生駒山ー日下直越ー

2018年11月08日(木) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 16.8km
• 登り: 614m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:38

10:22 生駒高校付近
10:29 10:29 一分駅
11:16 11:49 西松ヶ丘
12:43 12:43 タケマルホール
13:57 14:08 山麓公園
14:15 14:16 燈籠ゲート
14:23 14:23 タカラ山
14:38 14:38 184番鉄塔
15:17 15:17 神武天皇聖跡
15:36 15:36 駒石山
16:00 近鉄石切駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：近鉄生駒駅
復路：近鉄石切駅

コース状況／危険箇所等

コースルート
　近鉄生駒駅ー西松ヶ丘ー近鉄生駒駅ー池畔ー生駒山麓公園ー灯籠ゲートー神武天皇聖跡孔舎衙坂顕彰碑ー日下不動尊ー近鉄石切駅
コース状況／危険箇所等
　西松ヶ丘から川沿いに池畔に行こうとしたが、川沿いの倒木のため遡行不可。
※灯籠ゲートから日下不動尊間の日下直越えの道のうち、
1　泉南東大阪線184番鉄塔から神武天皇顕彰碑の間
2　神武天皇顕彰碑から日下不動尊の間
は、十重二重の隙間のない位の倒木のため、一般ハイカーは通行できないほど荒れている。通行するだけで、精一杯で肝心の写真撮影を失念してしまった！

写真

11/8 14:49

五瀬命負傷碑
　神武東征で孔舎衙坂付近で生駒付近の地方豪族長髄彦との戦で神武天皇の兄の五瀬命が矢傷を負った所の碑。

11/8 15:15

神武天皇顕彰碑付近の分岐
　五瀬命負傷碑、龍口霊泉、神武天皇顕彰碑、日下直越え日下不動尊方面。

11/8 15:17

神武天皇顕彰碑
神武東征で孔舎衙坂付近で生駒付近の地方豪族長髄彦との戦の碑

11/8 15:30

日下直越えの石切側の入り口。
※日下直越えの山道の倒木状態の写真を取るつもりだったが、通過するのに、あまりにも苦戦し、撮るのを失念する程。

11/8 15:30

11/8 15:36

ツヤブキ。

11/8 15:39

11/8 15:40

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX100 SONY

感想

yama002

生駒駅から池畔、灯籠ゲートを経て、日下直越えルートから石切駅に出るハイキング（12月初め実施予定）の下見を実施した。台風21号の影響で生駒山の主要ハイキングルートについては、倒木のためかなりの箇所がルート変更を余儀なくされる所もあり、日下直越えルートは狭い山道なので、危機感もありなるべく早い目に実施したかったのであるが、夏の終わりごろでは、藪が深すぎて下見にすらならない所である。果たして、この狭い尾根、斜面を彫り込まれた山道に隙間なく、大小の倒木、枝にツル、泥だらけのむき出しになった根、が間断なく続き、乗り越え、潜り、回り込むには多大の労力を要し、一般ハイキングルートとしては、通行不可と判断した方が良い。多分、最近は誰も通行された形跡はなかった。帰宅後、ザックは、倒木の根っ子で、泥ダラケになっていた。