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Yamareco

記録ID: 1636686
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ハイキング
日光・那須・筑波

幻の滝(両部の滝)と御宝前

2018年11月03日(土) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:41
合計
5:02
9:32
26
スタート地点
9:58
61
日の出平分岐
10:59
23
姥ケ平分岐
11:22
59
降下地点
12:21
12:43
0
両部滝
1:05
1:07
16
滝降下地点上部
1:23
1:40
51
御宝前
2:31
25
一般登山道合流地点
2:56
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道から外れると道はありません。テープだけが頼りです。
パイプ道から滝までは、かなり急な斜面です。笹薮の藪こぎもあります。間違って、滑り落ちないよう、注意が必要です。
その他周辺情報 板室温泉グリーングリーン、幸の湯が、あります。
沼原の駐車場から登ります。
2018年11月03日 09:32撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 9:32
沼原の駐車場から登ります。
すぐに右に入る道があります。
なんか判りやすくなってますね!
2018年11月03日 09:34撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 9:34
すぐに右に入る道があります。
なんか判りやすくなってますね!
登山道から、大佐飛山が見えました。
2018年11月03日 09:43撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 9:43
登山道から、大佐飛山が見えました。
すぐに日の出平の分岐に来ました。
2018年11月03日 09:58撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 9:58
すぐに日の出平の分岐に来ました。
那須岳が見えてきました。
正面は、朝日岳かな。
2018年11月03日 10:53撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 10:53
那須岳が見えてきました。
正面は、朝日岳かな。
茶臼岳と青空!
2018年11月03日 10:54撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
11/3 10:54
茶臼岳と青空!
茶臼岳Up
2018年11月03日 10:54撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 10:54
茶臼岳Up
2018年11月03日 10:54撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 10:54
姥ケ平の分岐を三斗小屋温泉方面へ。
2018年11月03日 10:59撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 10:59
姥ケ平の分岐を三斗小屋温泉方面へ。
白い貴婦人かな?
2018年11月03日 11:13撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 11:13
白い貴婦人かな?
おっと!入り込むマーク発見!
2018年11月03日 11:22撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 11:22
おっと!入り込むマーク発見!
左に降ります
2018年11月03日 11:22撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 11:22
左に降ります
赤いマークがあちこちにあります。
2018年11月03日 11:24撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 11:24
赤いマークがあちこちにあります。
マークはあるけど、藪こぎになりました。
2018年11月03日 11:28撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 11:28
マークはあるけど、藪こぎになりました。
道が判り辛い。
2018年11月03日 11:31撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 11:31
道が判り辛い。
人工物がでてきました。
2018年11月03日 11:39撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 11:39
人工物がでてきました。
放水中!
2018年11月03日 11:40撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 11:40
放水中!
道がはっきりしてきました。
2018年11月03日 11:43撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 11:43
道がはっきりしてきました。
手前の手摺がない橋です。
この上流が、御宝前ですね。
後で行きます。
2018年11月03日 11:44撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 11:44
手前の手摺がない橋です。
この上流が、御宝前ですね。
後で行きます。
橋から上流を。流れているのは、温泉です。
2018年11月03日 11:46撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
11/3 11:46
橋から上流を。流れているのは、温泉です。
パイプ道から滝に向かって降下中!かなり急です。
2018年11月03日 11:52撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 11:52
パイプ道から滝に向かって降下中!かなり急です。
かなり苦労したけど、滝に到着しました。
2018年11月03日 12:20撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
11/3 12:20
かなり苦労したけど、滝に到着しました。
こちらが雌滝。
2018年11月03日 12:21撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 12:21
こちらが雌滝。
コラボ
2018年11月03日 12:21撮影 by  F-01J, FUJITSU
2
11/3 12:21
コラボ
こちらは雄滝
2018年11月03日 12:21撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 12:21
こちらは雄滝
雌滝
2018年11月03日 12:21撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 12:21
雌滝
また、コラボ
2018年11月03日 12:28撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 12:28
また、コラボ
滝の下流方向。
真ん中の笹薮辺りから降りてきます。
2018年11月03日 12:42撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 12:42
滝の下流方向。
真ん中の笹薮辺りから降りてきます。
滝からぜいぜい言って登り、今度は、御宝前に行きます。
パイプの橋を降りて回り込み、涸れ沢を登ります。
2018年11月03日 13:11撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 13:11
滝からぜいぜい言って登り、今度は、御宝前に行きます。
パイプの橋を降りて回り込み、涸れ沢を登ります。
また人工物が、見えてきました。
温泉用の湯の取り入れ口でしょう。
2018年11月03日 13:18撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 13:18
また人工物が、見えてきました。
温泉用の湯の取り入れ口でしょう。
御宝前に着きました。
ここが「白湯山信仰」の御神体です。
湯は流れてますが、岩は硬いです。
2018年11月03日 13:23撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
11/3 13:23
御宝前に着きました。
ここが「白湯山信仰」の御神体です。
湯は流れてますが、岩は硬いです。
2018年11月03日 13:23撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 13:23
湯船ができてましたが、湯はぬるいです。
2018年11月03日 13:25撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
11/3 13:25
湯船ができてましたが、湯はぬるいです。
戻ってきて、ここが涸れ沢から御宝前への降り口です。
2018年11月03日 13:40撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 13:40
戻ってきて、ここが涸れ沢から御宝前への降り口です。
ここが滝への降り口です。帰りに。
2018年11月03日 13:48撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 13:48
ここが滝への降り口です。帰りに。
降り口から下を見てます。
2018年11月03日 13:48撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 13:48
降り口から下を見てます。
帰りは、パイプ道を辿ることにしました。あまり登り降りがないと聞いたので。
足もつって、もう登る気がしませんでした。
2018年11月03日 13:52撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 13:52
帰りは、パイプ道を辿ることにしました。あまり登り降りがないと聞いたので。
足もつって、もう登る気がしませんでした。
このパイプの上を渡るのね!
2018年11月03日 13:57撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 13:57
このパイプの上を渡るのね!
一般の登山道に戻ってきました。熊の糞を10ケ所以上見て、
かなり急いで戻ってきました。
2018年11月03日 14:31撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 14:31
一般の登山道に戻ってきました。熊の糞を10ケ所以上見て、
かなり急いで戻ってきました。
やっと沼原との分岐。
2018年11月03日 14:37撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 14:37
やっと沼原との分岐。
日差しが柔らかい白樺林と笹薮。
2018年11月03日 14:50撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 14:50
日差しが柔らかい白樺林と笹薮。
沼原からの道と合流して、終わりです。
2018年11月03日 14:55撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/3 14:55
沼原からの道と合流して、終わりです。
撮影機器:

