記録ID: 1642335
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ハイキング
東海
【続ぎふ百山】和良岳
2018年11月07日(水) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:21
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 355m
- 下り
- 336m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:09
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 1:21
6:09
25分
古地方登山口
6:34
6:36
16分
一本松
6:52
7:02
13分
和良岳
7:15
7:15
15分
一本松
7:30
古地方登山口
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
マイナーな山ですが、適度に標識があるので、道に迷うことはないと思います。 出だしは急登な上に落ち葉、枯枝そして倒木があって歩きにくいです。 |
その他周辺情報 | 旧和良村には温泉はないような気がします。 下呂市金山まで行けば道の駅に温泉があります。 |
写真
感想
郡上に用事があったので、朝一番に手っ取り早く登れそうな和良岳へ行ってきました。
眺望のないマイナーな山ではありますが、登山口の標識はあるし、要所要所に指示標が整備されていたのには驚きました。毎年、和良小学校の生徒が登山をしているからでしょうか。
和良岳へは古地方からと横谷林道からの2つの登山口がありますが、今回は古地方登山口から入山。
のっけから急登で、温まっていない体には堪えます。15分ほどで尾根道へ出ると、あとは緩やかな登り坂となります。主に尾根の東側は広葉樹林、西側は人工林となりますが、朝日が黄葉した木々を鮮やかにしてくれました。
途中の一本松がこのコース唯一の展望地です。といっても和良の集落をかろうじて眺めることができる程度ですが・・・。
和良岳山頂は、和良小学校5年生の登頂記念のプレートで大賑わい。地元から故郷の山として大切にされているようです。山のない地域で育った自分には、こうした学校登山ができるのはうらやましいです。
山頂で一服した後、今日は時間がないので古地方登山口へUターン。全体的にパッとしない、印象の薄い山歩きとなりましたが、、山の形、姿は結構いけていると思います。甲斐駒ケ岳ほどではありませんが、本当にきれいな三角形をしています。こうした形だからこそ、故郷の山として大切にされているのもわかる気がします。
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