名栗〜武川岳〜焼山〜武川岳〜沢沿いの道で下山

2018年11月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,163m
• 下り: 1,151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:31

距離 13.8km 登り 1,163m 下り 1,164m

7:37 名郷
8:38 8:40 天狗岩
9:09 9:10 前武川岳
9:21 9:22 武川岳
9:38 蔦岩山
10:18 10:22 焼山
10:55 10:56 蔦岩山
11:22 武川岳
11:55 11:58 妻坂峠
12:24 横倉林道起点
12:49 蛇滝
13:07 名郷
13:08 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山伏峠下の名栗公衆トイレ脇有料駐車場に駐車（700円）

コース状況／危険箇所等

落葉が多く坂の上は滑りやすかったです

写真

11/11 7:35

公衆トイレ脇の駐車場に駐車
登山届もここで書き込み提出しました

11/11 7:48

しばらく舗装道を進みます

11/11 8:03

右側の階段を登って登山道に
ちょっと手前で獣臭が・・・
ハラハラ　(゜-゜)

11/11 8:07

勾配もゆるく登りやすいです
鈴を鳴らしまくります

11/11 8:16

登っていくと段々と石灰岩がむき出しに
山の右反対側は鉱山です

11/11 8:31

男坂と女坂
・・・男坂へ　(。-`ω-)

11/11 8:34

なるほど
男坂ですね　(;´Д｀)

11/11 8:38

男坂制覇！

11/11 9:09

武川岳まであと少し
山頂が奥に見えています

11/11 9:19

なだらかな道
歩きやすいです　(^-^)

11/11 9:21

武川岳山頂に到着！
ここまで2時間弱でした

11/11 9:22

山頂はスルーして焼山へ向かいます

11/11 9:31

左手に武甲山が見えます
段々と山を切り崩しているキリハが見えてきます

11/11 9:35

ヒャッホ〜ゥイ
(=゜ω゜)ノ
気持ちのいい道です

11/11 9:35

紅葉も終わりですね

11/11 10:13

焼山に到着
武甲山と秩父市内が一望できます
これを見に来た
　(; ・`д・´)

11/11 10:39

ちょっと休憩して再び武川岳に戻ります
結構な急坂です　
(;´Д｀)

11/11 11:12

武川岳山頂に戻ってきました
ここでお昼ご飯を食べます

11/11 11:15

今日のお昼ご飯
おにぎりとみそ汁と昨日の残りのケンタッキー

11/11 11:16

山頂からの眺めはいまいちでした

11/11 11:35

下山開始
大持山方面に進みます

11/11 11:51

大持山と小持山の山並み
きれいです
( ;∀;)

11/11 11:54

分岐点の広場

11/11 11:54

大持山方面へは進まず
名栗方面（左）へ

11/11 12:05

川の始まり
よく見るとちょろちょろ流れています

11/11 12:13

こっちの道もきもちいいなぁ〜

11/11 12:14

段々と沢の水が多くなっていく

11/11 12:16

ここから舗装された道に
一台車が停まっていました

11/11 12:23

沢沿いで舗装道も気持ちいいですな

11/11 12:27

ここが入間川の起点なのか
子供の頃は入間川（名栗川）でいつも遊んでましたが
起点は初めて来ました

11/11 12:47

いい川だな〜
釣りしたいな〜と思ったら

11/11 12:47

この辺では釣りは出来ないそうです

11/11 12:56

キャンプ場付近の滝
夏来たら泳ぎたい
(=゜ω゜)ノ

11/11 12:57

キャンプ場の売店
ゴールは近い

11/11 13:09

戻ってきました
車のワイパーに駐車料金を納める封筒が挟まってます

11/11 13:12

ここに駐車料金を入れます
休日700円　平日500円
だそうです

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック カメラ

感想

ゴマたん

ヤマレコの山行記録を参考にさせていただき武川岳〜焼山を登りました。
目的は一年前に登った武甲山を横から見たかったから。

他の登山者の方の記録によると このルートで最近熊を見たとの事で
行こうかどうか少し迷いましたが、
『まぁ熊なんぞめったに会うことはないでしょ』
という事でビビりながら登山開始。

駐車場からしばらくは住居もあり舗装された道で安心でしたが、登山道に入った瞬間に獣臭が付近に漂っていたため、しばらくその場で周囲をキョロキョロと立ち尽くしてしまいました。　意を決して登り始めるも 大きめの獣の糞が落ちていたため
（何の糞かはわかりませんが）、鈴をリンリンシャンシャン鳴らし ここに人がいるぞアピールをしてビクビクしながら先を進みましたが、しばらくすると先行の方に追いついたので そこからは何となく安心して進むことができました。

武川岳山頂からも武甲山は見えましたが、焼山方面に進むにつれ山を切り崩している鉱山の側面が見えてきます。 武甲山は秩父側からの正面しか見たことがなかったので、横から見る武甲山は新鮮でした。