感想

先月三斗小屋宿跡に行った時、たくさん目にした「白湯山」。
気になって調べたら、昔「白湯山信仰」というものが流行っていて、その御神体が那須岳の中腹の幻の滝で有名な両部の滝の近くにあることを突き止め、いつか行ってみたいと思ってたが、決行することにした。
行きは、パイプ道を行きたかったが、熊の巣らしいという情報で、一人では無理と思い、普通の登山を行き、姥ケ平下分岐の先の降下地点から行くことにした。
降下地点からは、テープだけが頼りで道もなく
、途中藪こぎもあった。ここを戻れるか心配になる。
人工物が見えてきて、滝への降下点も近いと安心していたら、そこに2名の方が居られたので、しばし談義。
下に3名いるとのことで、安心して降りるが、かなり急である。
途中で3名と出会い、滝へ降りる道が判らないとのことで、私が先に行って探すことにした。
ロープを使って降りるところがあり、降りて先に行くと、目的の滝の下流にある滝の上部に出たが、ここは無理であると少し戻って、藪の中を見るとテープを発見、付いてきてた若いお兄さんが残り2人を呼びに行き、合流し無事両部の滝に付けた。
この人達から、私がいなかったら行けなかったと、大変感謝され恐縮した。
戻りも笹薮に足をとられ転倒したり、急登に苦しめられ、喘ぎながら、パイプ道まで戻ることができた。
これから御宝前に行くので、一緒に行かないかと誘ったが、滝からの登りでバテてしまい、もう帰るということで、お互いの無事を祈って別れた。
御宝前は、途中手摺のないパイプの橋を渡り下に回り込んで、左の涸沢を登り、そのテープのあるところから、右に藪に入って行く。
しばらく藪こぎをすると、岩が見えて来たので、そこを登るとすぐに御宝前に着いた。
祠があるとの情報だが、見当たらなかった。
御宝前からは、パイプ道を戻ったが、途中新旧合わせて10以上の熊糞があり、やはり熊のすみかが近いと、周囲に注意しながら早足でパイプ道を戻ったが、無事熊に遭遇しなかった。
登り2時間くらいのリハビリ登山のつもりだったが、なかなかとんでもないところだった。しかし滝は素晴らしく、御宝前もよかったので、終わってみれば楽しい山行きであった。

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