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記録ID: 1644389
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ハイキング
北陸

霧の夜叉ヶ池

2018年11月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
6.5km
登り
704m
下り
696m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:53
合計
3:50
9:20
9:20
14
9:34
9:41
17
9:58
10:38
25
11:03
11:05
5
11:10
11:11
52
12:03
12:06
0
12:06
ゴール地点
今回の岐阜県からのルートは夜叉崖以外は比較的なだらかな印象。小さな子どもさんには厳しいかも。
天候 曇り時々小雨。晴れの予報は平地のみ、山は例外。
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道303から夜叉龍神社のところで林道へ入っていきますが、夜叉ヶ池駐車場手前の細い道は命がけ。覚悟の上で向かってくださいませ。細いし、脱輪したら川底にまっさかさまやし、サルは出没するわで、ハラハラすること間違いなし。運転手の方は駐車場に到着するまでに、かなり疲労しますので、早めの出発をオススメします。
コース状況/
危険箇所等
道に迷う箇所はありませんが、最終ゴール手前で90度の崖のような関門が待ってます。ロープがありますが、『ロープを過信しないように!』との看板あり。
あと、何箇所か道が崩れてるところもありますが、慎重に行けば問題なくいけます。
その他周辺情報 駐車場手前に小さなトイレ(男女兼用)あります。それよりもずっと手前にある「夜叉ヶ池入山記録所」の看板のある大きな建物(グーグルマップでは坂内バイクランドとあります)にはキレイなトイレあり。
坂内バイクランド。入山記録所。
ここでトイレを済ましておきます。無人でしたが、利用可能です。
2018年11月10日 07:39撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/10 7:39
坂内バイクランド。入山記録所。
ここでトイレを済ましておきます。無人でしたが、利用可能です。
ここから駐車場までクルマで20分とあり、あと一息と安心したのが間違い。
この先の道は、車一台が通れるかどうかの道幅で、しかも川沿いの崖にはガードレールもなく、数箇所、道がえぐられてたりして、かなり手に汗握る道路。今回、一番疲れたところかも。
2018年11月10日 07:39撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/10 7:39
ここから駐車場までクルマで20分とあり、あと一息と安心したのが間違い。
この先の道は、車一台が通れるかどうかの道幅で、しかも川沿いの崖にはガードレールもなく、数箇所、道がえぐられてたりして、かなり手に汗握る道路。今回、一番疲れたところかも。
駐車場。
ここまでの細く危険な道路からは想像できない広くキレイな駐車場。少し手前に小さなトイレがあります。男女別ではありません。
2018年11月10日 08:14撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/10 8:14
駐車場。
ここまでの細く危険な道路からは想像できない広くキレイな駐車場。少し手前に小さなトイレがあります。男女別ではありません。
登山口入り口。いきなり下りとはありがたいです。
いや、結局また上るので、ありがたくはないか。
2018年11月10日 08:17撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
2
11/10 8:17
登山口入り口。いきなり下りとはありがたいです。
いや、結局また上るので、ありがたくはないか。
紅葉狩りには、ちょっと来るのが遅かったかも。ずっと手前のダムあたりが紅葉真っ盛りでした。葉っぱが落ちて、景色が見渡せてよかったです!と負け惜しみ。
2018年11月10日 08:46撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3
11/10 8:46
紅葉狩りには、ちょっと来るのが遅かったかも。ずっと手前のダムあたりが紅葉真っ盛りでした。葉っぱが落ちて、景色が見渡せてよかったです!と負け惜しみ。
今回も、母との二人旅。前回の福井県側とは反対の岐阜県からのルートで夜叉ヶ池を目指します。
2018年11月10日 08:49撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/10 8:49
今回も、母との二人旅。前回の福井県側とは反対の岐阜県からのルートで夜叉ヶ池を目指します。
雲に隠れているてっぺんが、目指す夜叉ヶ池。
2018年11月10日 09:16撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/10 9:16
雲に隠れているてっぺんが、目指す夜叉ヶ池。
幽幻の滝。
ほかにも途中に、いくつかの滝がありました。
2018年11月10日 09:19撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/10 9:19
幽幻の滝。
ほかにも途中に、いくつかの滝がありました。
ツルアリドオシ。
2つの花が合体して、1つの実になる不思議な植物。
