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Yamareco

記録ID: 1641576
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

初冬の常念岳

2018年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:37
距離
16.2km
登り
2,116m
下り
2,154m

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
1:16
合計
8:14
6:17
6:17
82
7:39
7:50
15
標高2020m付近
8:05
8:05
24
8:29
8:29
43
9:12
9:45
34
10:19
10:19
51
11:10
11:32
37
12:09
12:09
25
12:34
12:34
18
12:52
13:02
62
標高2020m付近
14:04
14:04
12
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥の駐車場に6時前に着。手前は下山時もガラガラでした。
トイレもある立派な一ノ沢登山口。
2018年11月03日 06:17撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 6:17
トイレもある立派な一ノ沢登山口。
大滝を過ぎた辺りに倒木。右に踏み跡があったのでそっちを進んだけど、そのまま登山道を進んで倒木を跨いだ方が早かった。
2018年11月03日 13:35撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 13:35
大滝を過ぎた辺りに倒木。右に踏み跡があったのでそっちを進んだけど、そのまま登山道を進んで倒木を跨いだ方が早かった。
標高1800mくらいから雪が出てくる。
2018年11月03日 07:14撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 7:14
標高1800mくらいから雪が出てくる。
新雪なのかな?フカフカで歩きやすい。
2018年11月03日 07:29撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 7:29
新雪なのかな?フカフカで歩きやすい。
登山道に水が流れている部分は凍結してツルツル。何箇所かあるので慎重に。
2018年11月03日 12:46撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 12:46
登山道に水が流れている部分は凍結してツルツル。何箇所かあるので慎重に。
氷のオブジェ。
2018年11月03日 07:32撮影 by  SO-04E, Sony
1
11/3 7:32
氷のオブジェ。
橋を渡りきったところの岩が薄い氷でコーティングされていてツルツル。先行者が通過に苦戦していたため、何かあるなと分かった。見た目では凍っているように見えなかったから驚いた。一人だったらそのまま進んで滑っていたかも。
2018年11月03日 13:03撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 13:03
橋を渡りきったところの岩が薄い氷でコーティングされていてツルツル。先行者が通過に苦戦していたため、何かあるなと分かった。見た目では凍っているように見えなかったから驚いた。一人だったらそのまま進んで滑っていたかも。
何かの足跡。
2018年11月03日 07:37撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 7:37
何かの足跡。
日向は溶けて夏と同じ。
2018年11月03日 07:40撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 7:40
日向は溶けて夏と同じ。
日陰は溶けることもなく白いまま。
2018年11月03日 07:40撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 7:40
日陰は溶けることもなく白いまま。
通ったときはスタスタと歩いたけど、結構な斜面に登山道がある。
2018年11月03日 08:01撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 8:01
通ったときはスタスタと歩いたけど、結構な斜面に登山道がある。
稜線に出ると風が痛い。ヘリが来るようだ。
2018年11月03日 08:29撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 8:29
稜線に出ると風が痛い。ヘリが来るようだ。
係「どちらへいかれますか?」
私「常念岳へ行きます」
係「そのまま行ってください」
私「このまま(休憩しないで)進むってことですか」
係「そうです」
2018年11月03日 08:29撮影 by  SO-04E, Sony
1
11/3 8:29
係「どちらへいかれますか?」
私「常念岳へ行きます」
係「そのまま行ってください」
私「このまま(休憩しないで)進むってことですか」
係「そうです」
休憩するつもりだったけどそのまま見送られた。
2018年11月03日 08:29撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 8:29
休憩するつもりだったけどそのまま見送られた。
稜線に出たのにまだまだ登りが続く。ここから寒さとの戦い。バラクラバとスキーグローブ装着。
2018年11月03日 08:30撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 8:30
稜線に出たのにまだまだ登りが続く。ここから寒さとの戦い。バラクラバとスキーグローブ装着。
ヘリが稜線に停まって、そそくさと人が乗り込んで飛んでいった。これを何回か繰り返していた。
2018年11月03日 08:32撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 8:32
ヘリが稜線に停まって、そそくさと人が乗り込んで飛んでいった。これを何回か繰り返していた。
登山道は北側斜面なので日陰がメイン。雪があるけどフカフカで歩きやすく、アイゼンは使わなかった。
2018年11月03日 08:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/3 8:42
登山道は北側斜面なので日陰がメイン。雪があるけどフカフカで歩きやすく、アイゼンは使わなかった。
きたー11月の北アルプス!週末の北アルプス、9時なのに誰もいない山頂、貸切。やっほぅ!
2018年11月03日 09:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
11/3 9:13
きたー11月の北アルプス!週末の北アルプス、9時なのに誰もいない山頂、貸切。やっほぅ!
蝶へ続く稜線。歩いている人が見えた。
