明神山(鉄砲木ノ頭) /三国山 ※忘れ物しました※



- GPS
- 03:27
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 445m
- 下り
- 469m
コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 5:13
天候 | 霧→晴れ→霧→曇り 思ったより暖かい日だった ウィンドウブレーカーもダウンジャケットもフリースも使わずに済むほど 風がなかったのがよかった さすがに山頂滞在中はじっとしてると寒くはなったけど長袖シャツを羽織るだけで済んだ(^^) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり 三国峠にも数台駐車できるスペースあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
△明神山 ススキ畑の中の小道をひたすら登る △三国山 入り口付近のプチ笹ゾーンを過ぎたら 落ち葉でいっぱいの斜面をほぼ直登する感じ 特に決まったトレイルもなさそうでリボンも少なめ |
その他周辺情報 | ☆石割の湯 入湯料大人800円(HPに10%割引券あり) |
写真
とりあえず上ったことに意味がある!よし!
看板を見ると調べた標高とは違って
1320.2Mと書かれていましたが…三国君、背縮んだの?
それとももう少しどこかに行けば
しっかりとした標柱があったのでしょうか…
霧で探す気も起こらず終了〜
でも心配ないさー!!
ちゃんと道ができていてひたすら下って行けばいいので^^v
でもそれでもこれ、ひとりだったら怖いな…
どこからかガサガサッって音したら絶対びびっちゃうΣ( ̄□ ̄;)
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
靴下
ズボン
フリース
ダウンジャケット
ネックウォーマー
グローブ
日よけ帽子
登山靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
地図
保険証
携帯
タオル
財布
水筒
ヘッドライト
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
レジャーシート
ファーストエイドキット
ポール
|
感想
前日天気予報を見ると山中湖は晴れ!
だったのに当日の早朝確認すると晴れ&曇りになっていてプチショック。
向かってる最中もまったく雲が晴れず…
高速降りてからもまったく回復せず…
ということでライブカメラで確認。
(山中湖はライブカメラを複数設置してあるのでネットで確認できるのがありがたい!!)
するとなんとまぁ青空をバックに富士山がお待ちでいらっしゃるではないか。
不安を捨てて前進あるのみ!
すると左手にすんばらしい景色が目に飛び込んできました!
大きな大きな富士山が私たちを迎えてくれました!感動(*≧∀≦*)
三国峠から2山アタックするつもりでしたがトイレを借りにパノラマ台へ。
パノラマ台からの眺めが最高でした!
トイレを借りるだけのつもりが富士山に魅了され一時間弱居座るw
外国人の方もたくさんいらっしゃってました。
写真を頼もうとすると中国人だったりタイ人だったり…
そこまで有名なスポットなんですね。
峠に戻るのもなんなんでここから登山開始。
あたり一面のススキ、気持ちがよい。
本に「カヤトの中の急登」って書いてあって
「カヤト」って何じゃらほいって思ってたけどまたひとつ学びました。
ススキやスゲなど一部のイネ科の植物を総称してカヤと呼び、
山中でカヤが広範囲に茂る場所を「カヤト」と呼ぶと言うことを。
歩くところは黒土むき出しになっていて土が崩れやすくそれなりに疲れました。
が、とりあえずずっとお天道様に照らされて暖かく、
そして振り返れば富士山が見守っていてくれて元気をくれる。
林道を登るのとはまた違った気持ちのよい山行でした。
下山のときに気付いたんですが、この黒土むき出しやわやわコースの他に
地面しっかりススキかき分けコースがありました。
どちらもメリットデメリットがありますが選べるのはありがたかったです。
下りは登りと違う後者のコースを選んだおかげで飽きずに楽しみながら下山することができました。足への負担も軽減されました。
明神山は「また登りたい山リスト」に追加となりました。
いつでもさくっと登れるし、登らなくとも
パノラマ台はドライブがてら立ち寄りたいスポットです。
三国山に関してはもう霧の世界だったので何ともコメントしがたいです…
道もただただ林を登っていくって感じで…
特に登山道が設けられているわけではないので
明神山より急登に感じられ、とても疲れました。
道を挟んだだけでこんなにも違うのかという山の形態でした。
-追記-
明神山の頂上に自撮り棒を置き忘れてきてしまいました。
見かけた方、拾った方、心当たりのある方からの情報をお待ちしております。
まだ頂上にあるようなら取りに行くつもりです。「何月何日時点であったかどうか」の情報だけでもありがたいのでお手数ですがご連絡くださいますようお願い申し上げます。
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