と母の説明。
2018年11月10日 09:24撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/10 9:24
ツルアリドオシ。
2つの花が合体して、1つの実になる不思議な植物。
と母の説明。
昇竜の滝。
コースではないのですが、滝の横にあるこの絶壁を登るツワモノがおられるようです。
2018年11月10日 09:34撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
11/10 9:34
昇竜の滝。
コースではないのですが、滝の横にあるこの絶壁を登るツワモノがおられるようです。
夜叉壁。
最後の最後で待ち構える難関。これを登るとゴールです。
看板には
注意!
登山ロープは補助的なものであり、
過信しないで下さい。
夜叉ヶ池ボランティアパトロール岐阜県運営協議会
とあります。過信せずとも、頼らずには、登れないコースです。
2018年11月10日 09:40撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/10 9:40
夜叉壁。
最後の最後で待ち構える難関。これを登るとゴールです。
看板には
注意!
登山ロープは補助的なものであり、
過信しないで下さい。
夜叉ヶ池ボランティアパトロール岐阜県運営協議会
とあります。過信せずとも、頼らずには、登れないコースです。
夜叉壁からみる昇竜滝。
どっちも素敵なネーミングですね。
2018年11月10日 09:42撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/10 9:42
夜叉壁からみる昇竜滝。
どっちも素敵なネーミングですね。
夜叉ヶ池。
到着するころには、晴れるかなと期待したいたけども、ずっとガスったままでした。
2018年11月10日 09:59撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/10 9:59
夜叉ヶ池。
到着するころには、晴れるかなと期待したいたけども、ずっとガスったままでした。
池の手間でみつけた新芽。春が来る頃に、もう一度訪れたいものです。
2018年11月10日 10:01撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
11/10 10:01
池の手間でみつけた新芽。春が来る頃に、もう一度訪れたいものです。
前回は嵐のような突風が吹いていたし、今回は濃霧。
相性が悪いみたいですね。
2018年11月10日 10:05撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/10 10:05
前回は嵐のような突風が吹いていたし、今回は濃霧。
相性が悪いみたいですね。
霧のかかった夜叉ヶ池も幻想的でいいもんです。
と、思いましょう。
2018年11月10日 10:31撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/10 10:31
霧のかかった夜叉ヶ池も幻想的でいいもんです。
と、思いましょう。
いくら待っても晴れないので、下山します。
夜叉崖もロープがあったおかげか、思ったほど苦労せず下りれました。
2018年11月10日 10:42撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/10 10:42
いくら待っても晴れないので、下山します。
夜叉崖もロープがあったおかげか、思ったほど苦労せず下りれました。
今回もマツタケは獲得できず。
そんな目的は持ち合わせてませんでしたけどさ。
2018年11月10日 11:00撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/10 11:00
今回もマツタケは獲得できず。
そんな目的は持ち合わせてませんでしたけどさ。
葉がほとんど散ったとはいえ、まだ少し紅葉も楽しめます。
2018年11月10日 11:16撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
11/10 11:16
葉がほとんど散ったとはいえ、まだ少し紅葉も楽しめます。
ちょいとピンボケですが、紫の花。
2018年11月10日 11:59撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/10 11:59
ちょいとピンボケですが、紫の花。
秋の山もいいもんですね。
2018年11月10日 11:59撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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11/10 11:59
秋の山もいいもんですね。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 予備電池 携帯 タオル

感想

2回目の夜叉ヶ池。今回もリクエスト者である母との登山。
前回の福井県側とは逆の岐阜県側からのコースです。
一番の難所は、山ではなく、駐車場手前の川沿いというか崖沿いのガタガタ道路。登る前から、クルマの運転で、神経的にかなり疲労します。
今回は、タッチの差で紅葉の時期を逃してしまいましたけど、先週くらいまでは絶景だったのではないでしょうか。
花の咲くころもキレイなコースかと思います。

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