紅葉にうっとり、南天山

2018年11月07日(水) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 6.7km
• 登り: 875m
• 下り: 881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:40

11:01 南天山登山口
11:31 11:41 法印の滝
13:12 13:25 南天山山頂
15:11 15:11 法印の滝
15:41 ゴール地点

天候

登山口付近では、朝少し日が差したが、登り始めると、だんだん霧が出て来て、頂上に着く手前位から霧雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

紅葉の落ち葉がモザイク画のように美しいが、下の石が隠れている箇所もあるので、注意が必要。
また、濡れて滑りやすい。(下りは、特に滑りやすかった。)
法印の滝を過ぎてしばらく行くと、Y字の分岐。見過ごしやすい。
右側は谷を渡って尾根コース。左側は距離が長い谷コース。

写真

11/7 9:36

登山口に向かう途中の公園で、燃えるような真っ赤なモミジを見かけて立ち寄る。
この時は、少し青空が顔を出した！

11/7 9:36

11/7 9:38

お日様に、ご挨拶！

11/7 9:40

まさに、燃えるよう！

11/7 9:40

光が差して、透明感が。

11/7 9:40

ほれぼれ！

11/7 9:40

なんて美しいんでしょう！
真っ赤〜オレンジ〜黄みがかった赤。
グラデーションの妙。

11/7 11:05

いよいよ、登山口からスタート。
紅葉の美しい渓谷沿いをしばらく行く

川沿いの左右を、橋を渡りながら進む。

11/7 11:28

もう少しで、法印の滝

11/7 11:30

11/7 11:31

法印の滝。
まるで細い糸からオイルが垂れているよう。
法力がありそう！

11/7 11:40

11/7 11:41

11/7 11:59

いくつも木の橋を渡って、渓谷をさらに奥深く進む。
なかなか楽しい！

11/7 12:14

11/7 13:01

尾根道と谷道が合流したところ。
ここから頂上へ向かう。

頂上直下の岩場

11/7 13:12

南天山山頂到着！
1480m

11/7 13:12

道の合流点から頂上まで、地図上で短いと見ているからなのか、結構長く感じてしまった。
たった10分位だったのに。

11/7 14:16

ひとひらの輝き！

11/7 15:28

11/7 15:11

帰りにも、法印の滝に見とれる。

下りの木橋は非常に滑りやすいので、要注意。

登山口に到着！
美しい紅葉（もみじ）と、もう一度ハグ！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

プールナーナンダ

10月に、インドのリシケシへ行って、アーユルヴェーダのパンチャカルマ・トリートメントを14日間受けてきた。
伝統的で自然のハーブやオイルの力によって、心身の浄化と、細胞の若返りの図る、安全で安心できる手法である。
パソコンに例えれば、リセット、再起動をかけるような感じで、毎年受け続けている。その度に、ボディのパフォーマンスがアップしていくように観じている。

体調やパフォーマンス・チェックのために、久しぶりのトレッキングへ行くことにした。
奥秩父の南天山は、中津川渓谷の奥の方にあり、前回両神山へ行った時に、ここが南天山の登山口だと教えてもらった。
短時間だけれど、結構な急登なので、上り応えがある山だった。

紅葉も見頃！　霧雨でしっとり濡れて、色も鮮やかで、最高！
滑りやすかったので、安全に一歩一歩確実に下山することに留意した。
朝、駐車場に車は三台だけだったが、出会ったパーティーは、2人連れ2組だけだった。

平日の静かな山歩き、堪能しました。
ありがとうございました。
合掌

コメント

cyberdoc

南天山
紅葉のメッカみたいですね
最近立て続けにレコを拝見したので
来年は行ってみたいと思ってます

プールナーナンダ

Re: 南天山
いつもコメントをありがとうございます。
cyberdocさまの進むマイウエイも、実り豊かでありますように、お祈りしております。