曽爾高原・二本ボソ"秋晴れのススキ野原"

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 479m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:00

10:30 曽爾高原バス停
11:35 亀山峠
12:00 12:10 二本ボソ
12:40 亀山峠
13:00 亀山
14:30 ファームガーデンバス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

近鉄大阪線、名張駅から三重交通バスで曽爾高原バス停まで。季節運行(10月1日から11月30日)、土曜休日は1日2往復、多客時は臨時バスあり。850円
往路、名張駅バス停、9時35分発と10時35分発(10時35分発は土曜休日のみ)
復路、曽爾高原バス停、14時27分発と15時27分発(14時27分発は土曜休日のみ)
なお、季節運行期間外は名張駅から太良路まで乗車の上で徒歩(1日5往復)

コース状況／危険箇所等

曽爾高原周辺は全線に渡り整備度極めて高い。二本ボソ、倶留尊山は私有地(林業組合)のため大人一人500円必要。

その他周辺情報

曽爾高原バス停から30分程下った所に曽爾ファームガーデン、お亀の湯(入浴施設)あり。

写真

11/3 10:35

【曽爾高原バス停にて】三重交通、季節運行バスで曽爾高原バス停に到着。バス3台写っているが直後に4台目が到着。もちろんどのバスも満員。

11/3 10:33

【曽爾高原バス停にて】バス到着直後のトイレはご覧のよう

11/3 11:00

【曽爾高原バス停 - 亀山峠】バス停からの道を暫く行き、曽爾少年自然の家、駐車場に。曽爾高原が見えてきた。

11/3 11:07

【曽爾高原バス停 - 亀山峠】曽爾高原。奥に見えるピークが二本ボソで、奥に倶留尊山があるはずだ。

11/3 11:08

【曽爾高原バス停 - 亀山峠】青空に向かって伸びるススキの穂。

11/3 11:15

【曽爾高原バス停 - 亀山峠】曽爾高原。亀山峠に向かう一本道。この道を行く。

11/3 11:17

【曽爾高原バス停 - 亀山峠】少し登ったところで後ろを振り返る。広場に集う人々。奥には鎧岩、兜岩、屏風岩。

11/3 11:20

【曽爾高原バス停 - 亀山峠】後ろを振り返る。お亀池。

11/3 11:20

【曽爾高原バス停 - 亀山峠】もう少し登った所からの眺め。青空に曽爾村の集落の谷と、天然記念物の岩峰。

11/3 11:27

【曽爾高原バス停 - 亀山峠】亀山峠へと登る。お亀池もだいぶ遠くなってきた。

11/3 11:29

【曽爾高原バス停 - 亀山峠】あと少しで亀山峠、尾根上の道を見上げる。

11/3 11:33

【亀山峠にて】亀山峠からの眺め。お亀池と奥に鎧兜、屏風岩、住塚山。

11/3 11:36

【亀山峠 - 展望広場】二本ボソ方面を眺める。春先に備えて縁が焼かれているのがよくわかる。

11/3 11:37

【亀山峠 - 展望広場】曽爾高原と奥の谷、岩峰を一望。

11/3 11:45

【亀山峠 - 展望広場】展望広場へ、亀山峠からの急登を登る。曽爾高原に続く山々は古光山。

11/3 11:51

【展望広場】展望広場に到着。曽爾村集落の谷と取り囲む山々がよくわかる。

11/3 11:54

【展望広場 - 二本ボソ】二本ボソに向かって更に登る。植林地帯へ。

11/3 12:00

【展望広場 - 二本ボソ】植林地帯を進む。料金所が現れるともうすぐ二本ボソ。500円を支払う。

11/3 12:08

【二本ボソ】二本ボソに到着。誰かにモミジや野菊で飾り付けられている。

11/3 12:02

【二本ボソ】二本ボソから曽爾高原を見下ろす。縁の野焼きが行われている。

11/3 12:03

【二本ボソ】そびえる倶留尊山をみる。倶留尊山は落葉が進んでいるのがわかる。

11/3 12:03

【二本ボソ】御杖村の集落と奥に大洞山。

11/3 12:13

【二本ボソ - 亀山峠】曽爾高原に戻ってきた。

11/3 12:36

【二本ボソ - 亀山峠】亀山峠へと下る。縁を焼く野焼きがよくわかる。

11/3 13:07

【亀山峠 - 下山】亀山峠から亀山を越えて更に下る。道に沿ってススキ野原の縁が焼かれているのがよくわかる。

11/3 13:14

【亀山峠 - 下山】下りてきた、正面に見えるピークは二本ボソ。

11/3 13:25

【亀山峠 - 下山】お亀池を取り囲む道を行く。ライトアップに用いる灯籠？が並ぶ。

11/3 13:25

【亀山峠 - 下山】お亀池取り囲む道を行く。正面にそびえるピークは亀山。

11/3 13:27

【亀山峠 - 下山】道端にはリンドウがちらほら。

11/3 13:31

【亀山峠 - 下山】後ろを振り返る、稜線へと続くのは防火線？ススキはこの辺りが一番美しい。

11/3 13:32

【亀山峠 - 下山】稜線を見上げる。抜けるような青空とそれを取り囲む一面のススキ野原。中央に走るのは亀山峠へと登る道。

11/3 13:33

【亀山峠 - 下山】逆光に照らし出されるススキもまた美しい。

11/3 13:32

【亀山峠 - 下山】逆光に照らし出されるススキの穂と奥に鎧兜の山並み。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

HPB

某ハイキングサークルにて。関西ではススキ野原と言えば曽爾高原、今年も見事なススキ野原であった。この日は特に天気に恵まれており、ススキ野原を登り稜線へと登ると稜線の向こうに古光山、曽爾村の集落とその向こうに鎧岳、兜岳、屏風岩、住塚山。そして、体力が許すのであれば、500円払って二本ボソに立ちたい。ここからは、少し遠くに曽爾高原、そびえ立つような倶留尊山、御杖村の集落と大洞山が見え曽爾高原からの眺望とは異なる。今回はバスの時刻に合わせて日中の散策であったが夕刻になるに連れて続々と向かう車列も、今度は夕刻のライトアップ時に行ってみたい。