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Yamareco

記録ID: 1645204
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

明神山(鉄砲木ノ頭) /三国山 ※忘れ物しました※

2018年11月10日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県 静岡県
 - 拍手
arukumaco その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:27
距離
4.7km
登り
445m
下り
469m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
2:04
合計
5:13
距離 4.7km 登り 482m 下り 480m
8:44
49
10:30
10:33
33
11:06
11:26
27
11:53
11:58
25
12:23
13:25
32
13:57
パノラマ台
天候 霧→晴れ→霧→曇り

思ったより暖かい日だった
ウィンドウブレーカーもダウンジャケットもフリースも使わずに済むほど
風がなかったのがよかった
さすがに山頂滞在中はじっとしてると寒くはなったけど長袖シャツを羽織るだけで済んだ(^^)
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山中湖パノラマ台駐車:場数台駐車可
トイレあり

三国峠にも数台駐車できるスペースあり
コース状況/
危険箇所等
△明神山
ススキ畑の中の小道をひたすら登る

△三国山
入り口付近のプチ笹ゾーンを過ぎたら
落ち葉でいっぱいの斜面をほぼ直登する感じ
特に決まったトレイルもなさそうでリボンも少なめ
その他周辺情報 ☆石割の湯 入湯料大人800円(HPに10%割引券あり)
三国山と明神山(鉄砲木ノ頭)に登ります!
三国山と明神山(鉄砲木ノ頭)に登ります!
天気予報では晴れだったのに…
天気予報では晴れだったのに…
って思ってたら晴れ間が見えて来て…
って思ってたら晴れ間が見えて来て…
ついには、どーん!O(≧▽≦)O
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ついには、どーん!O(≧▽≦)O
山中湖パノラマ台駐車場
先着の方達がだいぶあったかそうな格好をしていたので
極寒なのかと思ったら案外暖かくて驚いた
山中湖パノラマ台駐車場
先着の方達がだいぶあったかそうな格好をしていたので
極寒なのかと思ったら案外暖かくて驚いた
これはみんな立ち寄っちゃいますなぁ
これはみんな立ち寄っちゃいますなぁ
ずっと居られるわ…w
ずっと居られるわ…w
偉大なる富士様にうっとり♡
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偉大なる富士様にうっとり♡
だけど明神山が待っている
だけど明神山が待っている
レッツゴー!!
ススキが照らされていてとてもきれい
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ススキが照らされていてとてもきれい
このまま天に召されるかと思ったw
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このまま天に召されるかと思ったw
気持ちのよいある晴れた秋の日の朝です
ススキがキラキラと輝いています
気持ちのよいある晴れた秋の日の朝です
ススキがキラキラと輝いています
滑りやすい&崩れやすい登山道
滑りやすい&崩れやすい登山道
ときどき後ろを振り返りながら富士山に力をもらう
だいぶ登って来ました
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ときどき後ろを振り返りながら富士山に力をもらう
だいぶ登って来ました
頂上が見えてきた!
頂上が見えてきた!
山頂には奥宮がありました
山頂には奥宮がありました
明神山1291M登頂!!\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ヤッタァー!!
山頂は広い平地でとっても気持ちがいいです
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明神山1291M登頂!!\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ヤッタァー!!
山頂は広い平地でとっても気持ちがいいです
ちょいと山頂で小休止
富士様にみかん乗せてお正月ごっこ
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ちょいと山頂で小休止
富士様にみかん乗せてお正月ごっこ
三国峠のほうに下ります
三国峠のほうに下ります
歩いてる途中、左奥の山が頭を出しました
何の山かな…伊豆方面らしいのですが
歩いてる途中、左奥の山が頭を出しました
何の山かな…伊豆方面らしいのですが
ススキ原を眺めながら下ります
気持ちよかです
ススキ原を眺めながら下ります
気持ちよかです
林まで降りて来ました
林まで降りて来ました
