。
途中の道道66号真狩村「羊蹄山の湧き水」に寄り60L程コーヒ用に採水、そのままニセコ市街を通り五色♨温泉へ進む、登山口の駐車場は除雪された雪で埋まり進入できない状態でした、五色温泉駐車場に車を止めさせて頂き登山準備。110km

コース状況／危険箇所等

下山時正午を過ぎて気温が上昇、雪質が重くなり岩が露出大変滑りやすくなっていました。

その他周辺情報

https://good-hokkaido.info/niseko-goshiki-onsen/
五色温泉：イワオヌプリ、アンヌプリ登山口
ニセコアンヌプリと、イワオヌプリに挟まれた標高560mへ湧く五色温泉
日帰り入浴料金 大人￥700
入浴券を自動販売機で購入後、フロントの箱に入れる、奥に事務員がいるが完全無視、入浴後も素通り管理体制に不安を感じた。

写真

11/2 6:51

喜茂別町からの羊蹄山

11/2 6:53

11/2 8:11

アンヌプリ・イワオヌプリ登山口駐車場

11/2 8:13

イワオヌプリ登山道へ

11/2 8:15

小さな尾根を越え
五色温泉が左にみえる

11/2 8:21

さらに小さな尾根を越える

11/2 8:34

いきなり、登山届け場所と急階段
（記帳は夏のみ）

11/2 8:35

五色温泉

11/2 9:39

アンヌプリが聳える

11/2 9:49

少し高度が上がった

11/2 9:49

室蘭からの登山者

11/2 10:08

山頂直下で室蘭からの登山者にラッセル交代

11/2 10:17

急登が続く

11/2 10:18

急斜面とアンヌプリ

11/2 10:34

アンヌプリ

11/2 10:41

イワオヌプリ火口壁面

11/2 10:42

アンヌプリの山頂
避難小屋が確認できる

11/2 10:45

倶知安市街

11/2 10:46

有珠山

11/2 10:47

札幌方面の山塊

11/2 10:47

五色温泉とアンヌプリ登山道

11/2 10:50

火口を右回りで一周

11/2 10:50

室蘭からの登山者が先行

11/2 10:56

泊原発
こんな綺麗な環境だよ！
市民としては事故が起きないことを願う！

11/2 10:56

羊蹄山がアンヌプリの奥に見える

11/2 10:58

大沼

11/2 11:00

11/2 11:08

抜ける青さ！

11/2 11:10

11/2 11:10

ニトヌプリ方面

11/2 11:13

4人目の単独女性登山者

11/2 11:13

拡大　
こちらに気づき手を振ってくれている

11/2 14:11

五色温泉
昔の面影が薄らいだ
混浴で関西弁がきこえる頃が懐かしい

撮影機器：

D3400 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

備考

この季節は冬山装備、ほぼ夏山装備でした。

感想

kitamaebune

昨夜降った雪が登山口付近で20cm程あり、先行者の形跡もないのでアンヌプリに登山変更するか又悩む！ラッセルしながら行けるところまでで引き返すことにした。

昨年事故で胸骨他9ヶ所骨接した痛みがあるので同伴者の道産子「かーさん」にラッセルをお願いしました。
山頂直下で後から登ってこられた、室蘭からのベテラン登山者に火口右回りでのラッセルをお願いして交代後は踏み跡を利用させていただき楽させてもらいました。

右側火口に、この日4人目の登山者が登って来るのを目撃、女性単独登山者でした、こちらに気づき手を振っていたようです。

下山後は五色温泉の湯舟につかり温まりました、帰路のルートも中山峠超えで無事帰宅。

山頂からの眺めは素晴らしかった！！