関東ふれあいの道 栃木28 山あげ祭の里をめぐるみち & 駅からハイキング（烏山）

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 16.1km
• 登り: 393m
• 下り: 399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:03

8:57 滝駅
9:11 9:13 愛宕台公園
9:30 9:32 烏山駅
9:39 9:42 山あげ会館
9:47 9:47 烏山和紙会館
10:01 10:06 宮原八幡宮
10:29 10:30 境橋
10:51 10:56 興野大橋
11:19 11:26 滝田ポケットパーク
12:01 12:08 烏山城跡（撮影ポイント）
12:17 12:17 筑紫山
12:20 12:23 毘沙門山展望台
12:37 12:50 島崎酒造
13:00 山あげ会館（ゴール）

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：滝駅
復路：烏山駅

その他周辺情報

滝駅には何もありません。烏山駅周辺はコンビニや飲食店あり。

写真

11/3 8:54

烏山線には初めて乗りました。滝駅からスタート。

11/3 8:57

ホームから道に下ると、関ふれ案内板がある。

11/3 9:06

坂を登ると、体育館で狸が遊んでいた。

11/3 9:11

愛宕台緑地公園に到着。

11/3 9:19

愛宕台緑地公園から烏山の町に下りていく。

11/3 9:25

泉溪寺の銀杏が綺麗だった。

11/3 9:30

烏山駅に到着。

11/3 9:31

昔の腕木式信号機があったので、太陽にかざしてみた。

11/3 9:32

先ほど乗ってきた車両が折り返し充電中。

11/3 9:39

山あげ会館。ここで「駅からハイキング」の受付を行い、関ふれコースを一時離れ、駅ハイを歩く。

11/3 9:47

烏山和紙会館。旧烏山病院の建物で、大正12年築だそうだ。

11/3 9:53

日野町子安地蔵尊。

11/3 9:57

庭先には色々な菊の花が咲いていた。

11/3 9:58

こんな花や

11/3 9:58

こんな花も。

11/3 10:05

宮原八幡宮。

11/3 10:11

烏山大橋。

11/3 10:16

クサギの実。

11/3 10:18

宮境橋跡から、那珂川沿いを歩く。

11/3 10:19

川岸に出てみた。水が透き通っていて綺麗だった。

11/3 10:23

烏山落石観光ヤナに到着。

11/3 10:23

「炉端焼き ここ烏山 鮎の里」鮎を焼くおいしい匂いが漂っていた。

11/3 10:29

境橋を左岸に渡る。境橋は美しい三連アーチ橋で近代化遺産だということを後から知った。川岸から見上げて見たかった。

11/3 10:39

那珂川の左岸を西に歩く。「道と川百選　落石周辺の那珂川」との標識が建っていた。

11/3 10:47

興野農産物直売所。食用菊を買った。

11/3 10:56

興野大橋を渡ってきた。

11/3 10:59

国道294号線から見た興野大橋。国道が関東ふれあいの道なので北上する。

11/3 11:17

滝田大橋を渡ると…

11/3 11:19

滝田ポケットパークに到着。

11/3 11:20

滝田ポケットパークはNo28コースの終点、No29コースの始点だ。近くに「滝田バス停」があった。

11/3 11:49

関ふれコースで烏山駅に帰る。烏山城址には「十二曲登城道」を登っていく。

11/3 11:56

坂を登り切ったところ。「北城」「侍屋敷」と書かれていた。

11/3 11:58

「桜門跡」。確かに石に門柱の穴が開いている。

11/3 12:01

本丸分岐の「関ふれ」案内標識。撮影ポイント。

11/3 12:09

すぐ近くには石垣が残っている。

11/3 12:11

矢穴跡。石を割るためにつけられた穴だそうだ。

11/3 12:15

長い階段を登ると…

11/3 12:18

築紫山の山頂(199.4m)に到着。

11/3 12:17

山頂には電波塔と、三角点、烏山防空監視哨（市近代化遺産）がある。

11/3 12:21

すぐに次のピーク、毘沙門山(190m)に到着。展望台と毘沙門堂がある。

11/3 12:22

展望台からの景色。

11/3 12:24

急な参道階段の影にいらっしゃった。

11/3 12:30

連続した階段を下りてきた。

11/3 12:37

島崎酒造。3種類の純米酒と甘酒を試飲させてもらい、純米生酒を購入した。

11/3 12:58

公園は秋の色。山あげ会館で一応ゴールとし、お蕎麦屋さんで十割そばをいただき、14時の電車で帰路についた。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

いたさん

　烏山駅で「駅からハイキング」が開催されていたので「関東ふれあいの道」と併せて歩くことにした。滝駅からスタートし、愛宕台公園を経て烏山駅まではあっという間だった。山あげ会館で駅ハイの受付をし、駅ハイコースを宮原八幡宮、落石観光やな、境橋、興野大橋と歩いた。興野大橋まで来てしまったので、そのまま国道を関ふれ終点「滝田ポケットパーク」まで北上し、烏山駅に戻りがてら烏山城跡を通るルートにした。烏山城は山城なのでちょっとした登山気分にはなる。また、曲輪、空堀、堀切なども規模が大きく、山城マニアには面白い場所だと思われる。烏山城址から先に進み、筑紫山の山頂にはアンテナ、三角点があった。コンクリートの塊があり、特に気にかけずに通過してしまったが、烏山防空監視哨（市近代化遺産）だったことを後で知った。もっと観察しておけばよかった。次のピーク、毘沙門山には展望台があり烏山の街並みを眺めることができた。
　ゴールを烏山駅にしたため、列車待ちの時間に島崎酒造で試飲をしたり、昼食を地元の蕎麦屋で食べたりできたので良かった。