鷲峯山

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,045m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:44

8:52 スタート地点
9:23 9:31 大神宮茶宗明神社
10:36 10:51 鷲峰山
11:10 11:11 金胎寺行場めぐり
11:23 11:23 千手の滝
11:32 11:33 五光の滝
11:40 11:50 千手の滝
11:56 12:00 五光の滝
13:07 13:07 金胎寺行場めぐり
14:08 14:17 東海自然歩道合流地点
15:06 15:07 大道神社
15:36 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

京阪宇治から宇治田原工業団地口へバス、帰りは維中前からバス

コース状況／危険箇所等

岩はしっかりしてますが、周りに倒木が多いです。

その他周辺情報

JR 宇治駅近くの有馬湯、電気風呂・サウナあります

写真

11/10 9:28

煎茶を発明した永谷さんの神社のところから、いよいよ山道にはいって行きます

11/10 10:44

山頂の広場の端に、色づきの良いのがありました

11/10 10:48

多宝塔です

11/10 10:54

門前の紅葉もきれいです。陰影が強いので、写真にはあまりきれいに映りませんでした

11/10 10:55

山門の紅葉です。ここはきれいに色づいてました。
社務所に荷物を預けて、300円の入山料を払います。

11/10 11:12

いよいよ、行場に向かいます。
まずは迎え行者にご挨拶。

11/10 11:23

東の覗
先の方まで行けますが、足元のす〜っと感はあまりないです

11/10 11:24

一部木の根道になっていて、雨の後は滑りやすいです

11/10 11:28

西の覗
案内看板の木が倒れていて、見落としやすいです

11/10 11:29

先端に立つとこんな感じです。
少し、す〜っとします。

11/10 11:34

下りの鎖場ですが、鎖がしっかりしていてありがたいです。

11/10 11:39

おり切ったところに、黄色い岩があるのですが、あれかな〜と思っているうちに通り過ぎてしまい。体内潜りまで来てしまいました。

11/10 11:42

ここに潜り込んでいきます

11/10 11:49

降りたところが、千手の滝です

11/10 12:00

もっと降りると、五光の滝が現れます。
大きい一枚岩の滝です。

11/10 12:10

橋の手前を右に河を渡って、登りになります

11/10 12:11

護摩壇という大きな岩が、岩の上にバランスよく乗っかってます。
行者様に帰りの安全を祈願します

11/10 12:14

鐘掛に来ました

11/10 12:16

足がかりが少ないですが、鎖を頼りに上がっていきます

11/10 12:17

上からはこんな感じです。

11/10 12:18

所々で紅葉がきれいに色づいてました

11/10 12:23

小鐘掛の上から。
高度感もありますが、気持ちよく登っていけます

11/10 12:23

一ッ葉が群生してます

11/10 12:34

平等岩に到着。

11/10 12:38

スラブっぽい面は、トップロープとかしないと危ないので、右側の溝のような部分を登ります

11/10 12:39

足場が取りにくいのですが、上の方の切り株のお世話になって登り切ります

11/10 12:40

むかしは平等岩に鎖がかかっていたようですが、危ないからか、今は片付けられてます。
平等岩の上は気持ちいい場所です。

11/10 12:58

蟻の戸渡りに来ました。
右側から壁に取りついていきます。

11/10 12:59

板のような岩の上を渡っていきます

11/10 12:59

石槌山のような岩を超えてゴールです。

11/10 14:17

帰りの途中にあった木の色づき具合が柔らかでした

11/10 15:07

大道神社まで降りてきました。
お参りしようかとも思いましたが、階段が立ちはだかってましたので、お参りはまたの機会に

11/10 15:15

干し柿や切り干し大根などを干すような櫓が組んでありました。

撮影機器：

IXY 32S CANON

装備

個人装備

トレッキングポール カッパ 魔法瓶 ガスバーナー ヤカン 軍手 ヘッドランプ 救急用具 アタックザック ロープ シュリンゲなど

感想

taminoboru

バス停からの平地歩きがそれなりにあって、長いコースになりましたが、行場がとても楽しかったです。