すっかり落葉してました
すっかり落葉してました
登山口が見えました
登山口が見えました
三国峠到着
山梨、静岡、神奈川の三つの国をまたぐ山、三国山を登ります
道路を渡って三国山登山口へ
笹が生い茂ってます
山梨、静岡、神奈川の三つの国をまたぐ山、三国山を登ります
道路を渡って三国山登山口へ
笹が生い茂ってます
標識も笹に押され気味…
標識も笹に押され気味…
左側から雲が押し寄せて来ています
イヤな予感…
左側から雲が押し寄せて来ています
イヤな予感…
あらあらまぁまぁ
どんどん霧に飲み込まれていきます
あらあらまぁまぁ
どんどん霧に飲み込まれていきます
なんかうっそうとして来て怖い…
なんかうっそうとして来て怖い…
頂上に到着…
とりあえず上ったことに意味がある!よし!
看板を見ると調べた標高とは違って
1320.2Mと書かれていましたが…三国君、背縮んだの?
それとももう少しどこかに行けば
しっかりとした標柱があったのでしょうか…
霧で探す気も起こらず終了〜
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頂上に到着…
とりあえず上ったことに意味がある!よし!
看板を見ると調べた標高とは違って
1320.2Mと書かれていましたが…三国君、背縮んだの?
それとももう少しどこかに行けば
しっかりとした標柱があったのでしょうか…
霧で探す気も起こらず終了〜
頂上はこんな感じでした
展望は期待できない(本より)とはいえこれはひどいんじゃないですか(T▽T;)!!ガビーン
小休止をとっていると霧が一層濃くなり
冷え冷えとしてきたのでそそくさと下山
頂上はこんな感じでした
展望は期待できない(本より)とはいえこれはひどいんじゃないですか(T▽T;)!!ガビーン
小休止をとっていると霧が一層濃くなり
冷え冷えとしてきたのでそそくさと下山
山頂に設置されていた看板
ここって丹沢なんですね
山頂に設置されていた看板
ここって丹沢なんですね
下山してきました
登る際には気付かなかった三国峠の標柱
このままコンクリートロードを歩いてパノラマ台に戻るか
きっと何も見えないだろうけどもう一度明神山を経て帰るか…
ど〜ちらにし〜よ〜お〜かなぁ
下山してきました
登る際には気付かなかった三国峠の標柱
このままコンクリートロードを歩いてパノラマ台に戻るか
きっと何も見えないだろうけどもう一度明神山を経て帰るか…
ど〜ちらにし〜よ〜お〜かなぁ
せっかくここまで来たことだし
ランチを食べに再び明神山を登ることにしました
せっかくここまで来たことだし
ランチを食べに再び明神山を登ることにしました
山頂付近まで登って来ましたが…
まぁ何にも見えませんわな
山頂付近まで登って来ましたが…
まぁ何にも見えませんわな
花より団子ですから問題なし!
って自分に言い聞かせる(o ̄∇ ̄;)o
(本当はおっきな富士山を眺めながらラーメン食べたかった!!)
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花より団子ですから問題なし!
って自分に言い聞かせる(o ̄∇ ̄;)o
(本当はおっきな富士山を眺めながらラーメン食べたかった!!)
最後まであきらめずコーヒーを飲みながら雲の様子を伺う
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最後まであきらめずコーヒーを飲みながら雲の様子を伺う
「ほら!青空が見えてきた!」って喜んでも
次から次へと左から雲が押し寄せてくるのです…
「ほら!青空が見えてきた!」って喜んでも
次から次へと左から雲が押し寄せてくるのです…
こりゃダメだ…
ってことで下山します
(このとき、明神山の頂上に自撮り棒を置き忘れてしまったようです…見かけた方!お手数ですがご連絡いただけたら幸いです!)
ってことで下山します
(このとき、明神山の頂上に自撮り棒を置き忘れてしまったようです…見かけた方!お手数ですがご連絡いただけたら幸いです!)
もはやどこに向かうかわからない状態…
でも心配ないさー!!
ちゃんと道ができていてひたすら下って行けばいいので^^v
でもそれでもこれ、ひとりだったら怖いな…
どこからかガサガサッって音したら絶対びびっちゃうΣ( ̄□ ̄;)
もはやどこに向かうかわからない状態…
でも心配ないさー!!
ちゃんと道ができていてひたすら下って行けばいいので^^v
でもそれでもこれ、ひとりだったら怖いな…
どこからかガサガサッって音したら絶対びびっちゃうΣ( ̄□ ̄;)
振り返って明神山に別れを告げる
振り返って明神山に別れを告げる
山中湖が見えてきた
山中湖が見えてきた
無事登山口に着きました
朝とは大違いの景色でした(T_T)
(前半だけでも晴れてて本当によかった〜!)
無事登山口に着きました
朝とは大違いの景色でした(T_T)
(前半だけでも晴れてて本当によかった〜!)
山中湖はなんとか見えるようになりましたが
結局富士様のお顔出しはありませんでした
山中湖はなんとか見えるようになりましたが
結局富士様のお顔出しはありませんでした
帰りは石割の湯へ立ち寄り湯治タイムです♨
はぁ〜極楽極楽♪《完》
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帰りは石割の湯へ立ち寄り湯治タイムです♨
はぁ〜極楽極楽♪《完》

