烏帽子岳〜榛名富士（榛名湖温泉ゆうすげから周回）

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 5.4km
• 登り: 580m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:54

7:54 榛名湖温泉ゆうすげ
8:01 8:03 烏帽子ヶ岳登山口
8:54 9:14 烏帽子ヶ岳
10:08 10:08 烏帽子ヶ岳登山口
10:12 10:15 榛名湖温泉ゆうすげ
10:16 10:16 榛名富士登山口
11:10 11:44 榛名富士
11:44 11:48 榛名富士山頂駅
11:51 11:57 榛名湖ロッジ前バス停
12:00 12:00 榛名公園ビジターセンター
12:48 榛名湖温泉ゆうすげ

天候

はれ
https://tenki.jp/past/2018/11/03/satellite/japan-near/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道渋川伊香保IC降りてすぐ中村交差点を左折、しばらく行って藤ノ木東交差点を左折、あとは県道33号を道なりに伊香保をスルーして、カーブをあらよっこらよっ30本こなして登り切ったところがヤセオネ峠。メロディラインを50km/hで走って、「静かな湖畔」を鑑賞しますw
湖畔を北上して、榛名湖温泉ゆうすげに駐車しました

コース状況／危険箇所等

●ゆうすげ〜烏帽子岳
鬢櫛分岐までは緩斜面ですが、狐に迎えられた後は、荒れた路面の急登が続きます。登りよりも下りに気を遣いました（浮石が結構多いです）

●ゆうすげ〜榛名富士
なだらかな序盤から、一気に急登が始まります。山の形とおりです。段差が大きいので、手で木の根を掴んで登るところも。午前中に日影になる北北西側の冬枯れの登山路を登ったもので、被写体に乏しく、榛名富士も不本意だったと思います、失礼しました。ロープウェイで下山（JPY440なり）後、南西側から見上げた榛名富士は、とてもきれいでした＾＾

●はるなこうげん駅〜ゆうすげ
湖畔の探勝路は、一部、山道っぽい区間もありますが、基本、のんびり歩けます

その他周辺情報

レークサイドゆうすげの日帰り入浴JPY400なり。湯船から正面の鬢櫛山と湖面を眺められます＾＾1pm頃、私を含めて3人〜5人で、ゆったり寛ぎました

帰路、食の駅伊香保店で、水沢うどん、酵母パン、林檎（種類豊富です）、蒟蒻、梅干し、川場麦酒、純米酒を買いました
http://farmdo.com/farmdo_shoplist.html

写真

am8前、冷えてます。ゆうすげ三叉路の紅葉をパチリ。いきなりですが、こちらを「代表写真」にします

一応、山装備で来たので、「今の木を超える紅葉はないよね」と言いつつも、烏帽子岳に向けて、鳥居を潜ります

鬢櫛山との分岐まで、落ち葉を踏んで、ゆるゆる登ります

見上げると、もう冬の空って感じ

ふと振り返りました。徐々に朝日が差し込んで、木々が活き活きしてきました

分岐を東へ。稲荷の眷属の狐が「よー来たのー」と迎えてくれました

途中、荒れた路面の急登もありましたが、登山路が笹原を縫うようになると、山頂は近い模様

烏帽子岳、とうちゃこ！静穏です
立つべき岩にかみさんを立たせて、パチリ

若い人がやるあれです、榛名富士に「ロックオン」って、
指差す方向微妙にずれてるし＾＾；

朝の湖面は、静かでした。氷室山がきれいに映ってます

榛名湖温泉ゆうすげを4倍望遠でパチリ。湖畔に紅葉が多いのがよくわかる

「今から行くからねー」

ってことで、ゆうすげに向けて、ほいほい下ります

と思ったら、立ち止まって、見上げとるな。。

落ち葉だったら目もくれないでしょうが、まだ枝にあって朝日に透けると、これはこれで、きれいだな

引くと、こんな感じ。都内の公園にもありそうですが。。

すぐ隣に、売り込み不要の紅葉も。ええですなぁ

山頂から見たとおり、ゆうすげ近くまで下りてくると、見頃の紅葉がたくさんありました

ゆうすげ三叉路まで戻ってきました。北登山口から、榛名富士に登ります

フォッフォッフォッ、宇宙人は何故笑う？
北斜面の中盤、朴の葉がたくさん落ちてる。烏帽子岳を背景に、パチリ

登頂すると、そこは観光地でした（笑）持参したお湯でカレーヌードルの昼食。ロープウェイで下ります

どんなもんだい、の榛名富士をあとに、ひともっこ山からゆうすげまで湖畔を北上することに

かみさんと湖畔を歩いたことなんてないんじゃないの？
石神井公園があるか、あっ、あれは池かw

湖面がきらっとしたので、パチリ♪

湖面を眺めたり、山側の黄葉を愛でたり、のんびり歩きます

楓以外の木々も、きれいに黄葉してました

気がつくと、湖面より大分高いところまで登ってました。大木があるな。。

水楢でしょうか。心穏やかに見れる黄葉です

うはっ、山側には、はしゃがずにいられない紅葉が次々と現れます

可愛らしい赤い実に気付いて、パチリ

わをっ、この樹も凄かね！

緑が残ってると、また別の趣を感じます

句碑の手前に、「とにかく素晴らしい紅葉ⓒyamayuri氏」めっけ＾＾

緑も残ってるので、風雨に曝されなければ、まだいけるのでは。湖畔に関しては、終盤という感じは受けませんでした

「またおいでー」って、さすがは、はるな、いろいろ取り揃えてくれてます＾＾ありがとうございましたっ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

fuji3d🧢

久しぶりにかみさんと山行、どこへ行こうかな、いくつか計画しましたが、はるなの吸引力には勝てず。10月21日に続いて、はるなを訪ねました。とは言え、オンマ谷方面と湖畔とではまた趣が異なります。湖畔もまた、西側の観光地観光地したところと、ゆうすげ辺りでは、相当印象が違います。さすがは、はるなやなぁ、と感じ入って、楽しい山行を終えました＾＾