ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 164852
全員に公開
山滑走
富士・御坂

富士山二ツ塚

2012年01月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.9km
登り
661m
下り
659m

コースタイム

8:30洞門付近-9:20御殿場口駐車場-9:40大石茶屋付近-11:00二ツ塚(上のほう)11:15-12:00駐車場
天候 晴のち曇り・雪
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
富士スカイラインはほぼドライだった。
二ツ塚まででも、真っ白な中、行き来で視界がなくなるとこわいです。
クルマを停めたところから。この時は快晴でした。
クルマを停めたところから。この時は快晴でした。
最初から雪道でシールをつけて歩きました。
最初から雪道でシールをつけて歩きました。
御殿場口に通じる車道(無雪期)に出ました。
1
御殿場口に通じる車道(無雪期)に出ました。
けっこう歩かれていて雪も固まりやや歩きにくいですが、
けっこう歩かれていて雪も固まりやや歩きにくいですが、
端のほうはパウダーです
端のほうはパウダーです
駐車場まで来ました。
駐車場まで来ました。
左から二つ目のピークが今日の行先です。左のほうが高く見えますが、二つ目のほうが大分高いです。宝永山はとても無理です。
左から二つ目のピークが今日の行先です。左のほうが高く見えますが、二つ目のほうが大分高いです。宝永山はとても無理です。
愛鷹方面を振り返ります。
愛鷹方面を振り返ります。
雲の大きな影が出始めてきました。
1
雲の大きな影が出始めてきました。
大石茶屋横を通過します。
大石茶屋横を通過します。
富士に雲がかかってきました。
1
富士に雲がかかってきました。
傾斜がきくつなってきました。
傾斜がきくつなってきました。
富士は雲に隠れました。
富士は雲に隠れました。
ひたすら登ります。
ひたすら登ります。
山中湖方面。下の方は晴れています。
山中湖方面。下の方は晴れています。
頂上までもう少し、でもないか。
頂上までもう少し、でもないか。
富士は完全に雲の中。
富士は完全に雲の中。
二ツ塚の下のほうを見下ろす。
二ツ塚の下のほうを見下ろす。
とりあえずあそこが今回の頂上。
とりあえずあそこが今回の頂上。
記念写真
降りている途中に撮る。
降りている途中に撮る。
ピークを見上げる。もう一人下りてきます。
ピークを見上げる。もう一人下りてきます。
大分下りました。何回か転びました…。雪が降ってきました。
大分下りました。何回か転びました…。雪が降ってきました。
駐車場に戻りました。
駐車場に戻りました。
車道が林間コースになっています。
車道が林間コースになっています。
クルマに戻りました。ホッとします。
1
クルマに戻りました。ホッとします。

感想

この前の雪で静岡側も雪が十分になったようなので、御殿場口から二ツ塚に登り、スキーをしようと思った。5時前にさいたまの自宅を出る。東名は順調で7時過ぎに御殿場で下りる。市内から見る富士は真っ白。スカイラインの状態が心配だったが、ほぼドライだった。感謝。7時半頃、太郎坊洞門手前のスペースにクルマを停める。おにぎりを食べたりしていると、クルマが揺れ出した。木も揺れている。地震だ。いったん収まったが、しばらくするとまた揺れた。大きい。自宅に電話してみると、ニュースで富士五湖が震源で震度5とのこと。そんな震源地名は初めて聞く。心配になってしばらく待機するが大丈夫なようなので、準備して、8時半頃にスタート。最初からシールをつけて歩く。しばらく細道を歩き、10分くらいで車道に出る。快晴で富士もよく映える。50分弱で駐車場に着く。まだ晴れていてきれい。先行者も何名か見える。トレースはずっとついているのだが、せっかくなので、誰も踏んでいないルートで登高する。シールが利いて快適。大石茶屋を過ぎたころから雲がかかりだした。富士も見えなくなった。二ツ塚の登りにかかり、傾斜がきつくなると、直登がややきびしくなったので、最後、斜面を回り込むようにしながら、11時頃、二ツ塚の上の方の頂上に着く。風で雪が飛ばされるのか、所々、地肌がでている。さあ、シールをはずして、快適な滑降と行きたかったが、雪雲がかかり、斜面がよく見えず、雪の状態も固かったり、モナカ雪だったり、重かったりで、なかなか大変。雪も降り出して視界も悪くなってきた。そんなこともあり、駐車場に着くまでに、3回転倒。大体、雪の深いところで倒れるので起き上がるのがまた大変。傾斜が緩んだ下部は快適だった。駐車場に着くと二ツ塚もよく見えなくなっていた。駐車場からは林間コース風のなかを滑る。途中から細道をクルマを停めたところまで戻る。ほっと一息。スカイラインも着雪しだしている箇所がある。冷えた体を温泉で温めたいが、適当なところがないのが、富士山のイマイチなところ(スカイライン側の話)。いつも通り、鮎沢PAで昼飯を食べて帰る。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1575人

コメント

goroさん、おはようございます。
やはり、だいぶ下も雪なのですね。
こうなると御殿場口から山頂も相当苦労しそうですね。

うっかりガスっただけで相当な寒さの様です。
御殿場ルート状況に興味があったので、情報大変参考になりました。
2012/1/29 8:35
コメントありがとうございます。
AINUさん、おはようございます。
頂上を目指すのは、今の状況だと、雪の状況だけでも、相当苦労しそうです。

浮力はスキーが強力ですが、下手なスキーなら、スノーシューのほうが下りるのも早そうです。
2012/1/29 9:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら