長期ブランク後のトレーニングにと大和葛城山

2018年11月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 852m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:20

10:10 葛城登山口駅
10:30 10:33 櫛羅の滝
11:50 葛城高原キャンプ場
12:10 大和葛城山
12:20 葛城高原ロッジ
12:20 13:00 葛城高原キャンプ場
13:00 葛城山上駅
13:23 ダイトレ・北尾根分岐
13:23 自然研究路分岐
14:10 北尾根道の展望ベンチ
14:20 葛城登山口駅
14:30 ゴール地点

白樺食堂で昼食（そば定食）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイ乗り場下の駐車場利用（1,000円）

コース状況／危険箇所等

櫛羅の滝ルート、北尾根ルート共に、台風による崩落後の復旧や迂回路ができていて安全に通行可能です。（北尾根ルートを利用する場合は、落ち葉で階段用の鉄棒が無数に隠れているため躓かないようにご注意下さい。）

写真

11/11 10:14

快晴で紅葉も見ごろとあって、ロープウェイも賑わっていました。

11/11 10:19

登山ゲート

11/11 10:23

櫛羅の滝に向かう途中、台風で崩落した木が激しさを物語っていました。

11/11 10:33

櫛羅の滝周辺も山から流されてきた土砂で砂防ダムまでほぼ満杯状態。以前あった案内板も流されてしまっていました。

11/11 11:08

櫛羅の滝ルートの比較的楽な道の風景

11/11 11:12

いまにも落ちてきそうな木ですが、根を見るともうそこそこの年月この浮いたような状態を保っているようでした。

11/11 11:18

11月とは思えない温かい日だったので、木漏れ日が気持ち良く感じられました。

11/11 11:29

途中で見えた紅葉の様子

11/11 11:30

崩落個所。不動の滝もいまは行けなくなっていました。

11/11 11:33

山頂下辺り

11/11 11:44

山頂手前の鉄製の橋

11/11 11:48

水源地手前の広場

11/11 11:48

道標（ロープウェイ山上駅方面とロッジ方面の分岐）

11/11 11:49

落ち葉と紅葉が素敵でした。

11/11 11:49

山頂付近の紅葉の様子

11/11 11:56

11/11 12:06

山頂付近のススキ

11/11 12:12

山頂は多くの登山客で賑わっていました。

11/11 12:16

葛城山から金剛山を望む

11/11 12:18

ロッジから眺めたススキ原

11/11 12:22

白樺食堂（昔は、ここの豚汁が大好きでしたがいまはメニューにありませんでした）

11/11 12:31

そば定食800円也

11/11 12:57

トレッキングポールのストッパーがきかず、大焦り。

11/11 12:58

白樺食堂の展望デッキからの眺め

11/11 13:10

爪楊枝に使われるクロモジの表示をみつけましたが、下に落ちていたためどれがクロモジかわかりませんでした（＾＾；）

11/11 13:11

北尾根ルートへの道

11/11 13:11

北尾根ルートの紅葉

11/11 13:15

台風で崩落した箇所があり迂回路の案内がありました。

11/11 14:23

登山口前の分岐

11/11 14:26

登山口手前からロープウェイ山上駅をのぞむ

11/11 14:29

前日にできたばかりの御所市観光案内図

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

備考

トレッキンブポールが内部の摩耗によって使えなくなり、下山時に苦労しました。事前に確認を怠ったことを反省しました。

感想

singlestep

2日前にスノーシューを買い、この冬は雪山ハイクに出かけるぞ♬
と意気込んだものの、1年以上山らしい山を歩いてなかったこともあり、
体力作りと心肺機能＆足腰を鍛え直すために久しぶりに葛城山に出かけてきました。

軽いトレーニングのつもりもあり、
以前のように電車を使って御所駅から歩くことをせずに
京奈和道で安易にロープウェイ乗り場下まで行ったので、
帰りも水越峠側に下りることもなく基点のロープウェイ乗り場に戻り
あまりに楽しすぎだなと反省しきりでした。

それでも、今年還暦を迎えたこともあってか
櫛羅の滝から30分ほどは息切れがしてしまい体力が落ちていることを実感させられ
雪山歩きをするためには、雪が降りだすまでにしっかりと鍛え直さなければとの
思いを強くすることができ、動機付けのためにも良かったと思いました。