鷹羽ヶ森(高知県いの町の里山)大津江山三角点からの縦走


- GPS
- 06:07
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,153m
- 下り
- 1,138m
コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:03
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口から大津江山三角点まで 前半部分は踏み跡はなく、尾根を強引に登っていく。枝や倒木が邪魔でペースは上がらない。標高300mを超えた辺りから青テープが目立ち始め、また枝や倒木がなくなり歩きやすくなってくる。所々で道と交差するが一貫して尾根筋を登っていく。 ・大津江三角点から北谷三角点まで 尾根筋をほぼ北上するが、所々迷う箇所がある。上昇から一旦下降に転じる地点では迷いやすい。地図、コンパス、GPSを使って慎重にルートを選択。大津江三角点から北谷三角点のほぼ中間地点まで青テープが着けられている。踏み跡がある所とない所がある。斜度があるところは、落ち葉で滑りやすく、歩きにくい。 ・北谷三角点から頂上、岩場の展望台まで 迷うようなところはない ・岩場の展望台から上産屋谷三角点 迷うようなところはない ・上産屋谷三角点から折返地点まで すぐに岩場を下る。国調の杭が続いているが、樹木が生い茂っているところもあり進みづらい。折返地点からは進むのが難しく思えたので引き返す。上産屋谷三角点東の岩場は登り(帰り)のほうが難しい。 |
写真
感想
前日の予定では、四国山地に行こうと思っていたが、自宅を出るのが若干遅くなったため、鷹羽ヶ森に行き先を変更。登山口には多くの車が止まっていた。
2週間前にも登っており、前回と同じコースではつまらないので、大津江山三角点から北にある北谷三角点を通過するルートを選択。最初は道らしい道はなく枝葉が邪魔になりなかなか進まない。このコースは尾根を進めば大津江山三角点に行き着くため、所々でどこから登ってくるのか道と交差をするが、尾根を外れない様に気をつける。
1時間30分ほどで大津江山三角点に到着。大津江山三角点から北谷三角点間も尾根コースだが、上昇から一旦下降する地点でどの方向行くべきか迷いやすい。また国調で着けられたのか、青テープが多いが、途中でぱったりなくなる。
登山口から北谷三角点まで2時間30分かかったが、正規ルートと比べると、体力的にははるかにきつい。
頂上手前で30人ほどの集団とクロに出会う。頂上には3人グループと単独男性の方がいた。頂上からは一部雲に隠れているが四国山地の山々がハッキリ見え、遠く剣山系も確認できる。最高の景色で、昼食のカップラーメンとスリーエフの爆弾おにぎりもうまい。また3人のグループの方に饅頭をもらった。ご馳走様でした。
下山する前に、以前より確認したかった岩場の展望台のさらに東へ行ってみる。上産屋谷三角点までは踏み跡があり歩きやすいが、上産屋谷三角点のすぐ東に岩場がある。そこを通過すると、踏み跡ははっきりせず、枝葉に阻まれ歩きづらい。結局これ以上は進めないなと思ったところでUターン。
帰りに岩場の展望台に立ち寄り、産屋谷ルートで下山した。
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