2018年11月03日 09:13撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 9:13
蝶へ続く稜線。歩いている人が見えた。
穂高はガスの中。上高地は紅葉終盤か。
2018年11月03日 09:14撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 9:14
穂高はガスの中。上高地は紅葉終盤か。
槍もガスの中。真っ白な槍穂見たかったな。
2018年11月03日 09:14撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 9:14
槍もガスの中。真っ白な槍穂見たかったな。
北側。白馬、立山が特に真っ白。
2018年11月03日 09:14撮影 by  SO-04E, Sony
2
11/3 9:14
北側。白馬、立山が特に真っ白。
おーっと、穂先が見えた。
2018年11月03日 09:16撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 9:16
おーっと、穂先が見えた。
誰かいるのかな?
2018年11月03日 09:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
11/3 9:17
誰かいるのかな?
燕までは雪は少なそうだ。東大天井と横通の山頂も踏んでみたいな。
2018年11月03日 09:19撮影 by  SO-04E, Sony
1
11/3 9:19
燕までは雪は少なそうだ。東大天井と横通の山頂も踏んでみたいな。
前常念方面。奥には安曇野が広がる。
2018年11月03日 09:19撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 9:19
前常念方面。奥には安曇野が広がる。
山頂の様子。雪はこんな程度。
2018年11月03日 09:37撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 9:37
山頂の様子。雪はこんな程度。
常念小屋まで下りてきた。稜線を離れると風はなくなるので防風装備を片付けようとすると・・・・被っていた帽子がない。飛ばされたようだ。ちーん。
2018年11月03日 10:19撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 10:19
常念小屋まで下りてきた。稜線を離れると風はなくなるので防風装備を片付けようとすると・・・・被っていた帽子がない。飛ばされたようだ。ちーん。
帽子を探して登り返すも見つからず、また山頂まで来てしまった。登山道から見えないところまで飛んでいってしまったのだろうか。人が何人かいたので撮っていただいた。
2018年11月03日 11:12撮影 by  SO-04E, Sony
2
11/3 11:12
帽子を探して登り返すも見つからず、また山頂まで来てしまった。登山道から見えないところまで飛んでいってしまったのだろうか。人が何人かいたので撮っていただいた。
少しガスが増えた。
2018年11月03日 11:23撮影 by  SO-04E, Sony
1
11/3 11:23
少しガスが増えた。
槍の穂先がちょこんと。
2018年11月03日 11:23撮影 by  SO-04E, Sony
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11/3 11:23
槍の穂先がちょこんと。
あったー。三俣との分岐近くで発見。石で飛ばされないようにしてくれた方、ありがとうございます。
2018年11月03日 11:40撮影 by  SO-04E, Sony
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11/3 11:40
あったー。三俣との分岐近くで発見。石で飛ばされないようにしてくれた方、ありがとうございます。
山頂よりもこの辺りの日陰の方が寒く感じて辛かった。
2018年11月03日 11:56撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 11:56
山頂よりもこの辺りの日陰の方が寒く感じて辛かった。
常念小屋までまた降りてきた。
2018年11月03日 12:10撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 12:10
常念小屋までまた降りてきた。
フカフカだった雪は多くの人が歩いてシャーベット状に。翌日は再凍結してアイゼンがないと下れないだろう。
2018年11月03日 12:20撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 12:20
フカフカだった雪は多くの人が歩いてシャーベット状に。翌日は再凍結してアイゼンがないと下れないだろう。
水場はしっかりと出ている。当たり前だが凍るほど冷たかった。
2018年11月03日 12:34撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 12:34
水場はしっかりと出ている。当たり前だが凍るほど冷たかった。
なんだか登ってみたくなる。
2018年11月03日 12:36撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 12:36
なんだか登ってみたくなる。
登りよりも下りの方が緊張する。
2018年11月03日 12:40撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 12:40
登りよりも下りの方が緊張する。
斜度を緩くした下の廊下のようだ。
2018年11月03日 12:42撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 12:42
斜度を緩くした下の廊下のようだ。
下山したら猿が20匹。熊鈴を手で鳴らしてもぜんぜん逃げなかった。背中をポリポリ。
2018年11月03日 14:05撮影 by  SO-04E, Sony
11/3 14:05
下山したら猿が20匹。熊鈴を手で鳴らしてもぜんぜん逃げなかった。背中をポリポリ。
のどかな道を駐車場まで。
2018年11月03日 14:12撮影 by  SO-04E, Sony
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11/3 14:12
のどかな道を駐車場まで。

感想

近所に用事があったのでそのついでに常念岳へ。

紅葉は既に終わり、初冬の山でした。

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燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
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2/5
体力レベル
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