追子森 二子沼にも立ち寄る

2018年11月14日(水) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 10.7km
• 登り: 866m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:46

9:54 スタート地点
11:34 11:37 追子森 第二松代方面細尾根
12:32 12:49 追子森
14:31 14:43 二子沼
15:41 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道入口の駐車場まで、スムーズに行けるか？
分かりやすいのはスカイライン入口から県道３号（鯵ヶ沢街道）を鯵ヶ沢側に向かう。地形図の若松を右折、赤沢の橋を過ぎたら又、右折する。間もなく、駐車場です。林道が続き、途中から登山道に入る。道に沿って、高度を上げると山頂。

写真

11/14 9:29

ここを左折する。

11/14 9:30

左折箇所、鯵ヶ沢街道（県道3号線）から青空の中に岩木山がきれいに見える。岩木山の手前、右から、黒森・追子森・西法寺森か、

11/14 9:34

赤沢の橋を通過、振り返って見た。橋を渡って間もなく右折です。

11/14 9:36

写真の奥から来て、矢印の方向に向かう。道路からは右折する。後は、道に沿って進むだけ。

11/14 9:37

少し進むと、右側に松代観測所（県の施設）がある。

11/14 9:39

駐車場スペース、かなり広い。登山道（林道）はそのまま真っ直ぐに進む。

11/14 9:59

林道を進む。かなり立派な林道である。

11/14 10:01

奥に旧水道関連の施策前の駐車場スペース。が手前にU字抗の水路がある。

11/14 10:02

車対策用の側溝のふたが、右側を置いてある。2枚のふたの内、一方が破損している。

11/14 10:03

施設用の駐車場かな？。側溝を無難に渡れると、ここまでは車OKである。

11/14 10:05

すぐ上の左側に、廃墟化した二棟の建物がある。ここで問題が発生。地形図では建物を右側に道がある。側溝まで引き返す。

11/14 10:12

下から斜めに上に側溝。ここからは、３の道があるように見える。左のふたつは✖️。地形図が正しくない。旧施設横に戻る。タイムロスをする。

11/14 10:21

こんな感じの林道が続く。

11/14 10:26

舗装された林道を進む。林道の中央部が側溝になっている。

11/14 10:27

斜面の箇所が舗装されている。中央に側溝あり。

11/14 10:32

右カーブしながら進む。

11/14 10:37

側溝のある林道は右カーブしている。が、登山道は左折（直進）して進む。マーカーも付いている。

11/14 10:37

迷う箇所にはマーカーがある。

11/14 10:38

ここも、迷う箇所にはマーカーがある。

11/14 10:40

レベルの違う林道を高度を上げて進む。

11/14 10:46

山頂に向かって、左側奥にに二子沼がある。が途中に深い沢があるので✖️

11/14 10:58

マーカーや木の赤◯と直進を妨げる枝の山。右折する。直進すると？、下山時に確認

11/14 11:07

こんな感じの登山道が続く。

11/14 11:08

スキー標識79番あり

11/14 11:27

スキー標識82番

11/14 11:29

白いものが見えてきた。

11/14 11:35

うっすらと雪に覆われた登山道を進む。

11/14 11:39

登山道の様相がガラリと変わって、岩場の出現。

11/14 12:01

巨木の中を進む。

11/14 12:09

ここをくぐるか？回避して、右、左、悩む。直進する。下山時は左。

11/14 12:10

山頂が近い。

11/14 12:11

迷う可能性があるので、マーカーが付いている。心強い。 雪があるので、踏み跡がわからない、

11/14 12:14

山頂近く。前方が開けてきた。

11/14 12:15

山頂。展望が良い。岩木山９合目から上は雲、残念。

11/14 12:16

赤い屋根の山頂の祠

11/14 12:18

中央に、となりの西法寺森がつながっている。岩木山登山道松代コースは松代→追子森→西法寺森→長平コースと合流。では、どこを通っているのか？？。

11/14 12:18

右側中央にスカイライン施設の斜め上に伸びるリフト、雲がきれるのを待ったが✖️ 左端が西法寺森である。

11/15 14:40

左側上に、スカイラインターミナルとリフト、中央部から右下に山のきざみが見える。スカイラインつづら折りの端の部分である。嶽登山道からは見えない。追子森からはっきり見える。

