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記録ID: 1649966
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沢登り
丹沢

勘七ノ沢

2018年11月11日(日) [日帰り]
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KadoJiro その他5人
GPS
--:--
距離
6.8km
登り
756m
下り
739m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
表丹沢県民の森駐車場から7:20出発。いい天気で紅葉シーズンなので登山者がとても多い。 
表丹沢県民の森駐車場から7:20出発。いい天気で紅葉シーズンなので登山者がとても多い。 
本日は6人。私はサブリーダーとして参加です。
本日は6人。私はサブリーダーとして参加です。
西山林道を15分程度歩き、勘七橋を渡ると近道に入ります。
西山林道を15分程度歩き、勘七橋を渡ると近道に入ります。
そしてまた林道に戻ります。
そしてまた林道に戻ります。
入渓点の二俣です。ここで沢装備を整え8:00遡行開始。
入渓点の二俣です。ここで沢装備を整え8:00遡行開始。
明るめでまずまずの渓相です。
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明るめでまずまずの渓相です。
F1-7m 左から登ります。残置支点があり助かります。他パーティーがもう追い付いてきました。
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F1-7m 左から登ります。残置支点があり助かります。他パーティーがもう追い付いてきました。
F2-6m は右から
落ち口から見るとこんな感じ。ここも残置支点があって助かりますがホールドは結構もろく、注意が必要です。
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落ち口から見るとこんな感じ。ここも残置支点があって助かりますがホールドは結構もろく、注意が必要です。
F2を過ぎるとすぐに堰堤。右から巻きます。
F2を過ぎるとすぐに堰堤。右から巻きます。
F3 後続のパーティーが追い付いて渋滞発生。焦らず行きます。
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F3 後続のパーティーが追い付いて渋滞発生。焦らず行きます。
F4 2段13m 
残置ロープまであって親切な沢です。落ち口付近に残置ハーケンが2つ・・ちょっと頼りないので立ち木も利用した方が無難でした。
残置ロープまであって親切な沢です。落ち口付近に残置ハーケンが2つ・・ちょっと頼りないので立ち木も利用した方が無難でした。
F4を過ぎて10時頃、日が差してきました。気持ちいい
F4を過ぎて10時頃、日が差してきました。気持ちいい
たしかこの堰堤を越えるところ・・何でもないところでズッコケました。なん時も油断はなりません!
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たしかこの堰堤を越えるところ・・何でもないところでズッコケました。なん時も油断はなりません!
紅葉が見事!
F5 12mの大滝です。・・気づけば私がここまですべてリードさせてもらっています。
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F5 12mの大滝です。・・気づけば私がここまですべてリードさせてもらっています。
滝上部にランニングがとれる支点が無かったので、ちょっと緊張しました。
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滝上部にランニングがとれる支点が無かったので、ちょっと緊張しました。
落ち口から見下ろすと結構高度感があります。登ってみると思いのほか、登りやすい
落ち口から見下ろすと結構高度感があります。登ってみると思いのほか、登りやすい
流石にここは全員、確保します。ちょっと時間がかかりました。すみません。
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流石にここは全員、確保します。ちょっと時間がかかりました。すみません。
F5を過ぎると平和です・・が、油断してはいけません
F5を過ぎると平和です・・が、油断してはいけません
いい感じです。
950m付近から枝沢に入り脱渓します。
950m付近から枝沢に入り脱渓します。
紅葉は綺麗ですが、詰めは相変わらず大変です。
紅葉は綺麗ですが、詰めは相変わらず大変です。
気づけば辺りは針葉樹に変わり、稜線が見えてきました。
気づけば辺りは針葉樹に変わり、稜線が見えてきました。
14:20 大倉尾根を下ります。
14:20 大倉尾根を下ります。
堀山の家の分岐で小草尾根に入ります
堀山の家の分岐で小草尾根に入ります
15:30二俣で小休憩。入渓点に戻ってきました。
15:30二俣で小休憩。入渓点に戻ってきました。
16:00下山。お疲れ様でした。
16:00下山。お疲れ様でした。
今回のGPS軌跡です。
今回のGPS軌跡です。

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保器 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング アッセンダー 渓流シューズ ルート図 防寒着 レインウェア チェーンアイゼン
共同装備
ロープ20m×1 ロープ30m×2 ツェルト×1 コンロ クイックドロー×3

感想

今回の遡行では全ての滝でリードさせて頂けました。させてもらえるごとに自信がついていくのが分かりうれしく思えますが、やはり技術もメンタルも弱いのでまだまだボロがでまくりです。せっかくボロが炙り出されたので修正に励みます。
それはともかく、1級上とのことでちょっと甘く見ていましたが、なかなか登り甲斐のある沢でした。でも各所に残置支点が多く有って、親切な沢?といった印象です。天気もよく、紅葉も綺麗、とても楽しめました。

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