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Yamareco

記録ID: 1641698
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ハイキング
甲信越

(青海)黒姫山(新潟県糸魚川市)

2018年11月03日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.3km
登り
1,142m
下り
1,127m

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:31
合計
5:44
7:10
42
登山口
7:52
7:52
56
一本杉峠
8:48
8:48
67
金木平
9:55
10:26
62
黒姫山山頂
11:28
11:28
52
金木平
12:20
12:20
34
一本杉峠
12:54
登山口
ルートはヤマレコによる自動入力です。(GPSデータではありません)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道8号が青海川を渡るあたりで山側へ進み、最初は青海川ヒスイ峡の看板に沿って進んでいくと、黒姫山登山口の案内板も出てくるので、それに従って進んで登山口に着きました。

敷砂利された駐車場には、角にユニットハウスが置かれ、簡易トイレも置かれていて、少し狭くなっており、適正駐車は4台という感じでした。その奥の登山口周辺にも3台程度は駐車可能なスペースがありました。

朝7時ころに着いて、私は3番手でしたが、間もなく数台やってきました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険というところはないと思います。

一本杉峠(峠といってもそこを過ぎていったん下るということはありません)を過ぎると、やや急な斜面が多くなり、湿っていて土のところも、小石も滑りやすいので、特に下りでは要注意です。トラロープがたくさんぶら下がっていて、下りの際はかなりお世話になりました。

斜面をトラバースするような個所では、足の置き場に気を使うようなところも、多くはありませんが、ありました。

山頂直下は、大きめの岩が多く歩きにくいですが、危険はありません。
右側が今年整備されたらしい駐車場です。紅白のガードパイプの奥にも3台程度の駐車は可能なスペースがありました。
右側が今年整備されたらしい駐車場です。紅白のガードパイプの奥にも3台程度の駐車は可能なスペースがありました。
登山口です。
登山口の道の反対側にこの案内板があり、登りのときは気がつきませんでしたが、下に「裏に連絡帳あり入山者記入願います」という記載があったので、下山時に一応記入しました。
登山口の道の反対側にこの案内板があり、登りのときは気がつきませんでしたが、下に「裏に連絡帳あり入山者記入願います」という記載があったので、下山時に一応記入しました。
最初は杉林です。
最初は杉林です。
所々にカエデの紅葉が。
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所々にカエデの紅葉が。
一本杉峠です。
なぜかスミレが一輪。
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なぜかスミレが一輪。
白鳥山・犬ヶ岳眺めという看板があった場所から見た白鳥山?
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白鳥山・犬ヶ岳眺めという看板があった場所から見た白鳥山?
夫婦縄文杉という看板がありましたが、太さ的に縄文時代から生きていたとは思えません。
夫婦縄文杉という看板がありましたが、太さ的に縄文時代から生きていたとは思えません。
こちらは、子宝杉だそうです。
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こちらは、子宝杉だそうです。
雪を抱いた朝日岳?が見えてきました。
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雪を抱いた朝日岳?が見えてきました。
金木平です。
ヤマブドウがあったので、一粒食べてみましたが、果肉は少なくちょっと渋めでした。
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ヤマブドウがあったので、一粒食べてみましたが、果肉は少なくちょっと渋めでした。
たまたま撮れた鳥。
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たまたま撮れた鳥。
谷状のところを歩く場所も。
谷状のところを歩く場所も。
山頂が見えました。
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山頂が見えました。
山頂近くから見た栂海新道沿いの山々。
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山頂近くから見た栂海新道沿いの山々。
山頂付近は石灰岩?が露出しています。
山頂付近は石灰岩?が露出しています。
山頂です。
山頂から見た、朝日岳など。
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山頂から見た、朝日岳など。
こちらは妙高など北信五岳方面。
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こちらは妙高など北信五岳方面。
糸魚川の市街地方面。
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糸魚川の市街地方面。
石灰岩を採掘している現場も見えます。
石灰岩を採掘している現場も見えます。
3年前に新しくなった山頂の祠。
3年前に新しくなった山頂の祠。
下ります。
もう一度朝日岳方面を眺めて。
もう一度朝日岳方面を眺めて。
クルミの林は、ほとんど落葉してました。
クルミの林は、ほとんど落葉してました。
杉林は、畦の痕跡があり、かつては田んぼだったと思われます。
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杉林は、畦の痕跡があり、かつては田んぼだったと思われます。
登山口付近の橋の上から見た山。
登山口付近の橋の上から見た山。
反対側には発電所が見えましたが、あのパイプのみずはどこから来るのだろう?と思いました。
反対側には発電所が見えましたが、あのパイプのみずはどこから来るのだろう?と思いました。

感想

青海黒姫山は、2003年以来ということで、15年ぶりに歩きました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-138175.html

15年前は、今回のルートとは異なり、当時一般的だった最初は鉱山道(石灰岩掘削のための作業道)を歩くルートで、今回歩こうと思って調べるまで、今でもそのルートがメインと思っていたのですが、最近のレコを見たらどうもルートが違うということで、鉱山道が通行禁止になったため、今のルートが使われるようになったことを知りました。

紅葉は終盤になっており、山頂付近は終わっていましたし、途中にあるクルミの木が多い林もほとんど落葉していて、きれいだったのはカエデくらいでした。

山頂では、360度の展望で、雪を戴いた朝日岳などの山々をはじめ、妙高山などの北信五岳、さらには日本海もよく見えました。

この日、このコースを歩いていたのは10人余りでした。

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