装備

個人装備
Tシャツ タイツ 靴下 ズボン フリース ダウンジャケット ネックウォーマー グローブ 日よけ帽子 登山靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図 保険証 携帯 タオル 財布 水筒 ヘッドライト
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター レジャーシート ファーストエイドキット ポール

感想

前日天気予報を見ると山中湖は晴れ!
だったのに当日の早朝確認すると晴れ&曇りになっていてプチショック。
向かってる最中もまったく雲が晴れず…
高速降りてからもまったく回復せず…
ということでライブカメラで確認。
(山中湖はライブカメラを複数設置してあるのでネットで確認できるのがありがたい!!)
するとなんとまぁ青空をバックに富士山がお待ちでいらっしゃるではないか。
不安を捨てて前進あるのみ!
すると左手にすんばらしい景色が目に飛び込んできました!
大きな大きな富士山が私たちを迎えてくれました!感動(*≧∀≦*)

三国峠から2山アタックするつもりでしたがトイレを借りにパノラマ台へ。
パノラマ台からの眺めが最高でした!
トイレを借りるだけのつもりが富士山に魅了され一時間弱居座るw
外国人の方もたくさんいらっしゃってました。
写真を頼もうとすると中国人だったりタイ人だったり…
そこまで有名なスポットなんですね。

峠に戻るのもなんなんでここから登山開始。
あたり一面のススキ、気持ちがよい。
本に「カヤトの中の急登」って書いてあって
「カヤト」って何じゃらほいって思ってたけどまたひとつ学びました。
ススキやスゲなど一部のイネ科の植物を総称してカヤと呼び、
山中でカヤが広範囲に茂る場所を「カヤト」と呼ぶと言うことを。
歩くところは黒土むき出しになっていて土が崩れやすくそれなりに疲れました。
が、とりあえずずっとお天道様に照らされて暖かく、
そして振り返れば富士山が見守っていてくれて元気をくれる。
林道を登るのとはまた違った気持ちのよい山行でした。

下山のときに気付いたんですが、この黒土むき出しやわやわコースの他に
地面しっかりススキかき分けコースがありました。
どちらもメリットデメリットがありますが選べるのはありがたかったです。
下りは登りと違う後者のコースを選んだおかげで飽きずに楽しみながら下山することができました。足への負担も軽減されました。

明神山は「また登りたい山リスト」に追加となりました。
いつでもさくっと登れるし、登らなくとも
パノラマ台はドライブがてら立ち寄りたいスポットです。

三国山に関してはもう霧の世界だったので何ともコメントしがたいです…
道もただただ林を登っていくって感じで…
特に登山道が設けられているわけではないので
明神山より急登に感じられ、とても疲れました。
道を挟んだだけでこんなにも違うのかという山の形態でした。

-追記-
明神山の頂上に自撮り棒を置き忘れてきてしまいました。
見かけた方、拾った方、心当たりのある方からの情報をお待ちしております。
まだ頂上にあるようなら取りに行くつもりです。「何月何日時点であったかどうか」の情報だけでもありがたいのでお手数ですがご連絡くださいますようお願い申し上げます。


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