11/14 12:19

山頂の岩場から、手前は岩ではなく雪を被ったツガ？の木である、奥に、白神岳

11/14 12:19

深浦方面。雲が下がってる。辛うじて、見えている。

11/14 12:19

鯵ヶ沢方面

11/14 12:19

日本海の七里長浜のカーブ、十三湖も見える。津軽半島の山々

11/14 12:19

中央部の草紅葉（長平湿原）が見える。

11/14 15:14

下山時、山頂に向かって、左側に刈り払いされた登山道に入ってみる。表示板はないが、二子沼の可能性あり。

11/14 15:17

登る時、進入禁止の感じで右折した道、直進すると、まもなく、少し上で左折した道と合流する。合流した後は、二子沼に向かう。こちらも、表示板はない。

11/14 13:55

沢をヘァーピンして、沼上部に到達。左折して、沼に一気に向かって行く。マーカーや赤◯がある。

11/14 14:03

下の二子沼、沼の手前側枯れたミズバショウが見える湿地である。しかし、どちらの沼もすり鉢状なので、登山靴でOKです。

11/14 14:31

下の二子沼、水面が鏡のようである。

11/14 14:39

写真からははっきり判断できないが、山頂まできれいに見える。ふたつの沼の間にある両方が望めるピークから

11/14 14:39

上の沼、こちらは湿地箇所はない。どちらの沼も、水かさが増すと、流れ出る形態になっている。

11/14 14:41

二子沼の上の沼からの流れ出る水の流れ。下の沼の方はかなり少ない水流です。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

yat55yama

追子森と二子沼をセットにしたコース設定もあるなぁと思いました。
発端は先日、二子沼に立ち寄った。その時、登山道がしっかりしていることや、落ち葉で、はっきりしなかったが、登山道が上に延びてる？と感じた。二子沼の上部が、追子森であること、以前から関心を持っていた岩木山登山道のひとつでもあることから、ヤマレコで「 追子森」を検索したらkaresuzukiさんの2018.10.23 を発見、最近で且つ、夏山のレコは貴重です。このレコデータを頼りに追子森に向かった。karesuzukiさんありがとうございました。下山時、新しい刈り払いされた登山道を探索した。予想通り、11/8に行った二子沼との再会であった。
新たな赤ペンキの表示もあった。追子森への登山道の刈り払いや特に二子沼への刈り払いはかなりの労力が必要であったと思います。感謝申し上げます、これから標識板の設置などが期待されます。

コメント

karesuzuki

yat55yamaさんへ
大変懇切に、しかも詳細なるレポ、素晴らしいです。
このレポがあれば、どなたでも安心して歩けることと思います。
しかも、私と逆の弘前方面から入る方には特に分かり易いですね。
私のレポはかなり手抜きだったようです💦
浄水場の廃墟も地理院地図の登山道とは位置関係が異なっていましたが
私は事前に把握していたので無視して進みました。慎重なyat55yamaさんは流石に一旦引き返して確認された由、素晴らしいと思いました。
二子沼周辺も湿地帯ではなかったとのこと、季節によって状態が異なるようですね。
私のレポとマーカーが少しはお役に立ったようで嬉しく思います。

yat55yama

追子森への道は、karesuzukiさんのレコから
karesuzukiさんへ
コメントありがとうございました。前にも、書いたように、あなたのレコが無かっら、追子森に行かなかったと思います。二子沼ルートも分かったし、春になると、登る人も結構でると思います。私も又行きます。